衝撃的な話6選「バツ5の人は普通の人?」「眞子様関係でアメリカの法律事務所云々が話題になったので思い出した話」「会社の上司から娘の婚約者の事で相談された話」など

・バツ5の人は普通の人?
・今でもはっきりとあの炎を覚えているし夢に見る
・嫁の被害妄想がすごい!
・眞子様関係でアメリカの法律事務所云々が話題になったので思い出した話
・会社の上司から娘の婚約者の事で相談された話
・因果なものだなと思った話

以上、6つの話を紹介します。

衝撃的な話6選

○バツ5の人は普通の人?

夫側の親戚にバツ5の人がいた。

「バツ5?バツ5?」って何度も聞き返してしまった。

でも義母が「大丈夫、普段は付き合いないから」と言うので安心してそのまま結婚した。

義母の言うことは本当で、その後は完全疎遠。

その男性(夫の叔父にあたる)に結婚三年目の法事の席で初めて顔合わせしたんだけど、ふつーーの人だった。

アラフィフで、イケメンでもなんでもない。小柄。穏やかそうと言うより弱々しそう?人によっては守ってあげたくなるのかも。

義母いわく「一見普通だから五回も結婚できたわけよ」納得。

お金持ちでもイケメンでもないが、人の同情を買うのがすっごい上手いらしい。

過去の離婚歴も全部彼が被害者だったことになっていて、よくよく聞くと辻褄が合わないんだけど、話術が凄いのか何なのか、あれよあれよと丸め込まれてしまうらしい。

「そんなに凄いのかー、少し話してみたい」

と冗談で言ったら、夫に本気で止められた。

あんなに本気で「やめろ!」と夫に言われたのは初めてで、「あ、ほんとにヤバイ相手なんだ」と実感した。

でも普通に親戚として五年に一回くらい会う分には無害な人らしい。

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○今でもはっきりとあの炎を覚えているし夢に見る

友達が火事で亡くなった。

小学生の時、普通に遊んで普通にまた明日ねって笑って別れた。

その日の夜、ご飯を食べていると凄い数の消防車が自宅の前を駆け抜けていった。

両親は「あれだけの消防車が来るなんて、大火事があったのかな。怖いね」と話していた。

ご飯食べた後、アイスを買いに行こうと言うことになり、家族みんなでスーパーへ。

するとその道中、燃え盛るアパートがあった。

友達の家だった。

「お父さんお母さん、あの家〇〇ちゃんの家!!」と叫んだ。

私が「〇〇ちゃん」と野次馬達の方に走ってしまったものだから、親も慌てて追いかけてきた。

アパートの住民達も出てきていて、家財をなんとか持ち出した人や、逃げる途中怪我したらしく手当を受ける人などがいた。

だけど友達とその家族は居なかった。

両親が「大丈夫、きっとどこかにお買い物に出かけているよ」と話しかけてきたけど、その日友達は「今日の夕ご飯はオムライスなんだー」と言っていた。

「〇〇ちゃんは今日オムライスだって言ってた。家の中にいる」と泣きながら両親に訴えた。

そのまま暗い気持ちで家に帰り、ずっと泣いていた。

「もう寝なさい」と言われ寝たフリをしていると、両親が小声で

「ねえ。あの子の家、最上階だったよね」

「携帯に電話かけてるんだけど繋がらないんだよ……これはもう、ダメかもしれないね」

「私子のケアが何よりも大事だと思うけれど、でもどう言おうか……」

と話しているのが聞こえて涙が止まらなかった。

翌朝、先生から友達とその家族が亡くなったと伝えられた。

やっぱり家にいた。

あの時私が見た、ごうごうと燃え盛る炎の中に、友達も、友達の家族もみんないたと思うとショックが大きかった。

原因は住民の寝タバコだった。

最上階で、火の手に気づくのが遅れたんじゃないかと思う。

今でもはっきりとあの炎を覚えているし夢に見る。

夢からさめると「あの炎の中に友達はいた」とまた思い出す。

○嫁の被害妄想がすごい!

嫁がすごい被害妄想だった

俺は飯食いながらテレビしてたら、ゲームしてたり運転してたり、とにかく作業中は外の音が入らなくなるんだけど、嫁「話しかけてもしょっちゅう無視する!謝りもしない!」

飯の時美味しかったら大きく頷いて美味しいの意を伝えてたんだけど、嫁「ダンマリで不味そうに食べてる」

結婚式の時に会えなかった嫁の親族が近くに引っ越したから一度挨拶にと言われてたんだけど、そのうちにと思ってたら、嫁「私の親族には会いたくないんでしょう!」

当初言ってた予定や予算を変更すると、嫁「やる気がないくせに口ばっかり調子いいこといって!」

昼から嫁に頼まれ物を渡しに行く予定だったんだけど、その前の俺の用事で時間が押して夜になったこと(結局、夕方に催促のメールに夜になると伝えたら嫁が現地で代替品を買った)も根に持ってて、嫁「人の都合考えてないんだね!」

結婚当初より帰宅が遅くなったことと、給料明細見せないことを、嫁「私に家事を押し付けるためにわざとどこかで時間潰してきてるんでしょう!」

特に親族と帰宅時間件はかなり詰られた

そんなつもりはなかった、疲れてたし忙しくてタイミングが合わなくてと説明したんだが、

嫁「毎日8時出て8時に帰ってきてご飯食べたらひたすらゲームするだけの人が!?土日は寝転がってスマホ弄るだけの人のどこが疲れて忙しいっていうの!?」とヒスられた

あと俺が俺親族の家族旅行に付き合わせたことも引き合いに出されてヒスられた

給料明細も嫁的には貯金額とか家計簿とか?を決めたくて言ってたんだが、俺はそういうのを見られるのが嫌だからかわしてたのについてもキレられた

あとリスケや予算変更なんかも俺的にはちゃんと理由があるんだけど、嫁的には見栄張って大口叩いてるだけに見えるらしい

なんか他にもがーっと細かいことを悪いようにとりまくってた

悪気はないしちゃんと言ってくれたら答えるのに、勝手にこっちの考えてること決めつけて被害妄想爆発させてヒスりまくったことにかなり衝撃

昨日の夜はそのまま出て行ってLINEも既読無視なんだけど、せめて今日は機嫌なおして帰ってきて欲しい

○眞子様関係でアメリカの法律事務所云々が話題になったので思い出した話

多分にフェイクを混ぜており、幾つか合点がいかない点もあるでしょうがご勘弁ください。

数年前の10月末に母に呼ばれ私だけで実家に行ったら、母と30代程の男性がいた。

母からその人が弁護士だと聞き、後は直接その弁護士から話を聞いたが、私の母は4人兄妹で、一番上から伯父、伯母1、伯母2、母となるのだが、長女に当たる伯母1がとても優秀な人で、国内有名大学を自力で卒業の後、1980年代初めに渡米し働いていた。

そして現地でアメリカ人男性と結婚し、2人子をもうけたが、2000年に交通事故で伯父さん(伯母旦那)と2人の子供を亡くしたと聞いていた。

そしてそのまま未亡人でアメリカで暮らしていたが、去年末期の癌が発覚し、今はホスピスで末期生活を送っているとか。

伯母一家の事故は母や伯父から聞いていたが、元々祖父母兄妹と折り合いが悪く、唯一連絡を取ってたのが私の母で、いよいよ自身の人生の末期に差し掛かり、「母と私に会いたい。またアメリカで築いた財産を母と私に譲りたい」という事で、法的処理を代理人の弁護士に任せ、母に連絡があり、母から私に面談に来るよう連絡したという事だった。

私は母の姉の伯母1には色々世話を頂き、また従姉妹も中学前に亡くなったが、毎年夏に日本に来て私の家に何泊もしたりして仲は良かった。

そしたら母が「実は、今から話すことが真実だが」と真面目に切り出し、伯父と従姉妹は世界的に有名になった某大事件の犠牲者と聞いた。

委細は省くが、本当に衝撃を受けた。まさか海の向こうのあの事件で私の親族が犠牲になっていたとは知らなかった。

そして弁護士から、私と母が受け継ぐ財産が10桁日本円以上あり、税法上様々な手続きを踏まないといけない事や、アメリカの法と日本の法の違う部分や、金額が両国が定める何とか言う法の規定に掛かる為、手間が掛かるので、こちらも代理人契約を行い弁護士や税理士ほかの協力や手続きが必要と伺った。

また成功報酬が凄い金額で到底独身アラサーの私に払える金額ではないが、それも伯母の遺産からという約束なので、後は私と母が代理契約に同意し手続きを開始すれば良いと伺った。

ちゃんと弁護士資格の証明や後日その弁護士が務める有名な弁護士法人事務所で

疑う余地も無かったので、母と私と弁護士事務所間で委任代理契約を結び、併せて私の勤務先に適当な事情を話して母と渡米し、ホスピスで暮らす伯母と十数年ぶりに面会した。

その時伯母はもう末期で起き上がることも出来なかったが、本当に穏やかで明るく、私と母が滞在した3日間はあっという間に過ぎ、どうしても戻らなければならなかったので帰国したが、丁度一週間後に伯母は亡くなり、伯父と娘の待つ墓所に埋葬された。

その後1年近く掛かったが、伯母の遺産は私と母が受け取り(父は10年前に亡くなってる)、母の希望で一緒に住むようになった。

日本の法律上、伯父伯母2にも相続遺留分が発生するとか色々あったが、アメリカ法と日本法では多少違いがあり、伯父伯母2の望む結果にはならず、母と私も一族と断絶になったが、元々身勝手だった祖父母の影響を色濃く受け継いだ伯父伯2それぞれの親族とも仲は良くは無かった

(私の父も業務上の事故で亡くなったのを凄く非難された過去が在った)ので、特に問題は無い。

最近眞子様関係でアメリカの法律事務所云々が話題になったので思い出した。私も30半ばにして色々経験し、本当にお金は怖いと思った。

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○会社の上司から娘の婚約者の事で相談された話

地元密着型の会社に勤めている

数年前に会社の上司から娘の婚約者の事で相談された

上司はちょうど自分が高校生の頃からこっちに来た人で、娘さんはずっと他県にいたらしい

その娘の婚約者とは小中一緒だったけどいい印象が全くなく、むしろ学生時代ずっと嫌っていた

かと言って自分のそいつに対しての思いを言うのが嫌で、そいつが子供の頃やらかした事の被害者家族が客に複数人いるので、娘の婚約者ってことは黙ってその客達に聞いてみたらと答えた

一か月後くらいにそれとなく聞き込みをした上司から飯をおごってもらい、礼を言われた

色々聞き込みしたらそいつの悪評が集まって実際事件になった件もあり、危うく前科者に嫁がせるところだったと感謝された

そいつが前科付くほどの事件まで犯していたとは知らなかったのでこっちが逆に驚いた

○因果なものだなと思った話

義父がすぐ家族のお喋りに不機嫌になる

例えば少し認知が入ってる義祖父や幼児の息子がTVと会話してると、「うるさい、うるさい」とブツブツ言う

側で聞いてる感じ義祖父も息子もすごいですな〜とかかっこいいね〜とか小声で感想を呟くだけだから、うるさくない

そのくせ義父自身はしょっちゅう不機嫌そうに唸ったりでかいため息を吐きまくったりだし物音も立てまくる

家の空気が悪くなるんで2人きりの時に何故そんなことをするのかたずねてみたら、ぽかーんとされた

本人曰くまったくそんなことをしている自覚が無かったらしくて心底驚いた

つい義父も記憶機能に不調が出ているのでは?と心配したらものすごくショックを受けた

義祖父の認知外来に付き添うついでに診てもらいましょうと勧めておいたけど、目に見えてしょげてる

実父の義祖父がおっとり可愛らしく老いていらっしゃるのに、息子の義父が正反対になるって因果な物だな

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