【名言】『坂本龍馬』明治維新に多大なる貢献をした男が残した言葉

 

人として生まれたからには太平洋のようにでっかい夢を持つべきだ

 

人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある

 

地球を動かしているのは、思想ではなく経済だ

 

そのことは我が胸に成算がある。やろうと思えば世に出来ぬことはない

 

業なかばで倒れてもよい。そのときは、目標の方角にむかい、その姿勢で倒れよ

逃げ路があるかないかということは天が考えることだ。おれたちは、とにかく逃げることだけに専念すればいい

 

おのおの、その志のままに生きよ

 

財政の独立なくては、思想の独立もなく行動の自由もない

 

英雄とは自分だけの道を歩く奴のことだ

 

夢中で日を過ごしておれば、いつかはわかる時が来る

 

万事、見にゃわからん

 

一生に一度ぐらい手品もいいだろうが、物事にゃ実がなくちゃ人はついてこない

 

人おのおのが志を遂げられる世の中にしたいものだなぁ

 

俺は着実に物事を一つずつ築きあげてゆく。現実に合わぬことはやらぬ

 

偏見を持つな。相手が幕臣であろうと乞食であろうと教えを受けるべき人間なら俺は受けるわい

人生は一場の芝居だというが芝居と違う点が大きくある。芝居の役者の場合は舞台は他人が作ってくれる。なまの人生は自分で自分のがらに適う舞台をこつこつ作って、そのうえで芝居をするのだ。他人が舞台を作ってくれやせぬ

 

わずかに他人より優れているというだけの知恵や知識が、この時勢に何になるか。そういう頼りにならぬものにうぬぼれるだけで、それだけで歴然たる敗北者だ

 

見まわしたところ、それぞれ優れた面魂の男ばかりだ。一片の侠気義心のために死をも辞せぬのが諸君であろう。しかし、それは所詮はおのれ範囲を出ぬ。心を変えろ、心を。日本を背負う気になってみろ。その気になって背負えば日本などは軽いものだ。いやそれがむしろ悲しい。病み呆けた老婆よりも軽い

 

世に生きものというのは人間も犬も虫もみな同じ衆生で上下などはない

 

慎重もええが思いきったところがなきゃいかん。慎重は下僚の美徳じゃ。大胆は大将の美徳じゃ。将か士かは人のうまれつきで決まるものだがお前は大将修行をやれ

 

今は力を培養するときだ。その時機を辛抱できぬのは男ではない

 

道は長い。けいこつに果てるな。事にやぶれれば腹なんぞ切らずに命のつづくかぎり駆けて戻って来い

 

志さえ持てば、前身がなんであろうとかまわぬことだ

人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ

 

男は喧嘩をするときには断乎喧嘩をするという大勇猛心をもっておらねば、いかに各論卓説を口にしていても、ひとは小才子としか見てくれぬぞ

 

男はどんなくだらぬ事ででも死ねるぞという自信があってこそ、大事を成し遂げられるものだ

 

生きるも死ぬも物の一表現に過ぎぬ。いちいちかかずらわって おれるものか。人間、事を成すか成さぬかだけを考えておればよい

 

先人の真似ごとはくだらぬ

 

古来、英雄豪傑とは、老獪と純情の使いわけのうまい男をいうのだ

 

四、五十人も人数が集まれば一人ぐらいは異論家はいる。いるのが当然でもある。その一人ぐらいの異論を同化できぬ己を恥じろ

 

何でも思い切ってやってみることですよ。どっちに転んだって人間、野辺の石ころ同様、骨となって一生を終えるのだから

 

俺は議論はしない、議論に勝っても人の生き方は変えられぬ

 

俺は落胆するよりも、次の策を考えるほうの人間だ

人間、好きな道によって世界を切り拓いていく

 

暗ければ、民はついて来ぬ

 

人間はなんのために生きちょるか知っちょるか?事をなすためじゃ。ただし、事をなすにあたっては人の真似をしちゃいかん

 

世の既成概念を破るというのが真の仕事である

 

男子は生あるかぎり、理想をもち、理想に一歩でも近づくべく坂をのぼるべきである

 

金よりも大事なものに評判というものがある。世間で大仕事をなすのにこれほど大事なものはない。金なんぞは評判のあるところに自然と集まってくるさ

 

戦わずして敵の不意を誅するのが、上乗の戦さというものである。どうすれば戦わずして勝ちうるか奇計異術では出来ない。誠をもって押してゆく以外にない

 

人間というものは、いかなる場合でも好きな道、得手の道を捨ててはならんものじゃ

人の諸々の愚の第一は他人に完全を求めるというところだ

 

人よりも一尺高くから物事を見れば道は常に幾通りもある

 

一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ男子は沈黙しているべきだ

 

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