スカッとする話4選「義兄嫁からお年玉の送金をお願いされた」「蛙の子は蛙。だから元彼のモラハラ癖は治らない」「念願の枕営業ができてよかったねw」など
*義兄嫁からお年玉の送金をお願いされた
*蛙の子は蛙。だから元彼のモラハラ癖は治らない
*念願の枕営業ができてよかったねw
*あなたは、自分で自分のこと、ハゲていると思いますか?
以上、4つの話を紹介します。
スカッとする話4選
○義兄嫁からお年玉の送金をお願いされた
うち子梨、義実家で同居の義兄夫婦子供3人。
今回はコロナ禍で帰省しない(飛行機の距離)ことを事前に告げて、義父母も了解もらってたんだが…
クリスマスの少し前に義兄嫁からLINEで「来れないのは残念ですが、子供たちのお年玉の送金をお願いしてもよろしいでしょうか」だって。
義兄夫婦、無計画にカード使いまくって生活したあげくに、返済できなくなって義父母に泣きついて肩代わりしてもらい、同居させてもらっている。
そんなわけで、親から子へのお年玉が大して渡せないらしくて、子供たちはうちからのお年玉を楽しみにしてるそうだ。
うちに子供がいないのはうちの勝手だし、甥姪にその事情を被せるのもなぁ・・・と思って、これまで帰省するからには5000円ずつお年玉渡してた。
ちなみに義父母は1万円ずつ渡してるそうだが、義兄夫婦は1万円を年齢で3人に振り分けてるらしい。
確かに今時としては1万ちょっとじゃ可哀想だよなぁと思うけど、だからって子梨の義弟夫婦に催促するのは違うと思うんだ。
底意地の悪い私は、義実家に電話して義母が出たのをいいことに、
「お義兄嫁さんから子供たちへのお年玉を催促されたんですけど振込先を連絡するように伝えて貰えますか?」
って言ってやったら、連絡こなかったw
義父母にこっぴどく怒られたらしい。
LINEで「どうしてお義母さんに告げ口するの?」って来たから、
「え?知られたら困るようなことだったの?それはごめんなさい」
とすっとぼけておいたw
○蛙の子は蛙。だから元彼のモラハラ癖は治らない
ひょんなことから彼の浮気が発覚。
彼と別れる前に徹底的にダメ人間にした。
むこうは私の存在を知ってて略奪希望らしいことも分かったし、捨ててもよかったんだけど、なにもしない人間に戻してからにしようと思った。
もともとの彼は、
*家でご飯を食べても食器を流しに持っていかない(洗い物なにそれおいしいの)
*おかわりも人にやらす。
*嫌いな野菜が出てくると「俺アレルギー(嘘)」
*自分の家が汚れたら家デートに誘えばいいや
って人間。
いいところもあると思ってたし、教育すれば改善の兆し…と思ってたけどもういいや。
何をされても「分かった、ごめんね」と言い続けた。
嫌いな野菜を出さなくしたら嫌いというほどではないけど食べたくない野菜まで嫌いカテゴリーに分類「そんな料理出してごめんね」
着たい服の洗濯がされてない「気付かなくてごめんね」
自分の寝坊なのに起こさないって怒られても(起こした)「ごめんね」
分かっててやってたけど、途中気が狂いそうだった。
そのくらいみるみる増長。
予想外だったのは、別れを切り出されると思ったらなぜか「結婚考えてるから(決定事項)」
予定と違うー!と焦ったけど「至らないからごめんね」と返答。
「結婚考えてやってるのに!」とキレられたが「迷惑になる」「してもらうばかりになるからごめんね」と言ったら諦めた。
浮気相手がいるから執着されなかったのかも?
後日、めでたく浮気相手の元へ
最初は外面の良さで持ってたみたいだけど、弱いものを虐める快感ってくせになるらしいからね。めでたく破局(彼女結婚したいねぇって言ってたのにねwwwザマァ)
SNSも連絡先も消していたのでロミオ化は無かったけど、略奪彼女には執着してたっぽい
その次の彼女は痛すぎるプロポーズを決行(ホテルでディナーで薔薇の花とポエム的な痛さレベル)
けど、なぜか婚約破棄になったらしいwwwと共通の知人が教えてくれた
彼が改心したかは知らないが、父親が典型的なモラハラ男だもんね。母親はメンヘラというか妄言あるし。
そんな父親を大尊敬している彼にはモラハラの素質があったと思う
蛙の子は蛙。治らないんだわ
○念願の枕営業ができてよかったねw
同じ営業の同僚Aに「女は枕で仕事取れるからいいよなwwうらやましいww」と草生やして言われたから、
「あ、じゃあT社のDさんの担当明日からよろしくね」とすかさず言いかえしてしまった。
Dさんはホモ系の噂が絶えない人で、真偽は不明だが酔い潰されて触られる(男限定)なのは本当。
上司も「それがいいwwおまえ頼むわww」とノリ良く応じてくれてAは真っ青。
あとになって「あれ嘘だろ?嘘だろ?」と半泣きになって訊いてきたから、
「いいなー、お尻で仕事取れて」「うらやましいんでしょ?よかったね、うらやんでた枕ができて」と煽っておいた。
その後も何度か泣きを入れられたがそのたび「うらやましいって言ったじゃん」で突き放してる。
私に成績で勝てないからって下品な絡み方するからだよ。
○あなたは、自分で自分のこと、ハゲていると思いますか?
子どもの頃の話で、本当にくだらないけど思い出したので書いてみる。
中学時代、同級生のA子が女の先輩たちに呼び出しをされたりいじめられるようになった。
その原因と言うのが、女の先輩グループの一人が付き合っていた男の先輩B男に振られ、理由を聞くと「好きな子ができたんだよね。後輩のA子だよ」と答えたから、というものだった。
それが事実だとしても許せないのに、B男は全然A子の事を好きだとかそんな感じではなく、ただその場凌ぎにA子の名前を出した感じっぽかった。
そんな理由でA子がいじめ被害に遭った事が許せなかった私は復讐を決意。
B男と私は偶然にも同じ分譲マンションに住んでおり、私の父がマンションの理事会役員だったので電話番号をすぐに手に入れ、復讐開始。
まずはいたずら電話。事前に私の父からB男の親の仕事や大体の帰宅時間などを聞き出していたので、B男しかいない時間を見計らってかけた。
「もしもしBです」
「もしもし!B男さんですか?」
「はい」
「あなたは、自分で自分のこと、ハゲていると思いますか?」
「…」
ガチャン
「もしもしBです」
「ツルッツルの、ピッカピカ!」
ガチャン
「もしもしBです」
「うわぁ!眩しい!ハーゲ!」
ガチャン
「もしもしBです」
「B男さんいますか?」
「僕ですけど」
「あの、あなたハゲてますよ」
ガチャン
本当にくだらないけど、不定期にこんないたずら電話をかけまくった。
B男はハゲというかデコが広いタイプでそれを気にしているとA子から聞いたので。
電話の録音をA子に聞かせると涙を流して笑ってくれたので、私も少し溜飲が下がった。
が、まだまだ足りないなと思い、某発毛促進で有名な会社にB男の名前で資料請求しまくった。
伝え聞いたところによると色々大変だったらしいw
中学時代の話はここまでだけど、その後SNSが出始めの頃、地元のとある飲食店のコミュニティに入っていると、なんとB男からメッセージが来た。
開口一番「はじめまして!◯◯(店名)を知っているんですか?会いたいですね!」だって。
中学時代の事に罪悪感を感じる事もあったけど、B男が女好きで出会い厨なんだなとわかったので、罪悪感はすっかり消えた出来事だった。
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