『あそびあそばせ』クワガタがハイスペックすぎる!巨大すぎる!筋肉質すぎる!オリヴィアのワキガ再びw
『あそびあそばせ』第7話にクワガタが登場しました。
クワガタでか!
オオクワガタか?オオクワガタってこんなにでかいのか?
オオクワガタはこれくらいの大きさのようです。
うん。明らかに華子の持っているクワガタは、リアルに存在するオオクワガタより大きい。
こんなでかいクワガタ、どこで手に入れてきたのでしょうか?
買ったのでしょうか?
裏山で見つけたのでしょうか?
謎です。
このでかいクワガタに華子はバナナ文章を盗ませようと考えます。
バナナ文章とは華子が通う学校のスキャンダルが書かれた本らしいです。生徒会室に保管されているそうです。
それを密かに手に入れてほしいと依頼された華子と遊研の仲間たち。
手に入れるために華子はこのクワガタを使おうと考えたのです。
なぜバナナ文章を手に入れるためにクワガタを使うことを華子は考えたのか?
それは・・・
華子「賽銭泥棒ってクワガタ使ってやるんだよ」
と華子は思っていたからですw
だからバナナ文章を密かに手に入れるためにクワガタを使うことを考えたのですw
賽銭泥棒をクワガタでするって。なんかクレーンゲームみたいですね。
普通ならクワガタなんて泥棒行為に役に立ちません。
でも華子はこのクワガタを泥棒行為に役立ててしまいます。クワガタをトレーニングすることによって。
というスパルタトレーニングを施し、泥棒行為に使えるクワガタに成長させたのです。
成長したクワガタがこれです。
手足が人間みたいになってるw
どうやらクワガタは鍛え続けると手足が人間みたくなるようです。
だれか試してみてください。
クワガタは鍛え上げられた肉体で巧みにドアの鍵を開けた。すごいピッキング技術です。ルパン三世もびっくりの技術です。
オリヴィアはそんなクワガタを見て思った。
オリヴィア『私の知ってるクワガタと違う』
うん。僕の知ってるクワガタとも違う。技術も容姿も大きさも全部違う。
このクワガタの活躍で比較的楽にバナナ文章を手に入れることができたのです。
すごいね。クワガタ。僕よりハイスペックじゃん。僕にはピッキングはできないし、このクワガタのようにマッチョでもない。飛行能力だってない。
ほら、このクワガタ、飛べるんですよ。すごいですね。気持ち悪いですね。こんなマッチョなクワガタ嫌だな。面白いけど。
とにかくこのクワガタのおかげで遊研の3人はバナナ文章を手に入れます。
3人は部室に戻ってバナナ文章の中身を確認します。
その本の中に以下のようなページがありました。
バナナ文章にそう書かれているページがあったのです。
その文章を読んだオリヴィアは叫びました。
オリヴィア「誰だ?私を売ったのは?」
華子「売ってない売ってない」
華子は否定する。
オリヴィア「嘘だ。最近そうかなって気にしてたけど誰にも言ってなかったもん」
オリヴィアも自分がワキガだってことをうすうす気づいていたらしい。
オリヴィア「華子!あなたでしょ(話を広めたのは)」
華子「違う違う!」
否定する華子。
華子は言った。自分の身の潔白を証明するために。とんでもない一言を。
華子「(オリヴィアのワキガ)それ教室にいればみんな気づくレベルだから」
教室にいればみんな『あっ、オリヴィア、ワキガだ』と気づくレベル。
華子の言葉にショックを受けるオリヴィア。
ショックを受けるオリヴィアを華子は慰めます。
華子「オリヴィア。でもさ・・・大丈夫だよ。環境省が発表している臭気指数ガイドラインから考えると放置しても大丈夫なラインだから。だからぜんぜん大丈夫だよ」
ワキガはおそらく5~15くらいだと思います。工場地域~梅の花くらいの臭気です。気にするレベルの臭気ではありません。
(梅の花が臭気?良い臭いだと思うのですけど。人によっては梅の花は臭気ということなのか?)
香純もオリヴィアを慰めます。
香純「オリヴィアさん、私もそんなに気にしなくても大丈夫だと思います。香水とかはその臭いと混じって良い香りになるように作られてるってあちらの方々は主張してますし、そういう臭いが大好きって紳士もいますし、あと、それに、私たちは慣れました」
香純のその言葉にうなずく華子。
華子たちの慰めにオリヴィアは感動!
オリヴィアは2人を抱きしめて涙混じりの声で言った。
オリヴィア「2人とも大好き!」
感動の話ですね!
感動の話です。普通なら受け入れがたい事実を受け入れた感動の話です。皆さんも泣いてください。さあ!
そして僕は静かに涙を流し続けた・・・
おわりっ
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