スカッとする話7選「同じサークルの26歳のおっさんは無理!」「駅員に連行される婆さん」「説教厨たちに教え諭す弟」など
・同じサークルの26歳のおっさんは無理!
・駅員に連行される婆さん
・同僚の愚痴を聞くたび気分が良くなるw
・勝った!と思った話
・スニーカーは手抜き?
・説教厨たちに教え諭す弟
・よかったなマサトシくん!
以上、7つの話を紹介します。
スカッとする話7選
○同じサークルの26歳のおっさんは無理!
当時大学一年生
同じサークルの26歳のおっさん(浪人と留年しまくってる三年生)に
「20超えた女とか無理だわー」
って言いながら腰とか触られてキモかったから
「私も同年代以外の男は嫌ですー」
って言ってやった
○駅員に連行される婆さん
今朝、駅で60代ぐらいの婆さんと20代ぐらいの女性が揉めていた。
講義二時間目からで暇だったから「どうしたんすか?大丈夫すか?」と仲裁に入ったら、
「あのね、私元教師なのよ!」
といきなり婆さんにドヤ顔で宣言された。
争いの内容も死ぬほど下らなくてどうでもいいことに婆さんが大袈裟に因縁付けてただけだった。
駅員が駆け寄ってきたから、
「あー…この人ちょっとボケちゃってるみたいで…」
と適当言っておいた。
婆さんは「ボケてない!」「聞いてよ!」と叫んで抵抗しながら駅員に連行されていった。
女性にお礼言われたから一応俺役に立てたと思う。
○同僚の愚痴を聞くたび気分が良くなるw
今から八年前、当時小学五年生だった息子が初めて夕飯(カレー)を作ってくれた。
嬉しくて待ち受けにしていたら「カレーが待ち受けってw」と同僚に笑われた。
私もそこで流せばよかったんだけど、息子を笑われた気がしてムっとして「これは息子が作ってくれたカレーなんです」と言ってしまった。
そしたら「小学生に火を使わせるなんて!」「男の子なのに!」「母親失格!」と総攻撃を浴びた。
そして八年経った現在。
「小学生に火を使わせるなんて!」「男の子なのに!」と言った同僚は、家事まったくしないパラサイトシングルの息子と夫を抱えてずっとブツブツ言ってる。
「母親失格!」と言った同僚はいまだ独身。
うちの息子は現在大学一年生で、洗濯でも布団干しでもフットワーク軽くやってくれるし、凝った料理はしないけどカレー・炒飯・焼肉的な男子メシを頼めばいつでも作ってくれる。
性格悪いけど、同僚の愚痴を聞くたび気分がいい。
○勝った!と思った話
本当に大したことないんだけど・・・
最近、近所のコンビニに新しいバイトが入ったんだ
それがまあ愛想が悪くて、いらっしゃいませもありがとうございましたも言わない
腹が立ったんで、毎回わざとそいつのレジに並んで、笑顔で挨拶してたんだよ
で、さっきまたコンビニ行ったら、ついにそいつから挨拶してきたんだ
ざまぁみろ、勝ったと思ったね
○スニーカーは手抜き?
サークルの買い出し係に任命され、A男と私で三回ほど出かけた。
買い出しだし結構歩くから、当然パンツスタイルでスニーカー。そしたら三回目にA男が文句付けてきた。
「なんでいっつもスニーカーなの?」「サークルで会う時はスカートにヒールだよね?俺と会うのにスニーカーは手抜き」
はあ???買い出しにヒールで行けってか。かなり歩くし重い物も持つのに。
私がA男より重い荷物を両手に持つのもざらなのにヒール履けと?しかも「俺と会うのに」って何だよ。デートじゃなく買い出しだろうが。
とこれを全部言い返したが、「スニーカーは手抜き」と言って譲らないから、しまむらで激安のミュール(5㎝くらいのヒール)買って履かせて歩かせた。
十分経たないうち「歩けない!痛い!」と音を上げたから「私だって同じだ」と言ったが「男と女の足は違う!」
「その意見が通るかどうか皆に訊いてみろ」
A男、自信満々にサークルのLINEグループで訊き始めた。
結果、全員一致で「お前がバカ!!」
サークルの部長は「俺は男だ」タイプだからA男は味方してくれると思ってたらしいが、
部長「確かに俺は彼女にいつも綺麗な格好していてほしいけど、だから長く歩かせないデートコースにしてる」
部長「男と女の足は確かに違うが、女の足の方が丈夫なわけないだろ。スポーツの歴史全否定か」
部長「そもそもデートじゃなく買い出しだし、(私)はA男の彼女じゃない。俺の好きな格好しろとか言える立場か」
部長にコテンコテンに説教されて、A男半泣き。
「早く帰ってこい!」とどやされて、帰り道のA男はうつむいたっきり無言だった。
ミュールは部長の指導のもとA男買い取りになって、晴れてA男のものになりました。今後好きなだけ履いてほしい。
○説教厨たちに教え諭す弟
「女は共感脳、男は解決脳。だから女は感情的で駄目」と飲んで気分よく管を撒いてた従兄弟たちに、
「従兄弟ちゃん達、風俗嬢の愚痴ばかりだよね。何か解決したの?」と言い放った軽度アスペ(診断済み)の弟。
その場にいた従姉妹たちと伯母がブフォっと噴いた。
怒って食ってかかる従兄弟に、
「でも、従兄弟ちゃん達も伯父さんも悪口と愚痴しか言わない。何も解決してないよ?」困り顔で真面目に教え諭す弟。
伯母がゲホゲホ咳きこんで笑いながら「弟ちゃんは嘘つけないからねえ」と追い打ちをかけた。
従兄弟たちはその後ずっと不機嫌そうに貧乏ゆすりをしてた。静かになって快適だった。
実際、体感ではアドバイ厨っておばさんの方が多いと思う。実際に解決するかは別として「解決させよう」という意欲は感じる。
おばさん=アドバイ厨が多い おじさん=説教厨が多いって感じ。
説教厨は自分が気持ちよくなりたいだけで、解決なんかどうでもいいし、共感も当然しない。
○よかったなマサトシくん!
引かれるかもだけど一生のうちに一回はモテモテになりたくて高校生のとき努力しまくった。食事制限したり運動したりメイク覚えたり。
そのおかげか結構モテるようになって、全国紙の読者モデルになるくらいにはなった。
それで満足してたんだけど、ある日地元駅で待ち伏せされてた。
中学生みたいなシミがついた英字シャツに洗ってなさそうなテカった顔のもさい男。
「これからカフェいかん?」って誘われたけど無視したらおい!って腕を掴まれた。
キャーって叫んだら駅員さんが飛んできて助けてくれた。
その男は「違う!俺彼氏で!」って必死に言っててキモかった。
その後わかったけど、その男は中学生のときにバレンタインチョコをわたしたマサトシくん(仮名)だった。
マサトシくんは足が速かったからモテモテで、当時モサかった私のチョコはブスがイキってるwwwって男子に晒されて捨てられた。
俺のためにキレイになったから付き合ってあげることにしたって面と向かって言われてぞっとした。
復讐としては弱いけどいやいや絶対無理だしお前のことすっかり忘れてたし鏡見なよブサイクって言って帰った。
それから10数年。
マサトシくんは結婚して幸せらしい。
あのときの私の言葉で目が覚めたって聞いてちょっと嬉しくなったので書き込み。
よかったなマサトシくん!
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