【おすすめ５選】リピーター率＆評価の高い薬用育毛剤を紹介します。M字薄毛に効果有の育毛剤もあるよ。

おすすめ育毛剤５選

おすすめ１、資生堂育毛剤アデノバイタルスカルプエッセンスＶ

豊富な有効成分

☆アデノシン

アデノシンは発毛促進に必要なＦＧＦ－７の生産力を高めてくれます。

ＦＧＦ-７は、別名ケラチノサイト増殖因子（KGF、ヒトオリゴペプチド-5）と呼ばれる小さなタンパク質のことです。このタンパク質には発毛促進作用があります。そしてアデノシンにはこのタンパク質の生産量を促進させる作用があります。

 

☆ニンジンエキス
血行促進や肌を保湿する効果があります。

☆ソフォラ抽出液

この「ソフォラ」という植物から抽出された液体です。

血行促進や髪の成長期を伸ばしてくれる働きがあります。

☆β-グリチルレチン酸
肌の炎症を抑える効果があります。

☆パントテニールエチルエーテル
ビタミンＢの一種です。毛髪への栄養補給・頭皮の炎症を抑え、肌を保湿する効果があります。

☆酢酸dl-α-トコフェロール
毛母細胞の活性化・血管の拡張による血行促進に効果に期待できます。

効果的な使用法の紹介動画があります！

 

おすすめ２、チャップアップ（CHAP UP）

有効成分センブリエキス

センブリ（千振）：リンドウ科の2年草。

このセンブリの成分を抽出してセンブリエキスは作られました。

●スウェルチアマリンとスウェルチアニン
センブリエキスに含まれているスウェルチアマリンやスウェルチアニンには、毛根部に直接働きかけて毛細血管の血流を促進させる働きがあります。この働きによって血流が促進されれば、育毛も促進されます。

ある学術報告書によると、「センブリのアルコール抽出物（エキス）をウサギに静脈注射したところ、皮膚末梢血管の血流量の増加、皮膚温度の上昇、皮膚の酸化還元反応の亢進がみられた。さらに脱毛症に塗布すると80％の有効率があった」という実験結果も報告されています。

血流が良いということは髪の成長に必要な栄養素が髪のすみずみまでスムーズに運ばれるということです。十分な栄養が運ばれてくるおかげで育毛が促進するんです。

●スウェルチアマリン、キサントン、ゲンチオビクロシド
センブリエキスに含まれているスウェルチアマリン、キサントン、ゲンチオビクロシドには抗炎症作用や抗酸化作用があります。この作用は毛髪の成長に悪影響を与える頭皮の炎症を防いだり、老化を促進する活性酵素の働きを抑えたりしてくれます。

ほかにもこんな有効成分があります

以上のエキスには保湿作用、抗炎症作用、抗酸化作用、抗脂漏作用、末梢血管拡張作用、男性ホルモン抑制作用などがあります。

どの成分も育毛に役立つ成分です。

 

おすすめ３、育毛剤グローリンギガ

ピンポイント注入できる！

無駄なく的確に育毛剤を使用することができます。

「ああ、こんなに使うつもりなかったのに！」「無駄づかいしたせいであっという間になくなってしまった」という悲しい現実と直面せずにすみます。

センブリエキス

この育毛剤にも有効成分センブリエキスが含まれています。血流促進作用と抗炎症作用と抗酸化作用が育毛を促進してくれます。

センブリエキス以外にもグリチルリチン酸ジカリウムという成分が含まれています。この成分には、抗炎症、抗アレルギー、殺菌などの効果があります。この効果が頭皮の環境を守ってくれます。

 

おすすめ４、ポリピュアEX

薬用有効成分が豊富。注目は『バイオパップス』

☆独自成分・バイオパップス
海洋酵母から抽出したバイオパップス。これはポリピュアの独自成分です。

バイオパップスは短くなった毛髪成長期を維持・延長させる効果があり、脱毛～休止期への移行を遅らせる効果があります。

つまりバイオパップスの効果が有効に働けば髪の寿命を伸ばすことができるということです。

薄毛の人は髪の寿命がすごく短くなっています。そのため髪が生えてきてもすぐに抜けてしまいます。でも、このバイオパップスが有効に働けば生えてきた髪がすぐに抜けることがなくなります。長生きするようになります。太く力強い髪に成長するようになります。

☆バイオポリリン酸
バイオポリリン酸には髪の成長を促すためのFGFを活発化させる働きがあります。

 

おすすめ５、薬用プランテル

M字脱毛に効果あり

プランテルが採用した独自の「抗M字ソリューション」。

ヒオウギエキスが脱毛の原因である５αリダクターゼとテストステロンの結合を強力に抑制することでDHTの発生を阻止してくれます。

従来の育毛剤ではアプローチできなかった、トラブルの根本的な原因を解決し、M字の後退を押し留めてくれます。

☆有効成分ヒオウギエキス

アヤメ科の植物・ヒオウギ（和名は「檜扇」または「緋扇」）。葉の形が平安貴族の持つ檜の扇に似ていることからそう名が付けられたと言われています。

このヒオウギから抽出したエキスが「ヒオウギエキス」。このエキスの主成分はイリジン、テクトリジン、ベラムカンジンなどのイソフラボン（フラボン配糖体）。

ヒオウギエキスのイソフラボンは、男性ホルモンを中和することでホルモンバランスを整え脱毛を防ぐ効果があります。また女性ホルモンに似た働きがあり、ヒアルロン酸やコラーゲンの働きを促進し、うるおいのある頭皮環境を整え毛髪を生み出す毛母細胞を活性化させる効果もあります。

 

以上、おすすめの育毛剤を５つ紹介しました。

育毛剤の効果的な使い方

育毛剤を使う時間は「夜」がお勧め！

夜は、育毛剤の浸透率アップが簡単にできる時間帯です。

夜には、お風呂に入ります。お風呂に入れば髪＆頭皮を洗います。洗えば頭皮が綺麗になります。綺麗になれば育毛剤の浸透率がアップします。

さらにお風呂に入れば血流も良くなります。血流が良くなれば育毛剤の浸透率がアップします。

以上のように夜、お風呂に入ることにより二つの育毛剤の浸透率アップ効果を得ることができるんです。

さらに夜は眠ることができます。眠ると成長ホルモンが分泌します。この成長ホルモンは髪の成長も促進してくれます。夜眠る前に、頭皮に育毛剤が塗られていれば、さらに高い髪の成長促進効果を得ることができます。

睡眠時間まで含めると夜には３つの髪を成長促進効果を得る機会があるんです。

なので夜、育毛剤を使うのがもっともお勧めなんです。

夜の次に効果的な時間は朝と言われています。

ゆっくり休んで疲れのとれた朝頭皮の疲れもバッチリとれた朝。そんな朝に育毛剤を使うと効果的と言われています。

夜だけでは不安という人は朝も使ってみましょう。

優しい髪＆頭皮の洗い方が育毛剤の浸透率を上げる

優しくない髪＆頭皮の洗い方をしていると髪や頭皮を傷めるリスクが高くなります。髪や頭皮を傷めれば抜け毛が増え、薄毛になるリスクが高くなります。

そんなリスクを高めないためにも優しい髪＆頭皮の洗い方を身につけましょう。

髪に優しい洗髪の具体的なやり方を紹介します。

まずブラッシングで髪どおりをよくします。次に髪をたっぷりとお湯で濡らしてすすぎます。この段階で汚れの7割前後は落ちると言われています。

その後にシャンプーを使って髪＆頭皮を洗いをします。指の腹を使って5本の指で回しながら、頭皮を上に伸ばすような感じで洗っていきます。洗うとき、力を入れて洗わないでください。爪を立てて洗わないでください。そんな洗い方をすれば頭皮下の毛細血管を傷めてしまいます。傷めば薄毛のリスクが高くなるし、育毛剤の効き目も悪くなってしまいます。

だから指の腹を使って優しく女性を愛撫するような感じで頭皮を洗ってください。

洗い終えたらシャンプーを洗い流します。シャンプー剤が頭皮に残らないよう少し時間をかけてしっかり念入りに洗い流しましょう。

最後にタオルドライです。まずタオルを軽く頭髪に押し当てて乾かします。このとき強く拭かないのがポイントです。十分に水気を拭き取ったらブラッシングです。

ドライヤーで乾燥させる前にブラッシングをすると、早く乾かせます。しっかり髪と頭皮まで乾燥させないと、髪や毛根が弱りやすくなります。

そしてしっかりと乾燥させたあと、育毛剤を使いましょう。