【セオドア・ルーズベルトの教え】「批判ばかりする人はゴミ！」批判ばかりする人はゴミ人間！？

世の中には批判ばかりする人がいます。「コイツ、批判中毒なんじゃないのか？」と思うくらい批判ばかりする人がいます。

そういう批判ばかりする人は、夢を叶えようと努力している人を見て「そんな夢叶うわけない」と批判したり、困難に挑戦している人を見て「無駄な努力だな」と批判したりします。

残念ながら世の中にはそんな批判ばかりする人が無数に存在しています。

そんな批判ばかりする人は「無価値ない！」だと、第26代アメリカ大統領のセオドア・ルーズベルトは批判しています。

ただ批判するだけの人に価値はない。強い人のつまずきを指摘し、やり手ならもっとうまく出来たはずだと、ただあげつらう人だけの人には。 称賛されるべきは、実際に競技場に立ち、埃と汗と血にまみれながらも勇敢に戦う人だ。あるときは間違いをおかし、あと一歩のところで届かないことが何度もあるかもしれない。何をするにも間違いや欠点はつきまとう。それでもなお、事を成し遂げるためにもがき苦しみ、情熱に燃え、力を尽くし、大義のために身を粉にして励む人こそ偉大なのだ。順風ならば最後に勝利が輝くだろうし、最悪の場合、失敗に終わるかもしれない。だが彼らは、少なくとも果敢なる挑戦をしたのである。

（セオドア・ルーズベルト大統領がソルボンヌ大学で行った演説より引用）

以上のように、ルーズベルトは「そんな批判している人に価値がない！」と批判しています。逆に夢を叶えようと努力している人・困難なことに挑戦している人を肯定しています。

残念ながら世の中には批判ばかりしている無価値な人が無数に存在しています。夢を叶えようと努力している人を見て「そんな夢叶うわけない」と批判する人が無数に存在しています。挑戦している人を見て「無駄な挑戦している」と批判する人が無数に存在しています。アイドルになりたいと努力している少女を見て「叶うわけないのに努力して。哀れだね」と批判する人が無数に存在しています。夏の虫みたいに無数に存在しています。

ルーズベルト的にはそんな批判ばかりする人は全員「無価値」な存在なのです。ゴミみたいに無価値な存在なのです。批判ばかりしている人は毎日大量のゴミを吐き出しているような存在だから、クソの役にも立たないゴミを大量に吐き出しているようなゴミ人間みたいな存在だから無価値な存在なのです。

あなたはそんな毎日のようにゴミを大量に吐き出しているような無価値な人間になりたいですか？なりたくないですよね。

なりたくないと思った人は批判ばかりするゴミ人間にならないよう注意しましょう。批判ばかりする人になるのは簡単です。誰でも簡単になれます。自転車に乗るよりも簡単になれます。

そんな誰でもなれるようなしょうもないものにならないよう注意してください。