ドン引きする話8選「恥知らずで執着心の強い園長」「しつこくJAの箱を希望する爺」「田舎はなんでそんなに駐車スペースにこだわるんだか」など

・恥知らずで執着心の強い園長
・しつこくJAの箱を希望する爺
・段ボールに偉い拘る人
・好き嫌いは自己責任でやってほしい
・耳が遠い教師?
・田舎はなんでそんなに駐車スペースにこだわるんだか
・自分より何回りも大きい孫娘を『小さくて可哀想、不憫』と言っている義母
・顔も声も知らない女に絡まれた

以上、8つの話を紹介します。

ドン引きする話8選

○恥知らずで執着心の強い園長

子どもが幼稚園の頃、障害がある事が判明すると、

「障害がある事を隠して潜り込もうと思ったんですか?息子さんはうちの卒園生として認められません。こういうお子さんは将来何をするか分かりませんから」

と酷い事を言われ退園させられた。

当時息子は多動だったので迷惑を掛けたと考え退園した。

しかし幼稚園園長は何故かうちの子にこだわり、退園後も探りを入れ、療育や通い始めた小学校の支援級などに「息子君が問題を起こしてないか」と電話してきた。

電話を取った先生方はみんな園長の行動を諌めてくれたけど、時折息子の通学路に現れ息子を見ている事もあった。

私が声を掛けると「子ども達の見守りですが何か?」とスットボケ。

地域の幼稚園の園長という事もあり、文句も言い辛かった。

その後、息子は見違える程成長し、ある分野で認められるようになった。

すると市の広報誌等でその事を知った園長から電話が掛かってきた。

一体なんの用事で?と思い、咄嗟に録音しながら電話に出ると

「息子君、立派になりましたね。卒園生のお母様方からも聞きましたが、すっかり落ち着いたそうで良かったですね。お母様1人の力だと思ってはいけませんよ。私もずっと見守ってましたよ。何ならうちの幼稚園の卒園生と名乗ってもいいんですよ。今回の表彰の件、うちの卒園生として幼稚園便りに載せますね。」

と言い出した。

もちろん、お断りします!と全力で拒否。

退園させたのに、そんな事していいの?とびっくり。

勝手な事をされてはたまらないと思い、市の子育て課に通報。

これまでの園長の行動と、録音内容を提出。

幼稚園には監査が入ったらしい。

すると園長からまた電話で「恩知らず」と罵倒あり、また通報。

市役所の担当者から注意をしてくれるとのことで、また何か有れば連絡を、と言われた。

多分これで一段落かと思うが、執着心の強い園長なので油断ならない。

それにしても退園して10年以上になるのに、なぜうちの子に拘るのか不思議でならない。

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○しつこくJAの箱を希望する爺

通販のコルセンで働いてた時に入ったクレームが

「果物を1袋買ったがJAの箱に入ってないからJAの箱に入った果物をよこせ」

だったの思い出した

あまりにもしつこくJAの箱を希望するから

「大箱で大量購入しているから多少安い価格で販売できている」

「1袋サイズの箱はないから対応不可(サイトにもJA直送品ではない旨を記載してる)」

など本来話す必要がない具体的な理由を説明しても

「品質が保証されてるJAの箱が大事!JAの箱で送れないのは詐欺だ!」

と爺ちゃん喚く喚く(とSVから聞いた)

因みに届いた果物には全く不具合はなくただただJAの箱じゃないってことだけが気に入らないと駄々をこねてた

○段ボールに偉い拘る人

今度はスーパーで段ボールに偉い拘る人に遭遇したわ…(呆れ)

エコバッグ忘れたから段ボール貰おうと段ボール置き場行って段ボールを持って行こうとしたらいきなり知らないおばさんに「それ私の!持ってかないでよ!!やっと見つけたのに!!」

そんなの知らねーよ!

「あーすいませんねー」と段ボール渡したけど殴りたかったね。おばさんは段ボールがさごそ漁っててその近くに段ボールが転がってて持って行こうとしたらいきなりブチギレされたからな?段ボールを独り占めしたりする人初めてだ。

腹が立ったからスーパーのHPに「近隣の店は買い物客以外は段ボールを大量に持ち帰ったりする行為は禁止されており、貼り紙も掲示されているが、そちらの店は段ボールを独り占めしたり、取り置きしたり、大量に持ち帰る客を野放しにしているのか?」などと長々とクレーム送ってやった。

○好き嫌いは自己責任でやってほしい

人の好き嫌いって誰しもあると思うけど、自分の嫌いを人の好き嫌いにすり替えて責任逃れするの止めてほしい

Aのことが嫌いとして、別に普通に話はする。無視とか能動的に何かする訳ではなく、他人の距離のままでいる感じ。友達にはならないよっていう空気は感じてると思う

嫌いというのも正しいか微妙。Aとのやり取りに興味がない感じ

BはAがちゃんと嫌いらしいんだけど、他の人と変わらない感じの距離で接してる

それなのにホントは嫌いなので大人数で関わるタイミングになると「Aも居るの?なんで?」と幹事に確認

幹事としては呼ばないわけにはいかないのは当たり前。「(私)がAのこと嫌いなのに可哀想」と私を思って呼ばないようにさせようとしてくる

幹事に謝られてなんのこと?となったりする

子供じゃないんだから好き嫌いは自己責任でやってほしい

○耳が遠い教師?

小学生時代の話

当時クラスで一人のモヤシがいじられというか、ターゲットにされてた

私は火の粉がかかるのを恐れて何も出来なかったクズヘタレです責めないでください

ある日の授業中、モヤシが先生に指されて国語の本読みか何かしてた

後ろでモヤシをいじめてる連中が「声キメエw」「タヒ~ね~よ~w」とかヒソヒソクスクス

静かな教室の中でもヒソヒソ声が響いてて、もう見るからにうわぁ…って感じ

我慢できなくなったのか正義感強い系の女子が「あんたたちいい加減にしなさいよー」とキレた

先生もいいかげんキレろよと思ってたら

「おい、今のは何だ?誰に言ったんだ」

女子や別の女子が

「だれだれくんたちがぁーモヤシくんにタヒねとかゆってましたぁー」

と言うと

「え?え?本当か?全然気づかなかった」

嘘!?と思った

その教師は30~40代ぐらいでお年寄りではない

あんな静かな教室の中で何であれが気付かないんだ?

教師は「もう二度とするな!(キリッ)」と注意したが、連中がそんな事で遊びをやめる訳がなく、まだモヤシはいじられてた

教師はそのことも全く気付いていないようで平然と授業進めてた

あの教師と同じぐらいの年齢になったけど、教室程度の広さの部屋で陰口や不穏な空気が聞こえないってやっぱり信じられない

聴覚は人それぞれだろうけど、指導者でそういう不穏な雰囲気を感じるのは必須能力では?

陰口をたたいてる時って聞こえなくても見ればなんとなくあの嫌な感じがわかるだろうに

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○田舎はなんでそんなに駐車スペースにこだわるんだか

何で田舎ってスーパーやデパートの駐車場の駐車スペースに偉い拘るのか……

空いてる駐車スペースはたくさんあるのに俺が止めた場所が良い!はよ出ろよと煽るわ煽るわ。

出たくてもやたら近づいたりして出れない事もあるしブチギレて「そんなにここに止めたいんかよ!!警察呼ぶぞ!!」と怒鳴った事もある。あと車や運転手を撮影した事もある。

警察呼んで

自分「他にも駐車スペースがあるのにこの人がここに止めたいからと煽ってきた!」

相手「○○の車が出ようとしたから進んだだけで煽ってはいない!」

自分「否、煽っただろ!やたら近づいたりしてただろ!バック出来ないようにしてただろ!嘘つくな!撮影したのあるからな?」「なんでここに止めたかたんだよ!他にも駐車スペースあるだろ?」

結局、謝罪されて解散。警察もなげやりな対応。

で、店のHPから意見を出したら後日駐車場が綺麗に塗装されていた。○○様専用とかの表記は無い。

なんでそんなに駐車スペースにこだわるんだか田舎は…

ちなみに俺の車は痛車とかクラシックカーとかでは無くごくごく普通の乗用車。

○自分より何回りも大きい孫娘を『小さくて可哀想、不憫』と言っている義母

義母の話。

うちの娘は予定より一ヶ月半早く産まれてしまった、いわゆる未熟児だった。生まれた時は1500gもなく、他の赤ちゃんと比較しても明らかに小さく、弱々しかった。

義母は色んな人に『この子は早く生まれちゃってねぇ…』『小さくて小さくて不憫で仕方ないのよ』と言って回っていた。

例えば冠婚葬祭の場やちょっとした親族の集まりで、娘を連れて行ってわざわざ言うし、帰省してご近所さんに遭遇する度に言う。下手したら、食事や旅行に行った先で、たまたま居合わせた人にすら言う。

ちょっと嫌味なところのある義母。『暗に早く産んでしまった私のことを責めたいのだろうな』とは分かってはいたけど、義母は娘のことを本当に可愛がっていたから受け流していた。

それて、この間も冠婚葬祭があって、義母がまた、『この子は早く生まれちゃったから、昔から小さくて私は可哀想で仕方がなくってねぇ…』と親戚に言ってたんだけど、横にいた娘が突然、『やめて』と言い出した。

『おばあちゃん、本当にやめてよ、それ。ボケてるようにしか見えないから、マジで』

娘はもう、中学3年生。そして、身長は160cm以上ある。多分、私の父方(長身)の遺伝が出たのと部活の影響かまだ背も伸び続けてるし、体格もしっかりしている。

一方で、元々小柄だった義母は年と共により小さくなってきている。

そんな義母が自分より何回りも大きい孫娘を『小さくて可哀想、不憫』と言っている。確かにボケて見えなくもない。(というか、娘が周囲より小さかったのは幼稚園位までで、以降は追いついて平均より大きい位だった)

言われた義母は唖然としてたけど、親戚達は『確かにそうだよね。とっくに娘ちゃんの方がおばあちゃんより大きいもんね』と苦笑い。

義母も『そ、そうね、立派に…育ったわよねぇ…』とバツが悪そうに呟いた。

後で娘は『私、ちょっとゴツいのを気にしてるくらいなのに、小さい、か弱いといい続けるおばあちゃんの神経が分からない、本当にボケてんじゃないの?大丈夫?』と言ってた。

でも、義母には本当に娘のことが『いつまでも小さくて小さくてかよわい孫』に見えていたんじゃないかとも思う。

○顔も声も知らない女に絡まれた

飯屋で管巻いてたら顔も声も知らない女に絡まれた。

私は見た目では判らない病気で出来ない事があって愚痴っていたのに、いきなりお店にやってきたその女にそのことをつつかれ、事情も知らないのに何を言っているんだこの人は、と思った

なので出来る範囲で反撃することに

まずは女に自分には病気があることと、その症状を話した

話し相手である仲良しの店員(その時の店はガラガラ)にも協力してもらった

すると女は納得するどころか「テメェーに障害があることを盾にすんな」とのたまう

私はひっどいなぁと思いつつ自分の半生を語ることにした

途中で女の合いの手が聞こえたがガン無視して最後まで話し込んだ

締めに「何も知らない事って幸せなことっすね」と言ったら、女は何ともバツの悪そうな顔をして店を出て行った。せめて一言謝れよ

そもそも食べ物も頼まずに何しに来たんだこの人

店員が後で慰めてくれたので感謝

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