衝撃的な話8選「ランドセル背負ってる年齢だよ」「何をどう血迷ってあれ(超ブサイク)と不倫したのか」「絶対に借金はすまいと誓った出来事」など

・ランドセル背負ってる年齢だよ
・あれだけ仕事ができない人がいるのか!
・みんなの心に衝撃というか傷がついたできごと。
・何をどう血迷ってあれと不倫したのか
・良い子を堕落させようとする人っているよね
・コミュニケーションの天才の先輩
・絶対に借金はすまいと誓った出来事
・速攻で引っ越した話

以上、8つの話を紹介します。

衝撃的な話8選

○ランドセル背負ってる年齢だよ

伯母の過干渉で結婚相手が見つからなかった従兄

田舎だったからさすがに30歳過ぎても浮いた話がまったくないとなると『人に言えない何かあるのかも?』と噂された時代

そんな中で唐突に開かれた伯母宅と我が家の食事会で当時小学生の私を従兄の隣に座らせて、伯母はにやにやしていたがさすが小学生w意味わかりませんでしたw

いとこ同士なら結婚できると目論んだのだろうけど、年齢どれだけ離れてるんだよ!しかもまだランドセル背負ってる年齢だよ

で、伯母に衝撃的だったのが中学生になってからの私の身長が伸びに伸びまくって従兄の身長を7cm以上軽く抜いたこと

それからは避けられまくっているから平和w平和w

○あれだけ仕事ができない人がいるのか!

入社して一週間も経たない時点で部署の全員が

「あれだけ仕事ができない人がいるのか」

と衝撃を受けたオッサンが本採用されそうだったから、具体的に何が問題点をまとめて人事の人間に説明したが、本採用するらしい

仕事ができない上にオッサンが女性社員の肩やら背中にぺたぺた触るから、女性社員はオッサンが近寄ると警戒してしまい、仕事の効率がマジで4割は落ちるとも人事の人間に説明したが

「嫌だと言えば触らないだろう」

でスルーしやがった

オッサンは見た目もアレなんだが、手の指が爪水虫っぽくて、誰でもあの手では触られたくないよ

本採用する前に辞めさせないと、女性社員の少なくても二人は遠からず辞めるだろう

スポンサーリンク

○みんなの心に衝撃というか傷がついたできごと。

当時の地方新聞が出てきたので思い出し書き。

頭痛が激しくて昼頃に早退したんだけど、家に帰ると真っ暗。

一般的なファミリータイプのマンションなのでカーテンもドアも締め切ってりゃそれなりに暗いんだけど、昼間だし玄関あけたらその光が差し込むだろうし何も見えないのはおかしくない?と思ったのをよく覚えてる。

手探りで電気のスイッチを探すが、狭い玄関なのに下駄箱にも壁にもぶつからない。

気づいたら玄関扉も荷物も何もなくなって途方に暮れて座り込んでそのうち寝てしまい、目が覚めたら病院だった。

話によると、玄関が開く音がしたのに誰もリビングにはいってこないなぁと弟が廊下を確認すると、

色んなとこに体当たりしながら「ここどこ~」とうめいている血まみれの私を発見、救急通報。

救急車待ってる間に呼んでいないはずの警察が到着し「おねえさん事故現場からいなくなっちゃったのよ」と。

私の中では昼に仕事を早退していたけど、実際は休日で家でゴロゴロして夜中にコンビニ行ってはねられてた。

頭から血流して左腕は明らかに折れてるのに運転手に「ちょっと調子悪くて」とニコニコ。

車に寝かせてくれたらしいんだけど各所に電話してる間に私はいなくなっていた。

警察到着後、血の跡をたどって発見という流れ。

もう何年も前の話で幸い頭に障害は残らなかったけど指は2本なくなった。

あの真っ暗な中に取り残された感覚はまだ覚えてて暗いところもダメになった。

ついでに運転手さんは運転自体が怖くなって、弟はスプラッタ系の作品を見れなくなった。

みんなの心に衝撃というか傷がついたできごと。

○何をどう血迷ってあれと不倫したのか

兄の不倫相手の前歯が2本なかった。

おまけに80キロ超のデブスだった。

一目見て「これはねーわww 穴がありゃいいんかwwww」って笑ってしまった。

不倫相手はキレて、兄嫁さんは泣いてた。

兄はなぜかニヤニヤしてた。

ちなみに兄はブサイクじゃないし兄嫁さんは美人の部類。

何をどう血迷ってあれと不倫したのか衝撃でしかなかった。

○良い子を堕落させようとする人っているよね

学生時代のバイト先飲食店に経済的にまったく余裕が無い家庭の子と余裕がある家庭の子がいましたが、傍からは仲良しに見えた

でも経済的余裕が無い子が経済的余裕のある子に「超稼げるよ」「楽しいよ(経験者か?)」と夜の店のバイトを始めるように誘導していた

スナックホステスだけど、多分そういうヤバい店

余裕のある家庭育ちの子はおっとりした美人さんで人を疑わないのだけが欠点なのを知っていて堕落させようとしていると気づいたパートさんが

「あなたに学費支払いだの借金があるでもないなら、ここのバイトだけで充分だし、スナックホステスをしてもあなたの社会経験にならないわよ」

と言ったそうです

パートさんナイス!

羨むのは仕方ないけど堕落させようとする人もいるもんだわね

○コミュニケーションの天才の先輩

同じ人がいたら聞いてみたいなと思ってることがある。

もう結婚して退職しちゃった人でA子さんという先輩がいたんだけど、コミュニケーションの天才だった。

芸能人で言うと、若槻千夏みたいに裏回しがうまくて、みちょぱみたいに上の人でも恐れず話せてる感じ。(個人的意見だけど)

元々他部署の人だったけど、その人が異動してきてからうちの部署が明るくなって、環境が変わったように思うし、出入り業者さんたちともうまくやり取りしてくれたのでちょっとしたことなら融通を効かせて貰えもした。

あるときから半分営業のような業務が追加されたのだが、A子さんは当然ぴったり当てはまったようで会社が予想していた以上の功績を残した。

そんな人だからみんなA子さんに指導を願って話を聞きに行くんだけど、A子さんがそれをうまく言葉にできなかった。

分かるところだと、A子さん自身は「にわか」だと言っていたが、流行りは産まれる前のものから今のものまで広く浅く知っていて、更に人とそれを話すから知識のアップグレードされているということくらい。知識はテレビで得るそうだ。

あとは目の前の人を見るとどんな会話をしたらいいか何となく分かるらしい。例えるならメガネをかけてるから目が悪いんだと分かるような感じだと。

ちなみにごく稀に全く分からない人もいて、そういう人とは他に誰かいる時でないと会話しないようにしているそう。

以前テレビで台本を読んだら、目の前に台本が浮かんでくるので暗記は簡単と言っている俳優がいたけどそんな感じなのかな?

そういう天才は脳のどこかが人より発達しているからと勝手に思っていたけど、コミュ力もそういうところがあるのだろうかと思ってる。

会社も色々あったから話したいなーと思って、一応知ってるA子さんのLINEに連絡しようと思ったけど、子供が産まれたばかりの相手にどう連絡していいか分からず、できないまま。

きっとA子さんはそういうのもスムーズにやるだろうなと思う。

スポンサーリンク

○絶対に借金はすまいと誓った出来事

もう10何年も前の話

大学時代、メーカーから派遣されて家電量販店でPCを売るというバイトをしていた

ある日のこと、閉店間際に来店した1組の男女の接客にあたり、男性に「店にある中で一番高いPCどれ」と聞かれた

私の担当するメーカーは低価格帯の物なので普通なら量販店社員に代わってもらうところだけど、ちょうど別の接客中だったり電話対応中だったりで代われる人がいなかった

無線で助けを借りながら対応しようとした矢先、普段接客には当たらない管理職社員Aさんが飛んできて接客を交代し、当時1台15〜19万が相場の中、5分足らずで100万円近いPCを売った

機能の説明とか要らないから高いPCをくれだなんてアニメに出てくる成金みたいだと呑気なことを思っていたが、閉店後に別の社員があれはヤクザに借金した女が地獄に落ちる道途中だと教えてくれた

クレジットでPCを買わせる→その足でPCを中古ショップに持って行って売る→売った金で借金を返す→クレジットを支払えない

というクレジット返済額と借金と利息がどんどん膨らんでいくだけの負のループで風俗に沈めるそうだ

それを聞いて女の人が俯いたまま一言も喋らず会計だけしていたことに気付いた

話の内容もさることながら、それを分かった上で一番高価なPCを売ったAさんにも衝撃だった

当時は反社排除が浸透しておらずAさんが売らずとも他所で買えたろうから
売らないという選択肢はなかったんだろうなと今なら多少は理解できるし

Aさんはバイト派遣の私に危ない販売をさせまいと守るために飛んできてくれたのかもしれない

けど当時はとにかく買わせる人も買う人も売る人も怖い!ってなってしばらく後にバイトを辞めた

物凄く衝撃を受けたと共に絶対に借金はすまいと誓った出来事でもあった

○速攻で引っ越した話

虫、注意!

賃貸マンションの1階に住んでた時の事。

その日は夫は出張中でひとりだった。

仕事から帰って、適当にご飯食べてお風呂入って夜の10時頃から、パソコンに向かって遊んでいた。

一時間ぐらいたった頃に伸びをしながらクルッと椅子を回転させたら、壁から直径50cmぐらいの半円状に床に小さな虫がびっしり湧いていた。

ヒィィィィィィィ!!!!ってなって慌てて掃除機を取りに行き、一気に吸い取ったあと、吸取り口からキンチョールを大量に吸引させた。

何がどうなったのかと、よーく見てみたら、壁と床の間に隙間があって、そこから更にわらわら湧いてきている。

そこにもキンチョールをがっつり吹き付けたあと、ガムテ(しかなかった)で塞いだが、ガムテを乗り越えてまた湧いてくるんじゃないかと思うと恐ろしくて部屋に入れなかった。

翌日、管理会社に連絡して見てもらった・・・ら、白蟻だった。

それから費用は大家負担とは言え、3LDKの全ての部屋の床に小さな穴を開けて、そこからスプレー薬剤を入れて塞いで・・・って作業。

本来ならマンションとは言え、1階の床下に外から入れる入口があるはずらしいんだけど、なんでか分からないけど、そのマンションにはそれがなく、それでそういうやり方になったそうだ。

その穴を開けるためにベッドやソファやあれこれを移動させなきゃいけないし、余計な片付けもしなきゃだったし、もう散々。

しかも、白蟻駆除をしたからと言っても、何年か経てばまだ出てくる可能性があるらしい。

引越してきて一年目ぐらいだったんだけど、速攻で引っ越した。

白蟻なんて木造の戸建に湧くもんだと思ってたけど、RCでも湧くのね。
ビックリしたわ。

Posted by