ときどき無性に食べたくなるジャンクフードを10つ紹介!ジャンクフードは脳を破壊するほどの美味しさです!味特化型の食べ物です!

ジャンクフード。それは栄養価の低い食べ物。栄養学的に食べる価値なしと言われている食べ物。子供には食べさせたくない食べ物の上位にランクインする食べ物。

フロリダの研究所で分子治療学の准教授をしているポール J ケニー博士の研究によると、コカイン・ヘロインなどの麻薬を使用するのとジャンクフードなど高カロリー・高脂肪の食品を食べ過ぎることは、どちらも同じように脳の快楽中枢を刺激し続け、そして最後には破壊してしまうのだそうです。

脳すら破壊してしまう可能性のあるジャンクフード。

どう考えても食べたないほうが良い食べ物。それがジャンクフードです。

でも、ジャンクフードは美味しい。栄養学的に価値がなくても世の親たちに嫌われていてもジャンクフードが美味しいことは間違いのないことです。

ジャンクフードが美味しいのは当然のことです。栄養より味を重視して作られた食べ物なのですから。栄養を軽視して、味だけをどこまでも追及した食べ物。それがジャンクフードなのです。

だからジャンクフードは美味しいのは当然のことなのです。栄養が乏しいのも当然のことなのです。

味特化型の食べ物なのですから美味しいのは当然のことなのです。

そんな偏ったコンセプトで作られたジャンクフードを僕は愛しています。

愛するジャンクフードの中にはときどき無性に食べたくなるものが僕にはあります。

それを紹介したいと思います。

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僕がときどき食べたくなるジャンクフード

ジャンク1、カップヌードル(カレー味)

深夜0時を過ぎると無性にラーメンが食べたくなるときがあります。しかもカップヌードルが食べたくなるときがあります。そのときカップヌードルカレー味が頭に浮かぶときがあります。

そんなとき、僕は車で近所のコンビ二に向かい、カップヌードルカレー味を購入します。

それくらい時々、カップヌードルカレー味が食べたくなるときがあるんです。

僕にとってカップヌードルカレー味は懐かしい味のするラーメンです。懐かしさを感じるのは子供の頃によく食べたラーメンだからだと思います。

子供の頃に食べたカップ麺が今も売られている。改めてそう考えるとすごいなと思います。

歴史と懐かしさを感じさせてくれるカップ麺。

時々、食べたくなるのはその歴史と懐かしさを感じたいからかもしれません。

ちなみにカップヌードルカレー味は1973年5月に販売開始されたそうです。40年以上も愛され続けているなんてすごいですね。

ちなみにカレー味の次に好きな味はシーフード味です。

ジャンク2、カップ焼きそば

流し台にカップ焼きそばのお湯を捨てるとき「ボン」という音がしますよね。

ステンレス台の許容を超える温度の湯が注がれると流し台の材質が少なからず変形するそうです。その変形が音の原因だそうです。

あのボンって音はロボットが変形するときにガシャンという音が鳴るのと同じような理屈で鳴っていたんですね。

ちなみにあのボンって音を繰り返すと流し台が破損する場合もあるそうです。注意してね。

でも、あのボンって音、なぜか聴きたくなるんですよね。聴くとなぜか楽しい気持ちになるんですよね。

なぜだろう?

流し台が「熱い!」と悲鳴を上げている気がするからかもしれません。ダチョウ倶楽部の上島みたいに熱湯かけられて「熱い!」って言ってる気がして楽しくなるのかもしれません。

どうやら僕には”Sっ気”があるみたいです。

ずっとMだと思っていたのに。

誰か僕にお湯をかけさせてください。そして「ボンッ!」っていう悲鳴を上げるところを見せてください。そういうコントを僕にさせてください。

あっ、僕にお湯をかけるのはNGですよ。これ、フリじゃないですからね。ぜったい街で僕を見掛けてもお湯かけないでくださいね。かけても僕は「ボンッ!」とは言いませんから。

カップ焼きそばの話に戻ります。

美味しいですよね。カップ焼きそば。あのカップ麺独特の味。ときどき、無性に食べたくなる味なんですよね。

ぺヤングの焼きそばも好きだし、日清のUFOも好きだし、エースコックのイカ焼きそばも好きです。

でも、カップ焼きそばの中で一番好きなのは、マルちゃんのごつ盛りです。あのマヨネーズを入れる焼きそばが大好きなんですよね。

あっ、僕は市販のマヨネーズをカップ焼きそばに入れて食べるときもあります。

焼きそばにはマヨネーズをかけるが僕のスタンダートなんです。最初はマヨネーズなしで食べる。途中、味の変化をつけるためにマヨネーズを入れる。それが僕の定番の食べ方です。

ぜひマネしてください。美味しいですから。

でも焼きそばにマヨネーズ入れるとかなりのカロリーになるのでダイエット中の人は注意してくださいね。

ジャンク3、サッポロ一番(味噌味)

子供の頃、よく母がサッポロ一番味噌味を作ってくれました。

よく遊びに行った友達の家でもサッポロ一番味噌味をご馳走になったこともありました。

その頃の記憶が残っているから今でもときどき食べたくなるんだと思います。

あっ、みなさん、ブランド名が「サッポロ一番」となった理由知ってますか?

開発当初は、当時現地にあった百貨店『札幌五番舘』をモチーフに『サッポロ五番舘ラーメン』や『サッポロ五番』を起案したそうです。でも『名前が長い』『語呂が悪い』『五番なら一番のほうがいいのでは』との考えに至り、商標化にあたっては『サッポロ一番』に決定したんだそうですよ。

参考:「サッポロ一番」は愛され続ける理由

『サッポロ五番』という名前に決定していたらロングセラーにならなかったような気がするのは僕だけでしょうか?

ジャンク4、ポッキー

ポッキーゲーム。二人の人間がポッキーの端から食べ始め、やがてキスに至る。それがポッキーゲーム。

僕は小学生のとき、そのゲームをやった。男友達と。どうしてそんなことをしたのか記憶にない。

男友達のごつい顔と厚い唇が近づいてくるあの緊張感と嫌悪感。思い出すだけでも嫌な気持ちになる。

そのときのキスは僕のファーストキスだった。ファーストキスが男となんて・・・そんなこと誰にも言えない。

匿名性の強いネット上だからカミンウアウトできることです。

ちなみに女の子とこのゲームをやったときもあります。そのときでさえ男友達とキスをしたことを思い出しました。念願の女の子とのポッキーゲームをしたときにさえ男友達とキスをしたことが頭に浮かんだんです。

その後、女の子とポッキーゲームをやるたびに嫌な記憶を思い出しました。僕はたぶんポッキーゲームをするたびに忌まわしい男友達とのキスの記憶を思い出すのだと思いました。そう思うと涙が出ました。

あっ、僕の処女じゃない、童貞を奪ったのは男じゃないですからね。女性ですからね。勘違いしないくださいね。

ジャンク5、あんぱん

僕はアンパンが好きです。時々、無性に食べたくなります。

パンの中にアンコが入っているシンプルな構造。そのシンプルさがたまりません。

ちなみにあんまんも好きです。『肉まん、あんまん』のあんまんです。あの熱くて白くて中にアンコの入っている奴です。

もちろん、肉まんも好きですが、それと同じくらいあんまんも好きです。

冬になると無性に食べたくなります。

ジャンク6、クリームパン

あんぱんと同じくらいクリームパンが好きです。

時々、無性に食べたくなってコンビ二駆け込むときがあります。

あるとき、クリームパンを食べながら僕は思いました。

『アンコを使った”あんまん”があるならクリームを使った”クリまん”があってもいいのではないか』と。

”クリまん”

『いつか”クリまん”が出るだろう』と子供の頃思ったのですが、今だ”クリまん”は発売されていません。

なぜか?と僕は考えました。

きっと名前が卑猥だからではないかと思いました。

店で「”クリまん”ください」と言うところを想像してみてください。

かなり恥ずかしいと思いませんか?

僕はもし店の店員が綺麗な女性だった場合、「”クリまん”ください」と言う勇気はありません。

ジャンク7、ポテトチップ(コンソメ味)

ポテトチップのコンソメ味が大好きです。高校時代、アホみたいに食べてました。ゲームをしながら食べたり、勉強をしながら食べたり、友達と雑談しながら食べたり、失恋の涙を流しながら食べたりしました。

それくらいコンソメ味が好きです。

コンソメ味の次に好きなのがサラダ味。

これも美味しいんですよね。独特の味がして。これも学生時代よく食べたな。

学生時代の僕は毎日ジャンクフードを食べて生きていました。たぶん、その頃の僕の体はジャンク成分で構成されていたと言っても過言ではないと思います。

『ジャンクマン』と呼ばれてもいいくらいのジャンク愛好家だったと思います。


ちなみにこれはキン肉マンという漫画に登場する『ジャンクマン』です。

親父ギャグを言ってしまった…ちなみに僕は親父じゃありません。独身です。

ジャンク8、スーパーカップ

学生時代の僕はバニラ味が大好きでした。特にこのスーパーカップのバニラ味が大好きでした。冬でも食べたくなるくらい大好きでした。

寒い冬にこのアイスを食べてお腹を壊したことが何度もあります。それでも食べることをやめられませんでした。

それくらい大好きでした。

今でも大好きです。さすがにお腹壊すほど食べなくなりましたが、今でもときどき食べたくなって、冬でも食べることはあります。

夏に熱いコーヒーを飲みたくなることがあるように冬に冷たいものを食べたくなることってありますよね。

どうしてそんな気持ちになるんでしょうね。不思議ですよね。

もしかしたら栄養失調が原因かもしれませんよ。

ある種の栄養が欠如しているとき、無性に○○が食べたくなることがあるそうです。詳しく知りたい方は以下の記事をお読みください。

「無性に●●が食べたい!」 そう思うのは新型栄養失調が原因かもしれない!

 

ジャンク9、フランクフルト

コンビ二の定番商品のひとつであるフランクフルト。美味しいですよね。ケチャップとマスタードをつけて食べると甘辛い味が口の中に広がるんですよね。同時にお肉のジューシーさも広がるんですよね。

ああ、想像したら食べたくなってきてしまいました。

あっ、アメリカンドッグもときどき食べたくなるんですよね。

昔、アメリカンドッグとフランクフルトの区別ができなかったんですよね。僕。だからフランクフルト頼んだつもりなのにアメリカンドッグを渡されたときはショックでした。

人見知りだった僕は「これじゃないよ。衣のない奴だよ」と言うことができずアメリカンドッグを受け取りました。そのとき食べたアメリカンドッグは少し涙の味がしました。

あっ、ホットドックとアメリカンドッグの違いもわからないときもありました。そのせいで涙味のアメリカンドッグを食べたことがあります。

ちなみにコンビ二のソーセージ系の食べ物は添加物や塩分も多いので体に良くないそうです。

はい。それはわかってます。でもときどき無性に食べたくなるんです。タバコ好きがタバコをやめられないようにジャンクフードを食べることを僕はやめられないんです。ごめんなさい。世の中に栄養士さんたち。本当にごめんなさい。

でも、毎日、食べてるわけじゃないからいいよね。ときどきだもんいいよね。

というわけでフランクフルト買いにコンビ二行ってきま~す。

ジャンク10、チロルチョコ

僕の子供の頃からあるチロルチョコ。昭和37年チロルチョコは販売開始されたそうです。

僕はよくこのチロルチョコを買いました。10円で一つ購入できる安さ。その安さにつられて20個くらいまとめ買いをしたりしました。

あまりに食べ過ぎて何度も鼻血を出したことがあります。それでもチロルチョコを食べるのをやめられませんでした。子供の頃の僕は完全にチロル中毒に陥っていました。

たぶん、お金があったらチロルチョコを買占め、食べ過ぎて、糖尿病になっていたかもしれません。

よかった、子供の頃、あんまりお金なくて・・・。

きっと子供の頃、バレンタインのチョコをもらえなかったのもお金がなかったからに違いない。そうに違いない。

うん。この考えは無理があるな。

はいはい。そうですよ。わかってますよ。モテない子供だったんですよ。僕は。だからチョコ貰えなかったんですよ。一個も貰えなかったんですよ。

ちなみに僕の友達もチョコ一個も貰えませんでした。

『類は友を呼ぶ』

チョコを貰えない奴はチョコを貰えない奴を引き寄せるか。

僕が友達を呼んだのか、それとも友達が僕を呼んだのかはわかりません。

きっと友達が僕を呼んだんだ。そうに違いない。

話をチロルチョコに戻します。

なんとチロルチョコは1974年に20円に、1974年には30円に値上がりしたことがあるそうです。知らなかったよ。ずっと10円だと思ってました。

でも1979年に再び10円に戻り、それからはずっと10円での販売が続けられたそうです。

と、http://www.tirol-choco.com/のサイト(チロルチョコの会社のサイト)に書いてありました。

このサイトにはチロルチョコの情報が満載です。時間があったらアクセスしてみてくださいね。

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まとめ

僕がときどき食べたくなるジャンクフード9選

1、カップヌードル(カレー味)
2、カップ焼きそば
3、サッポロ一番(味噌味)
4、ポッキー
5、あんぱん
6、クリームパン
7、ポテトチップ(コンソメ味)
8、スーパーカップ
9、フランクフルト
10、チロルチョコ

以上が僕がときどき食べたくなるジャンクフード。

みなさんが好きなジャンクフードはありましたか?

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