ドン引きする話3選「どうしたらあんなに100パーセント被害者ぶれるのかわからん」「他人の小梨選択に執着する男」「Twitterフォロワーの神経がわからなかった話」

・どうしたらあんなに100パーセント被害者ぶれるのかわからん
・他人の小梨選択に執着する男
・Twitterフォロワーの神経がわからなかった話

以上、3つの話を紹介します。

ドン引きする話3選

○どうしたらあんなに100パーセント被害者ぶれるのかわからん

15年ほど前にネットで鹿児島の人と仲良くしてた

当時2chでヲチられてた鹿児島在住のブロガーが、個人情報を自分で垂れ流しといて、実生活で(ハンドルネーム)さんですか?と知らない他人から声をかけられたらパニック起こして声をかけてきた人が異常だと怒ってるのが神経わからんと話してた

名前は忘れたけど、子持ち主婦でもずっとモテる自分語りのブログを書いてた女の人

後に、浮気現場を旦那に見つかって離婚されてるらしい

公務員の旦那の転勤でいつ頃どこの島に住んでいたか、結婚出産してから大学に入ったという時点でかなり絞れるのに、大学名どころか学部やゼミの名前、HNがあるのに自分は勿論家族の本名も平気でブログにばんばん書くから、それだけ自分で個人情報ばらまいといて身元特定されたと怖がるのは玄関に鍵かけないで泥棒に入られて騒ぐくらいアホだよなと話してた

ところが、まさか2020年にもなってそのブロガーと同じように個人情報と不倫語りをSNSに垂れ流して、身元特定されたらなんで?どうやって調べたの?とパニック起こす馬鹿が弊社で発見されて本当に神経わからん

オープンなアカウントで地名や職場が特定できる情報を垂れ流したのは自分なのに

発見して会社に通報した人が異常だとキレて、被害者ぶって少しも自分が悪いと思ってない

どうしたらあんなに100パーセント被害者ぶれるのかわからん

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◯他人の小梨選択に執着する男

子供は普通に可愛いと思うけど欲しいと思うほど好きじゃない。性格的に絶対自分のしたいことか二人で過ごす時間を最優先するし、産んでもその子が可哀想という理由で小梨選択してる夫婦に、Aがやたらと突っかかる

その突っかかり方がとんでもなく気色悪い

もしできちゃったらどうするの?

避妊は100パーセントじゃないよ?

安全日も100パーセントじゃないし

もし0.1%の確率でできちゃったら?

たまに避妊具なし出したくなっちゃう時ってあるよね?俺はあるけど?その時が危険日で我慢できなかったら?

「もし気が変わったら?」ならまだしも良い歳したおっさんが小学生みたいに夜の行為に絡めてしつこく問いただしていて見てられない

注意しても隙あらばこんな風で気味が悪い

避けられてもどうにか関わろうとして、夫婦もめんどくさくなったのか「パイプカットしてるんで0.1%の過ちも起きない」と答えていた

そしたら「「行為したら気持ちが昂ってカットした部分が再生するかもしれないし」

カットした部分が再生ってなんだよ

発想が小学生かよ

夫婦どころか居合わせた人間にすらとんでもない目で見られてるのになんでここまで他人の小梨選択に執着するんだろう

不気味すぎる

○Twitterフォロワーの神経がわからなかった話

好きなアーティスト繋がりで知り合ったフォロワーさんが何人かいるんだが、そのうちの一人が難病に罹ってしまった。

懸命に治療していて、治験にも参加したりしていた。アーティスト応援のアカウントは闘病アカウントになった。

みんな応援してたんだが、ある時「薬を飲んでて、これが副作用なのか聞かなくちゃ…」と自身の画像付きで載せた。

別にギョッとする画像でもなんでもない。程度としては、顔が少し赤らんでるかな?という感じ。

するとほかのフォロワーが「※グロ画像注意!笑」と返信した。

元々悪い人ではないが空気読めないところがある人だった。流石にこれには「何言ってんの!?」とびっくりした。

しばらくして、難病のフォロワーは画像を削除し、「アカウントは残すが、投稿はしばらく控えたい」と投稿してきた。

これに関しては他のフォロワーたちが「早く謝った方がいい」「本当に酷いことを言ったと自覚した方がいい」と結構厳しく詰めていた。

最終的に「軽い気持ちで書いてしまいました。ごめんなさい。苦しんでいる姿に寄り添えなかった。想像力が足りなかった」と謝罪した。

でも次のツイートで、「健康って、凄く幸せなことなんだと学んだ。両親がちゃんと産んでくれたからだね」と呟いていて腹が立ったが、リアルでの付き合いもあるからブロできなかった。

難病のフォロワーはそれからしばらく書き込みがなかったが、治験でも薬が効かなかったことが報告された。

治療法は全て試したということだ。フォロワーにとって、つまり打つ手がないとはっきり宣告されたも同様だった。

凄く落ち込んでいた。もうなんと声かけたらいいかわからなかった。

するとまたあいつがやらかした。

「じゃあ、もうダメなんですね(´;ω;`)でも、参加したことに意義があります!あなたがダメでも他の人は救われて幸せになれるかも!それを喜びましょうよ」

「自分を実験台にしたこと、凄いと思います!お疲れ様でした。残りの時間ゆっくり過ごしてください。私も今度遊びに行きますね!」

返信はついていなかったが、「もうダメって明るく言われると、やっぱり辛いね」と投稿。

それから数日、「早く死にたい」「なんで治らないの」「なんで他の人はみんな元気なのに私だけなの」「○して」と何度も書き込みがあった。

半年後、「母が代理で打っています。昨日、娘が亡くなりました。」とツイートがあった。

続々とお悔やみの言葉が並ぶ中、アイツも「悲しい。とても強い人でした」としれっとお悔やみを述べていた。

その後アーティストのライブで仲間内で集まった時、全員アイツをブロックしたと言っていた。

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