衝撃的な話4選「ブラック部署とホワイト部署の違いに愕然」「保湿の鬼となった私」「謎の預かり物の中身に驚愕!」など

・ブラック部署とホワイト部署の違いに愕然
・保湿の鬼となった私
・謎の預かり物の中身に驚愕!
・こんなにも自分に合ってる世界に出会えたのが衝撃

以上、4つの話を紹介します。

衝撃的な話4選

○ブラック部署とホワイト部署の違いに愕然

ただの、カルチャーショック。

同じ会社なのにブラックな部署とホワイトな部署があって前はブラックな部署にいた。

ブラック具合はテンプレみたい。サービス残業当たり前、それが酷すぎて総務がビルの電気を消すという対策を取られる程。

常に全員がピリピリしてて喋りかけると早口で捲し立てられる。

上司がホワイトボードに日程表を書いて「まだ終わってないのか!」と怒鳴られる日々。

常にホワイト部署の悪口を言いまくり、あいつらが定時で帰るせいで俺らの仕事が増えるんだ!と同じ会社なのに敵認識してた。

色々あってプライベートもダメで、心が折れて上司じゃなく総務に辞めると言ったら、転籍の案を出してくれた。「それでも嫌なら辞めてもいいです、辛いもんね」と優しくしてくれた。

この会社にもこんな優しい人がいたんだって帰り電車降りたら泣けてきて泣いた。

ホワイト部署に来て驚いた。

噂では「仕事をせず怠けた社内の窓際部署w」「使えない奴がたらい回しされてて毎年人が出て行くw」と聞いていたのに、違った。

まず、若手が会議に出ない。

前の部署では、若手がアポを取りセッティングして資料を作り上司の承認を貰って会議開催だった。

ここでは、上司がアポを取り資料を作ってセッティングして会議開催だった。

理由も合理的で「決定権のない若手に会議を主催させる意味がない」だった。

「昔はそうだったけど、無駄な会議、無駄な資料作成の負担が若手に集中してたからやめた」そうだ。

若手はプレイヤーで、まず会社の事を知って貰う為に中堅どころと少人数でグループを作り、幾つものプロジェクトをこなして貰うそうだ。

更に中堅どころに、課長判断の権限の一部を総務と人事に許可を取り一任するシステムにして、そのまま課長まで役職が上がってもそれなりにこなせる人材がポコポコ出来たから、あっちこっちの職場に異動になってるそうだ。

あと、電話も若手が殆ど出ない。会議と同じで「決定権も判断も出来ない人にry」って理由。

若手は与えられた仕事を黙々とこなすだけなんだけど、ブラック部署と違って雑務がゼロだったから作業に集中が出来て早く終わった。褒められた。

早く終わったからフレックスで帰っていいよって言われて、不安になって待機してたら続々と元々居た他の若手が帰っていく。理由聞いたら「え?だって金曜日じゃないっすか。早く帰って遊びたいです」

こんな調子で仕事は大丈夫かと思ったら、同じく仕事の予定のホワイトボードがあるんだけど、みっちり課長が日程を書いてた。

大きなプロジェクトは何日〜何日まではAグループが支援。以降はBグループが支援。とか書いてあったから、仕事が錯綜しませんか、と質問してみたら「何で?」って逆に聞かれた。衝撃だった。

「目的と着地点の共有で費やしてしまいませんか?途中で計画が変わった時の変更点とか…」みたいな我ながら差し出がましい事を言ったら、

「計画の変更は有り得ないよ、ここにあるプロジェクトは全て私が資料作ってこうしますって言って認知して貰ったものだよ、変更加える方がまずいでしょ」って。もう衝撃だった。

前の部署で納期が変わないまま計画が変更されるの当たり前だったから、そのリスク込みで計画を立てないと上司にしこたま怒られてたんだけど、普通は計画変更されないんだ。あと納期って上司が決めるんだ。あと作業分担って上司がry

思えば前の部署の上司って何してたんだろ?ホワイトボードはプロジェクト名と担当者名と納期だけ書かれてて、会議は出ない、資料は上司の指示通りに作る、気に入らなかったらやり直し、を繰り返してたけどアレって暇だったからか?と色々と考えた。

今もたまにブラックみたいな事を言い出したり残業してまで仕事を終わらせようとする癖が抜けないから、そこを指摘されながら仕事してる。

前の部署の人からは「島流し部署お疲れさんwあそこやべーだろ!」って通りがてら言われるけど、彼らが何を言ってるか分からなかった。

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○保湿の鬼となった私

脂漏性皮膚炎になったことがある。

酷くはなく、なんとかメイクでカバー出来る程度。

だけど痛いし痒いし保湿しても治らないしで半年経過。
母からは「化粧水も何もつけずに過ごすべきだ」と言われ、肌の弱い母がそう言うならと従ったけど悪化。

ある日地下街で「ニキビ、肌荒れにお悩みの方 無料診断、お家でのスキンケアの御指導無料で承ります」という看板があって、フラッと入ってみた。

そこで言われたのは、

「保湿が足りなさすぎです。脂漏性皮膚炎というと脂ぎってて保湿する必要なさそうに聞こえますけれど、お肌が炎症を起こしている時は絶対に保湿第一です」

「洗顔も大切です。特別な石鹸とかそういうもので洗えというのではありませんよ。
ぬるま湯で、50回以上すすいでくださいね」

「それから保湿!これが大事です。手で叩き込まない。優しくガーゼやコットンにタップリの化粧水を浸して、押さえながら拭くんです」

「それから乳液などで蓋をしてあげてください」

「お手持ちのものでもいいから2週間続けてみましょう」

実際やってもらうと少し肌の痛みが楽になった。
その日の夜から本格的にケアを開始。「そんなに洗ったらお肌が!!」という母の悲鳴を聞きながら保湿の鬼となった。

そしたら本当に1週間後、あれだけ荒れてじゅくじゅくしていた小鼻の横が綺麗さっぱり消えているし、顔のツッパリもない。

2週間後、「わーちゃんとやってくれたのね。綺麗になってるし、見た感じ凄く良くなってる。少しごわつきはあるように見えるけど、ちゃんと繰り返していけば柔らかさを感じるようになるよ」と言われた。

そこ、エステもやってるけど2000円くらいなので2ヶ月に1回くらい行ってる。肌もめちゃくちゃ調子いいので嬉しい。

化粧品の押し売りも全然ないけどパックだけ買った。

保湿って意外と大事だったんだなーとしみじみ。

○謎の預かり物の中身に驚愕!

私の話を投稿します。もう随分昔の2月頃。

親交のあった大学時代の友人夫婦(Aとします)から連絡が久しぶりにあって私の住むアパートに来たが、あまり長居出来ないと言い、訪問目的は「荷物を預かって欲しい」とかで小さめでそれ程重くは無い段ボールを1つ預かった。

旦那さんは個人貿易の会社を経営してて以前から割と羽振りの良い生活をしてて、友人も旦那さんから自分用の外車を与えられてたり、高級ブランドで固めたり。

そして年に幾度も買い付けとかで複数の外国に行くので、今回もそういった事だが、他所からの預かり物で置いて行くには不用心だから貴女に預かって欲しいの、と聞き、また旦那さんから費用として幾らかも頂き、少なくとも年内には戻るからと言われ承諾した。

荷物は温度管理も特に不要で、ただ湿気には気を付けて欲しいとだけ聞いていた。

それから時は流れその年の暮れになっても連絡が無いので電話したが、宛先不明で繋がらず。

ちょっと不安になって友人宅へ行ったら、綺麗な洋風建築の家は解体され更地になってた。周囲で聞くと夏頃に売却され解体されたとか。

びっくりしたけど、友人の実家や連絡先は知らなかったので大学時代の共通の友人(一緒にAの結婚式にも出た)にも相談し、何人にも聞いて貰ったりして御実家は分かったので連絡したら、どうやらご両親も羽振りの良かったA夫婦の誘いで外国へ移住されたようで連絡つかず。

私も預かった荷物程度で外国(欧州とだけ)まで調べる事も無いだろうし、貧乏OLに出来る事と言えば連絡がある迄預かる位かと思い、放置してた。

5年程前母が亡くなりいよいよ天涯孤独となったので、長年勤めた会社を退職帰郷し、両親が残してくれた実家と遺産、そして近くの大型量販店でパートをして暮らそうと準備してたら友人から預かったままの段ボールが引っ越し整頓中に出てきたので、思い切って開けたらビニールで梱包された新札で2000万円帯付きで入ってた。

心の底からびっくりして思わず声が出たが、途方に暮れた。そして何年振りかで以前にも相談した友人に連絡したら(中身は言ってない)何も分からないし預けたままで失踪したのはA夫婦なんだから貰ったらと言われたが怖くなり、他の知人に相談したら、

フェイスブックや他のSNSで調べたらと提案を受け、すぐイニシャルや愛称他で調べたが分からなかった。

結局、預かったままのお金はどうしようもないので私の口座に分割して入れたが、銀行の人に薦められ思い切って他の預金と合わせて投信買ったら
(アメリカインデックス)びっくりする程の利益が出た。

おかげで今はパートもせずに猫と一緒に地方都市で細々暮らしてます。

一応法的に問題が無いか弁護士に相談もしましたが、「AかAの相続人が取返しに来たら問題になる可能性もあるが、元々そのお金がA所有物と断定できる材料が無い(預かり証も何も無い)のだし、完全に連絡を絶ったのは向こうなので放置で問題ない。下手に騒ぐと税法含め問題がある」とはっきりは言わずも、知らんふりが一番的なことを言われた(時間が経ち過ぎてるらしい)。

そして「A夫婦の内容や時期から、表に出せないものだったのでは」と言われ、そういえば確定申告とかの時期だったとか思い出した。

どちらにしても私の親戚も皆縁遠いし、私がしねば残ったものは国庫に収容となるだろうし、良いかと思っています。

○こんなにも自分に合ってる世界に出会えたのが衝撃

自分に合ってる仕事が分かったこと。

憧れとかお給料で最初の会社に勤めたが、どうも仕事内容が合わなくて辞めた。

次の会社はハロワの紹介で大学の専門を生かせるところに勤め始めたけど、業界の人たちの性格がどうも合わなくて辞めた。

そのあと時期も時期だったから人手不足の会社に勤め始めたら、半年以上経っても辞めたいと思えない。

テレビやYouTubeが好きなんだけど、そこで得た知識を使って客と話すのが楽しくてしょうがない。売り上げも良い。

しかも今までのどの会社より給料も良い。体も健康的だし同僚は偏った性格の人ばかりじゃなくて多種多様でおもしろい。

最初は人手不足の会社が社員に逃げられないために中途に優しくしてるのかと思ったけど、そうでもないっぽいし。自分の後に入った人も楽しそう。

業界自体のイメージが悪いから万年人手不足だと聞いたけど、実態を知ったら応募者殺到するんじゃないかな?ってレベル。

もちろん会社ごとに違うだろうし、今いるところがたまたまなのかもしれないけど、こんなにも自分に合ってる世界に出会えたのが衝撃。

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