『あそびあそばせ』華子10枚全部に”うんこ”と書く 友達に”うんこ”と言わせるために

華子は悩ましげな顔でこう思った。

『唐突だけど、2人にうんこって言わせたい』と。

アホだw

14歳の中学生が思うことではないですね。

小学生でも女の子はぜったいこんなこと思わないと思います。

でも華子は思ってしまった。どうしてそう思ってしまったのかわからないが、思ってしまったのですw

ある意味、華子は天才なのかもしれません。どういう意味かはわかりませんが。

華子は2人、香純とオリヴィアに「うんこ」と言わせる方法を考えた。そして思いついた。

NGワードゲームをやればいいんだ!

10枚の紙に好きな文字を書く。書いた紙を箱に入れる。参加者はその箱から一枚紙を取り出す。その紙を頭に貼る。その紙に書かれた文字を言わせる。言わせたらその人の負け。

というゲームです。子供の頃、そんなゲームを僕もしたことがある気がします。

3人は10枚の紙に好きな文字を書きました。

香純とオリヴィアは好きな文字をいろいろ書きました。

でも華子は違いました。10枚全部にうんこと書きました。

どうしても「うんこ」と2人に言わせたいからです。

うんこと書かれた紙が多くなれば、その紙を2人が引く可能性が高くなる。2人がうんこと書かれた紙を引けば、うんこと言わせることができる可能性が高まる。

そう華子は考えたのです。

3人は箱の中から紙を一枚引いた。

香純とオリヴィアはうんこと書かれた紙を引かなかった。

まあ、二回戦くらいでうんこカードを引くだろうと華子は思う。頭にうんこカードを貼り付けた状態で。

「華子って成績良いけど、馬鹿だよね」と僕は思いました。2人に言わせたい言葉を自分が言わされるかもしれなくなるなんて。ホントお馬鹿。

嬉しそうな顔でうんこカードを貼る華子。馬鹿だな。でも可愛い。

結局、華子は2人にうんこと言わせることができなかった。

重大な事件が発覚したからです。

その事件とは、香純キス事件!

それを知った華子は裁判を始める。

その裁判名は「華子のハレンチ裁判」w

華子はどこまでもお馬鹿な女子中学生だったw

どんな裁判だったかは番組を見て確認してね。

香純は本当にキスをしたのか?ハレンチ裁判の結果は?裁判中に華子が突然歌い始めた。その曲名は?香純は大人の階段を登ってしまったのか?

そのすべてが第10話で明らかになる。

気になる方はいますぐアマゾンプライスとかで見てみよう。

衝撃の真実を知ることができますよ。

さらに香純の淫語ショーも楽しむことができますよ。

第10話。おすすめです。

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