「高木さん!可愛い!」って思ったシーン12選!【からかい上手の高木さん3期】

皆さん!からかい上手の高木さん3期、見てますか?見てますよね。

皆さんは「高木さん!可愛い!」って思ったシーンありますか?

私はあります。

というわけで、今日は、私が「高木さん!可愛い!」って思ったシーンを12個紹介したいと思います。

「高木さん!可愛い!」って思ったシーン12選!

○高木さん「私の手、握りたりなかった?」

西方は教室でハンドグリップを使って握力強化をしていた。

それを見ていた高木さんは手を差し出してきた。

西方は思った。「疲れさせての握力勝負とは!甘いよ。高木さん。いくら疲れてるとは言え、俺が負けるわけないだろう!」と。

そしてに西方は高木さんの手を握る。

高木さんは西方の手を握ったまま、「・・・あれ?西方。握力のやつ貸してってことだったんだけど」と嬉しそうに言った。

勘違いして高木さんの手を握ってしまった西方は焦る。「えっ、握力勝負だと思って」

高木さんは西方の手を握ったまま、「私の手、握りたりなかった?」と言った。

(第1話より引用)

西方は夏祭りのとき、高木さんの手を握ったんです。きっと高木さんはそのときのことを思い出しながら、「私の手、握りたりなかった?」と言ったのだと思います。

くううう!高木さん、可愛いな。こんな可愛い女の子の手ならいつまででも握っていたいよ。皆さんもそう思いますよね。

ちなみにこのシーン、西方の夢なんですよね。夢オチってやつです。

夢オチでもいいから、高木さんみたいな可愛い女の子と手を握り合いたいです(切実)

○高木さん「エッチな夢とか?」

高木さんと手を握る夢を見た西方は、その後、高木さんと久しぶりに出会う。

高木「久しぶりだね」

西方「そう?別に夢でもあったし」

と、思わず夢のことを話してしまう西方。焦る西方。

高木さんは嬉しそうな顔になって、「へえ~、光栄だな。どんな夢?」と聞く。

西方「さあ、目が覚めたとたん、忘れちゃったよ」

高木「エッチな夢とか?

西方「そんなわけないだろう?」

高木「えっ?忘れたんじゃないの?」

西方は「くっ」と悔しがる。

高木さんは、何も言い返せない西方を見ながら笑う。

(第1話より引用)

「エッチな夢とか?」と言った高木さんが言った高木さんがメチャクチャ可愛く見えたのは私だけでしょうか?

あなたが好きな女の子が「エッチな夢とか?」と言ったところを想像してみてください。メチャクチャ可愛いと思いませんか?思いますよね。

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高木さん「私の夢にも西方出てこないかな」

高木さんと久しぶりに出会い、高木さんの夢を見たことが高木さんにバレた西方。

その後、2人は並んで歩いていた。

歩きながら高木さんは、

高木「私の夢にも西方出てこないかな

西方「え?」

高木「そしたら夢でも・・・西方をからかえるのに

西方「えええええ」

高木「あはははは」

(第1話より引用)

全国5000万人の高木さんファンの皆様、こんにちわ。きっと皆さんは全員、このシーンを見て「私の夢にも高木さん出てこないかな」と思ったと思います。

高木さんの夢を見たいなら、高木さんの写真を枕の下に置いて、下に置いたままの状態で寝てください。そうすれば高木さんの夢を見られるかもしれませんよ。ぜひやってみてください。

○高木さん「好きだよ」

高木さんと西方は図書室で図書委員の仕事をしていた。

誰も本を借りに来る人がいなくて暇だったので、2人は本を読んでいた。

そのとき、ふいに高木さんが言った。「好きだよ」と。

驚く西方。「えっ?あの・・・」自分のことが好きと言われたのでは!?と思って動揺する西方。

高木「そう八乙女が言うと、田中はジュースを落とした。グラウンドでは野球部の・・・」

朗読・・・と、西方は思った。

(第2話より引用)

嘘でも冗談でもいいから学生時代、「好きだよ」と言ってもらいたかったと思った人、手を上げてください。

ふむふむ、なるほど。今、約4000万人の男女が手をあげましたね。その中の一人にはもちろん私が入っています。てへっ。

○高木さん「もっと近いほうが涼しいかな?」

西方は勝負に負け、罰ゲームとして高木さんを”うちわ”で仰いでいた。

このとき、高木さんは西方の正面にいた。でも、突然、高木さんは西方の横に移動した。

高木「こうしたら、西方も涼しいでしょう?」

西方は自分の隣にいる高木さんを驚きの表情で見る。驚きのあまりうちわを仰ぐ手を止めてしまう。

高木「ほら、手止まってるよ」

西方は「あっ、うん」と、再びうちわを仰ぎ始める。すぐ隣にいる高木さんを意識しまくる西方。そのせいで顔が赤くなる。

高木「なんか暑そうだね」

西方「仰いでるからね。それにさっき全力で仰いだし」

高木「ふ~ん・・・もっと近いほうが涼しいかな?

そう言って高木さんはさらに西方に近づく。近づき過ぎて、肩と肩が触れ合ってしまう。

動揺して、再びうちわを仰ぐ手を止めてしまう西方。

高木「また止まってるよ」

そして再びうちわを仰ぎ始める西方。

(第3話より引用)

高木さんのような可愛い女の子に「”うちわ”で仰いで」とお願いされたら、一日中仰ぎ続けてもいいと思ってしますね。

高木さん「嬉しいな。西方が相合い傘誘ってくれるなんて」

授業中、雨が降ってきた。放課後になっても雨は降り続いていた。

傘を持ってきていなかった西方は学校の事務所に傘を借りに言った。運良く1本だけ傘が残っていて借りることができた。

その傘をさして帰宅する西方だったが、ふいに高木さんのことが心配になる。「高木さんは傘持ってきたのかな?」考えれば考えるほど心配になる。だから西方は学校に戻った。戻って教室に行き、ドアを開けた。

そこに高木さんはいた。自分の席に座って、宿題をしていた。

西方「傘、忘れたの?」

高木「うん」

そして2人は一緒に帰ることになる。西方の傘を2人で使って。

高木「嬉しいな。西方が相合い傘誘ってくれるなんて

西方「そんなんじゃないから」

高木「あはははっ。ごめんごめん。からかっちゃダメだよね。親切で戻ってきてくれたんだもん。(西方の)肩のところちょっと濡れてるの。心配して戻ってきてくれたってことでしょ?」

西方「いや・・・まあ」

高木「スペシャル番組も見たかったはずなのにさ」

西方「なぜそれを」

この日、西方が好きなアニメのスペシャル番組が放送される予定だった。だから西方は早く帰りたかった。にもかかわらず西方は高木さんが心配で戻ってきたのだ。

高木「知ってるよ。西方のことなら何でも・・・

そして2人は相合い傘で帰るのだった。

(第3話より引用)

読者の皆様は、学生時代、相合い傘したことありますか?

「ある」と答えた人、今すぐ爆発してください。学生時代、相合い傘したことがある人は間違えなくリア充です。今もリア充のはずです。だから今すぐ爆発してください。

っていうのは半分冗談です。

それにしても高木さんのような可愛い女の子と相合い傘したかったな。ああ、学生時代に戻りたい。そして当時好きだったあの娘と相合い傘したい。

あの娘が「嬉しいな。○○くんが相合い傘誘ってくれるなんて」と言ってくれたところを想像しただけでもニマニマしてしまいます。「はあはあはあ」と息が荒くなってしまいます。

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○高木さん「西方が温めてくれるのかな?温めてくれるよね?」

放課後の帰り道。高木さんと西方は一緒に歩いていた。

夏の終りが近づいているせいか、その日は肌寒かった。

西方は冬服を着ていた。でも高木さんはまだ夏服を着ていた。

西方「いや~。天気予報通り気温下がったね」

高木「そうだね」

西方「少し寒い?」

高木「うんって言ったらどうしてくれるの?西方が温めてくれるのかな?温めてくれるよね?

西方は「ええええっ」と驚き、赤くなる。

(第4話より引用)

「○○くんが温めてくれるのかな?温めてくれるよね?」と高木さんのような可愛い女の子に言われたら、「はい」と即答してしまうだろうな、今の私は・・・はあ、私にはもう西方のような純粋さはないようです。悲しいです。

ああ、フォークダンスで女の子と手を握っただけでドキドキしていたあの頃に戻りたい。女の子が夏服になって下着が透けて見えただけでドキドキしていたあの頃に戻りたい。

高木さん「寂しいかなっと思って」

昼休み、西方は屋上へと続く階段に座って弁当を食べていた。いつも一緒に食べている友達が全員休みだったので一人寂しく食べることになってしまったのだ。

そこに高木さんがやってきた。

高木「一緒に食べない?」

西方「いいけど・・・でもなんで?」

高木「西方が一人っぽかったから・・・寂しいかなっと思って・・・からかいに来たんだ」

西方「・・・寂しいと思ってからかいに来るのおかしくない?」

(第4話より引用)

世の中にこんな高木さんのように優しい女の子がたくさんいたら、学校の階段に座って一人寂しくボッチ飯をしている男子がいなくなるのに。

でも残念ながら、この世の中にはボッチ飯をしている男子を嘲笑する女の子のほうが圧倒的に多い。

ああ、世の中は無情だね。高木さんはマジで理想の女の子だよね。ああ、高木さんのような女の子、リアルのどこかにいないかな?

○「だっちゃ」(ラムちゃんの声=高木さんの声)

(第4話より引用)

放課後、高木さんと西方は宇宙人について話していました。その話の途中でラムちゃんが登場するんです。そのラムちゃんは高木さんの声で「だっちゃ」と言ってくれるんです。「だっちゃ」はラムちゃんの口癖です。その口癖を高木さんの声で聞くことができるなんて・・・控えめに言って最高でした。

○高木さん「あなたは私の王子さまです」

文化祭の劇中。舞台上で高木さんがバランスを崩して倒れそうになる。そこに王子様に扮した西方が駆け寄り、倒れそうになっている高木さんを抱きかかえ、高木さんのピンチを救う。

だが、その際に豚の被り物がとれてしまい、西方は素顔を晒してしまう。

西方「ロミオ姫!僕はハムにならずにすんだのです。それどころがこの通り、人間の姿に!これはそう・・・僕たちの愛の奇跡なのです!」

高木「愛の奇跡・・・きっとこうなる運命だったのでしょう。2人が出会ったあの春の日から・・・あなたは私の王子さまです

そう言ったあと、高木さんは西方の胸に飛び込む。幸せそうな笑顔を浮かべながら。

(第6話より引用)

2人が出会ったあの春の日から・・・」という劇中の高木さんのセリフ。

西方はこのセリフに疑問を抱きました。劇の登場人物である王子とお姫さまが出会ったのは「秋の日」だったのです。なのに高木さんは「春の日」と言ったのです。だから西方は疑問を抱いたのです。

だから西方は高木さんに聞いたのです。「ねえ、高木さん。あのセリフだけどさ、春の日じゃなくて、2人は秋の日に出会ったんじゃなかったっけ?」

高木さんは「2人は春の日で出会ってるよ」と言い切りました。

高木さんのその言葉を聞いて、西方は「2人とは自分と高木さんのことではないか。自分と高木さんが出会ったのは春の日だったから、秋の日ではなく、春の日と言ったのではないか」と思い至りました。

思い至った西方はいつも通り動揺しました。

○高木さん「メリー・クリスマス」

(第9話より引用)

西方と高木さんが映画を見に行った日の帰り道。

西方は映画に付き合ってくれたお礼に手袋を高木さんにプレゼントしました。

そのお返しに高木さんも西方にプレゼントしました。そのプレゼントを渡すときに「メリー・クリスマス」と言ったのです。天使のような表情で、世界中の男子が恋してしまうような表情で言ったのです。

プレゼントの中身はマフラー。手作りのマフラー。もちろん、高木さんが自らの手で作ったマフラーです。

本当に高木さんは理想の女子ですね。

○高木さん「考えること似てきちゃったのかな。一緒に居すぎて」

高木「本当は朝、西方の下駄箱に入れるつもりだったんだ。明日でもいいかなって思ったんだけど、やっぱりどうしても2月14日に渡したくて・・・受け取ってもらえるかな」

西方「・・・ありがとう」

と、西方は顔を赤くして、チョコを受け取る。受け取ったチョコの箱を開けると、中には・・・煮干しが入っていた。

高木「2月14日は煮干しの日だからね」

と、高木さんは言って笑う。

高木さんめーーーと、西方は心の中で悔しがる。

高木「うれしかったな。西方も煮干しの日って言ったとき。考えること似てきちゃったのかな。一緒に居すぎて

(第11話より引用)

「一緒に居すぎて」と言ったときの高木さんの表情。すごく可愛い笑顔ですよね。

この後、西方はちゃんと高木さんからチョコを貰いました。

まとめ

○「高木さん!可愛い!」って思ったシーン12選!
・高木さん「私の手、握りたりなかった?」
・高木さん「エッチな夢とか?」
・高木さん「私の夢にも西方出てこないかな」
・高木さん「好きだよ」
・高木さん「もっと近いほうが涼しいかな?」
・高木さん「嬉しいな。西方が相合い傘誘ってくれるなんて」
・高木さん「西方が温めてくれるのかな?温めてくれるよね?」
・高木さん「寂しいかなっと思って」
・「だっちゃ」(ラムちゃんの声=高木さんの声)
・高木さん「あなたは私の王子さまです」
・高木さん「メリー・クリスマス」
・高木さん「考えること似てきちゃったのかな。一緒に居すぎて」

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