テレビは劣等感の強い人間を大量生産する!?美男美女が大量に登場するから!?
皆さん、テレビ見てますか?
テレビをよく見ている人は注意が必要です。
なぜ注意が必要なのか?
それはテレビをよく見る人は劣等感に苛まれる可能性が高いからです。
なぜ劣等感に苛まれる可能性が高いのか?
それはテレビには美男美女が大量に登場するからです。どのチャンネルを見ても美男美女が大量に登場するからです。
あなたの好きなチャンネルを思い出してください。そのチャンネル、美男美女が大量に登場しますよね。バラエティーでも大量に登場するし、報道番組でも大量に登場しますよね。
あなたの好きなチャンネルだけではありません。あの天下のNHKでも美男美女が大量に登場するんです。朝から晩までNHKを見ていれば大量の美男美女を目にすることができます。
あのお堅いイメージのあるNHKですら美男美女が大量に登場するんです。当然、民法ではそれ以上に美男美女が大量に登場します。民法にはCMがあるので、そのCMを含めると、NHKの倍以上の美男美女が登場します。
そんな美男美女ばかり登場するテレビを頻繁に見ていたら、劣等感を抱きやすくなります。「あの娘、可愛い。それに比べて私は全然可愛くない」とか「あの男優さん、カッコいい。それに比べて俺は全然カッコ良くない」と考えて劣等感を抱く可能性が高くなります。
人には比較する癖があるんです。「○○より××のほうが良い」とか「××さんより△△さんのほうが可愛い」というふうに比較する癖があるんです。そんな癖がどんな人の中にも多かれ少なかれ存在しているんです。
だから毎日のように美男美女が大量に登場するテレビばかり見ていたら、自然と「あの女優さん、可愛い。それに比べて私は全然可愛くない」というふうに比較して、劣等感を抱きやすいんです。1ヶ月毎日のようにテレビを見ていたら、その分だけ劣等感を抱く可能性が高くなります。
テレビに大量に登場するのは美男美女だけではありません。面白い人も大量に登場します。どのチャンネルにも面白い人が大量に登場します。あのNHKですら面白い人が大量に登場します。
そんな面白い人が大量に登場するテレビを見ていれば、当然、「あの人に比べて自分はぜんぜん面白くない」というふうに比較して劣等感を抱く可能性が高まります。「僕もこの芸人のように面白いトークをしたい。でもどれだけ頑張ってもこの芸人のように面白いトークができない」というふうに比較して劣等感を抱く可能性が高まります。
テレビに大量に登場するのは美男美女や面白い人だけではありません。才能豊かな人も大量に登場します。テレビには「野球の才能に恵まれた人」や「サッカーの才能に恵まれた人」や「ピアノの才能に恵まれた人」や「運動の才能に恵まれた人」や「料理の才能に恵まれた人」や「ファッションセンスに恵まれた人」や「お金儲けの才能に恵まれた人」や「演技の才能に恵まれた人」が大量に登場します。
そんな才能に恵まれた人を頻繁に見れば、「あの人はあんな才能に恵まれているのに俺にはなんの才能もない」「この子役、子供とは思えないくらいの演技力がある。それに比べて私の演技力はレベル低すぎる」というふうに比べて、劣等感を抱く可能性が高くなります。
それから、アニメを見過ぎても劣等感を抱く可能性が高くなります。
アニメには性格の良い美少女が大量に登場します。そのせいで「このアニメのヒロイン、めちゃくちゃ性格良いな。おまけに美人。それに比べて私はブサイクだし、性格悪いし。はあ~」というふうに思って劣等感を感じる可能性が高いんです。
またアニメには性格の良い美少年も大量に登場します。そのせいで「このアニメの主人公、超カッコいいな。おまけにイケメン。それに比べて俺はブサイクだし、カッコ良くないし・・・はあ~」というふうに思って劣等感を感じる可能性が高いんです。
このようにテレビは劣等感を抱く可能性が高いんです。だから劣等感の強い人を大量生産してしまう可能性も高いんです。
私自身、子供の頃、毎日のようにテレビを見ていて、何度も劣等感を抱きました。それが原因かどうかはわかりませんが、子供の頃の私は非常に劣等感を強い子供でした。
劣等感が強くなったすべての原因がテレビにあるとは思いません。でも、テレビが強い劣等感を形作る原因のひとつだったことは間違いない事実だと思っています。
というわけで私はテレビが劣等感を強める原因のひとつであることは間違いのない事実だと強く思っています。
なので、私的にはテレビは頻繁に見ないほうがいいと思います。特に劣等感を抱きやすい人は頻繁に見ないほうがいいと思います。見る時間が増えるほどに劣等感を抱くリスクが高くなるので・・・。
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