【NG】良い子は真似しちゃダメ!アニメ『三ツ星カラーズ』で学べる子供がしちゃいけないこと。禁止事項!

『三ツ星カラーズ』

みんな毎週見てるかな?

僕は毎週見てる。いい大人なのに毎週見てる。

あっ、僕はロリコンではないからね。ただアニメが大好きな大人だからね。勘違いしないでよね。街で僕を見かけても変態って言わないでよね。そんなこと言われたら傷つくからぜったい言わないでね。

さて、今日は『子供がしてはいけないこと』について書こうと思う。

『三ツ星カラーズ』には”子供がしてはいけないこと”がたくさん登場する。その中から選りすぐりの”してはいけないこと”を紹介したいと思う。

NG1、交番に向かって”うん○”雪玉を投げる

第10話でカラーズはうん○入りの雪玉を交番に向かって投げた。

雪玉はまあ投げてもいいと思う。交番には知り合いがいるし、子供だし。でもうん○入り雪玉はいけない。ある意味、雪玉の中に石を入れるよりも殺傷力がある。

だから雪玉にうん○を入れてはいけない。

子供はうん○が大好きかもしれないが、入れてはいけない。

うん○うん○と言うのはいい。でも雪玉にうん○を入れてはいけない。

雪におしっこをするのはいいが、それを固めて誰かにぶつけてもいけない。

NG2、子供が大人を誘惑する

子供が大人をセクシーポーズで誘惑してはいけない。

世の中には変態がいる。

もし、セクシーポーズで誘惑すれば、それがたとえ冗談だったとしても変態の人は興奮する。

だから大人には冗談でもセクシーポーズをとってはいけない。

よほど信頼できる知り合いなら冗談でするのはOK。

でも知り合いの中にも変態はいるかもしれない。小学生しか愛せない変態がいるかもしれない。

だから安易に大人の男性の前でセクシーポーズをとってはいけない。

NG3、お金を使って変な遊びをする

こんなお金の使い方をしてはいけません。給食の時間、友達が牛乳を飲んでいるときにこんなことをしてはいけません。教室が牛乳臭くなるのでしてはいけません。

さらに口にくわえていた硬貨を噴出してはいけません。汚いです。一部の大人はこれをされたら喜ぶかもしれないが、ほとんどの大人は怒る。

ちなみに僕は喜ばないからやらないで。まあ、怒りもしないけど・・・。子供怒るの苦手なので。

「500円拾って」

と言ってもダメ。噴出した500円には唾がべっとりついている。そんなものを「拾って」と頼むのは無茶振りです。そんな無茶振り潔癖症の人にやったらその人は顔面蒼白になってしまうかもしれない。だから「拾って」と言ってはいけません。

NG4、「お前嫌いだわ」って正直に言う

目の前に嫌いな人が来た。

「お前嫌いだわ」と正直に言う。

これダメ。ぜったいダメ。こんなこといきなり言われたらメンタル弱い人だったらトラウマになるから言っちゃダメ。

僕にも言っちゃダメ。確実にトラウマになるから。たとえ冗談でもトラウマになるから。

だから言っちゃダメ。

NG5、「この街をめちゃくちゃにしてください」と神社で願う

神社で「この街をめちゃくちゃにしてください」なんて不謹慎なことを願ってはいけません。

もっと子供らしいことを願ってください。

「アイスの当りが当りますように」とか「テストで100点取れますように」とか「人気ゲームが発売日に買えますように」などという可愛げのあることを願ってください。

地球の滅亡を願ったり、誰かの死を願ったりしてはいけません。

ちなみに僕は「○○ちゃんと恋人になれますように」と願ったことがある。でも、その願いは叶わなかった。以来、僕は無神論を貫いている。

神はいない。これは真理だ。

一度、宗教の勧誘に来た人に僕は言った。

「神がいるなら、どうしてあのとき、僕の願いを叶えてくれなかったのだ?」と。

宗教勧誘の人は困惑の表情を浮かべたことを今でもはっきりと覚えている。

NG6、公園で子供だけで鍋をする

公園内で子供だけで鍋をするのは危険。さらに公園内の草を鍋に入れるのはもっと危険。だからしちゃダメ。

大人が見守っている環境下で鍋はしましょう。

ちなみに僕は子供の頃、友達と焚き火をしていて、その火の一部が枯れ草に飛び火して、山火事を起こしそうになったときがある。なんとか鎮火できたからよかったが、もし、鎮火できなかったらと考えると今でも恐怖を感じる。

火事騒ぎの犯人になりたくなかったら火遊びはしないようにしましょう。

ちなみに鍋にぶちこんでぐつぐつ煮た草を食べたときのカラーズのリアクション。たぶん、子供だけで鍋をするとこんな感じになる可能性が高いのでやめたほうがいい。

鍋をするくらいなら親のへそくりでも見つけて、コンビ二でお菓子買ったほういいと思う。

ちなみに僕が子供の頃、タンスから親の金を勝手にとって、お菓子を買ったのがバレたとき、めちゃくちゃ怒られました。

鍋を食べるのもリスキーだが、親の金を勝手にとるのもリスキーだ。

良い子はどちらも真似しないほうがいいと思う。

NG7、ゲーム機で友達の顔面を殴る

痛いからやっちゃダメ!ホントに痛いから!

子供の頃、これやたれたら、僕だったら号泣するから。

それくらい痛いから腹が立ったからといってこれをやっちゃダメ!

ちなみに

と言ったため、彼女は友達にゲーム機で殴られました。

ゲーム機を持った友達の近くではうかつなセリフは言わないようにしましょう。

NG8、「ゲーム下手だよね」とゲームが上手だと思っている友達に言う。

ゲームが上手だと思い込んでいる友達に「ゲーム下手だよね」と言ってはいけない。

友達、こんな顔になっちゃうかもしれないから言っちゃダメ。

ショックで学校休んじゃうかもしれないから。

だから、ぜったいゲームが得意と思っている友達に「ゲーム下手だよね」って言わないであげて。マジでへこむと思うから(経験者は語る)

NG9、大人の顔を踏む

子供が大人の顔を踏んづけてはいけません。踏んづけているところを写真に撮ってもいけません。

子供に踏んづけられて喜ぶ大人は変態だけです。変態の喜ぶ姿を見たい子供はチャレンジしてもいいかも・・・いやいやダメです。ぜったい大人の顔を踏んだりしないでください。

NG10、お店で”うん○”売っているか訊く

お店には”うん○”は売ってません。乾いたうん○も湿ったうん○も売ってません。硬いうん○も四角いうん○も売ってません。

だからお店の人に「うん○売ってますか?」と訊いてはいけません。食品関係の店ではうん○はタブーなのでほぼ確実に怒られます。

だからうん○とは言ってはいけません。

店員「嬢ちゃん、あんまうん○うん○言っちゃダメだぞ」

さっちゃん「なんでだ。その肉の奴もな、元気なときはうん○してたんだぞ」

店員「まあ、そうだけど」

さっちゃん「だろう。その肉もやがてうん○になる。最終的にみんなうん○になるんだ」

店員「(うん○について)すごい語るな」

さっちゃん「行き着く先はうん○だけだ」

変な正論で大人を困らせてはいけません。正論でも言っていい正論といけない正論があるんです。うん○の正論は言っちゃダメな正論です。

だからうん○は言っちゃダメ。正論でも言っちゃダメ。

公共の場でうん○を語っていいときは検便のときくらいです。それ以外は大概ダメ。

NG11、大人を脅す

街の中でゲームをしている大人。

そんな大人に声をかけるさっちゃん。

さっちゃん「ねえねえ、優しそうなお兄ちゃん。そのゲームちょうだい。さっちゃんね、ゲーム持ってないの。だからお兄ちゃんのゲームちょうだい」

大人「えっ?」

さっちゃん「大声出すよ(脅し)」

子供に大声出されたら大人は非常に困った立場に追いこまれるのでぜったいやめて。冗談でも心臓に悪いからぜったいやめて。社会的に終わりになる可能性が生じるからぜったいやめて。コミュ症の人だったらかなりの確率で交番に連れて行かれるからぜったいやめて。

とにかくやめて。この脅しは。

そのうち小学生の親父狩りとか始まりそうでなんか怖い。

NG12、食べ物で遊ぶ

さっちゃんのように顔に納豆を塗ってはいけません。美容に良いという話を聞いたからといって塗っていいものではありません。

納豆はきちんと食べましょう。ほかの食べ物もきちんと食べましょう。美容に良いものは大人になってから塗るようにしましょう。

NG13、大人に向かって玉(おもちゃ)を投げる

大人に向かってロケットランチャー(おもちゃ)のロケット弾を大人に向かって投げてはいけません。投げると以下のようなことになる場合があります。

これは大人の男性にとって悲劇の始まりであり、喜劇の始まりでもあり、痛激の始まりでもあります。

だからロケット弾(おもちゃ)を大人に向かって投げないでください。警察官に向かっても投げないでください。

いや、警察官には投げてもいいかな。僕、警察官、嫌いだから。

僕が警察が嫌いになった理由は以下の記事に書いてあります。

【無神経な職質】『警察』の不愉快な職質のせいで鬱病が悪化した話

読んでいただけると嬉しいです。

さらに警察官の股間にバズーカー弾を当てた子供は以下のようなことをやってもOKです。

股間を押さえながらうずくまる警官。その警官の頭を踏んづけてやってください。踏んづけて嘲笑してやってください。その場面を写真に撮ってネットに流してください。

それが僕の望みです。

ああ、僕はどんだけ警察嫌いなんだろ。まあ、仕方ない。本当に嫌いなんだから。

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