ドン引きする話5選「そこまで怒らなくても…と思った話」「地元でもあかんと言われている写真屋」「この会社に未来はない」など

・嫌味な上司
・そこまで怒らなくても…と思った話
・地元でもあかんと言われている写真屋
・この会社に未来はない
・それとこれとは別ってなんなのか

以上、5つの話を紹介します。

ドン引きする話5選

○嫌味な上司

アルバイト先の上司に時々「そんな言い方は……」と思うところがある。(文面は実際と少し変えてあります)

仕事の終わりには報告書を書いてから上がるのが決まりなんだけど、この間些細な書き間違いをした。「ほとんど」と書くところを習慣で「殆ど」と感じで書いた程度のもの。

そうしたら上司が「私子さん、この書き方は何? 難しい字が書けるんだって知識ひけらかしたいの? いらない情報ほど無駄なものって無いからね」とLINEを送ってきた。

「わかりました、気をつけます」と返したところ、上司は「僕は学習院法学部にトップで合格したんだよ? MARCH(大学名は伏す)出身の君ごとき大したことないんだよ?」と。

また別の日。

上司に「仕事で必要ものなのですが、本社から◯◯を準備していただけますか?」と言ったところ

「バイトの君が何で責任者の僕に指図してんの? 君と僕が対等って思ってる感じ? 無自覚左翼なの? 全能感のある左翼ほど面倒な人もいないよねー、君の地政学的な立場も云々……」

なお上司いわく、「左翼」といったのは人間関係の立ち位置をあらわす言葉で、政治と関係ないらしい。

たしかにミスしたのは私が悪い。頼み方も悪かった。申し訳ないとも思う。

でもそこに学歴の事や、左翼だなんだといった事を絡めて言うのはなんか違う気がする。

それ以外は働きやすい仕事場だったけど、長いことモヤモヤしているので、生活が少し落ち着いてから他のバイト先を探そうと決めました。

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○そこまで怒らなくても…と思った話

元々お母さんと仲悪い友達がいるんだが、この間仕事につけていきなさいと誕生日に時計が贈られてきたらしい。

が、それがカシオのおもちゃみたいな安っぽい作りのもので、パリッとしたスーツを着てバリバリお仕事してる友達にはおよそ似合わないもの。しかも4千円未満の安物。

友達、元々プライド高かったので地雷を踏みぬいたみたい。

・こんなもの営業の私がつけられるか
・この程度の品物でいいわと思われるなんて悔しい、母が憎い、こんなものわざわざ贈られた、腹が立つ
・こんなもの、事務だって身に着けない。
・そもそも誕生日プレゼントはいらない、どうせろくなものじゃないんでしょ?と言ってたのに無理やり送りつけてきた、私の意見を軽視している!
・バカにされてる、私は努力してるのになんでこんなものつけなきゃいけないんだ、捨ててやる(ゴミ箱に入れた時計の写真)
・店員がおすすめしたということなのでその社員にクレーム入れたい

と誕生日一日中、SNSで恨みつらみを書き連ねていた。本当に一日中。朝から晩までずーーーっっっと。

確かにお世辞にもセンスのいい贈り物とは言えなかったし、少しでも彼女を知っていればまず贈らないダサいものだったけど、その怒りようがとても怖かった。

しばらくして「誕生日だからケーキ買ったよー」と投稿されたが、その子にお誕生日おめでとう!ととても言えない雰囲気。

同日誕生日の友達にはお祝いコメントしていたので、「お誕生日おめでとう。私はみんなからコメント来なかったわ。見てると思うんだけどね。お祝いされるっていいね」とコメントが本人からも来て、みんなで慌ててお祝いコメントした。

ただあそこまで怒った友達見たことない。

○地元でもあかんと言われている写真屋

小学校のスナップ写真の申込があったがカメラマンが下手なのか、逆光だったり、先生が前に出過ぎて児童が写っていなかったり、集合写真なのに姿が切れたりとよくこんな写真を売りつけるものだなと思う写真ばかりであった

同じ構図で何枚も撮ってあれば比較的マシなのを選べるが問題ある写真しかないので苦情を出した

そこの写真屋は地元でもあかんと言われている写真屋

前にも保育園の運動会のDVDを買ったら素人がガラケーで撮った方がましな画質だった

一部の噂ではそこの店主と役所のお偉いさんが友人同士だから、割高でも無理に指定業者になっているらしい

去年は他の業者で流石、プロだねと言う仕上がりだったが今回はハズレ

でも今年は学校の行事が少なくあまり写真を撮れなかったので泣く泣く買うしかない

○この会社に未来はない

社会人として新人時代にピアスを付けてみたいと考えていたら、よく立ち寄るステーションビル内のアクセサリーショップに医師が出張してきてピアス穴を開けられる日があると知り、日程を調べてピアス穴を開けてもらいに行ったことがある

翌日出勤したらめざとくそれを見つけた営業マン(娘が二人いる)がすごくいやらしい顔をして「ついに男を知ったか」と言い出したんだよね

誰もそれを咎めないどころか同期で隣の机の女がエロ親父の話に乗っかって社内中にピアス穴を開けたのは男を知ったからだと言い触らして歩いてくれたよ

ちなみにその会社は宝石や宝飾品を扱う会社でしたからそうそう話には本来気をつけないといけないのに誰もエロ親父に注意しない、社長も社長夫人もにやにやするだけ

『この会社に未来はない』

と思ったから額面が夏より多い冬のボーナス貰って年明けに辞表出したよ

エロ親父に義理でもバレンタインチョコなんて渡したくないからバレンタイン直前で退社した

何年か前にググったけど会社は倒産か廃業したかみたいです

◯それとこれとは別ってなんなのか

友人が離婚したんだが、子どもの親権でもめて、揉めた結果に親権が友人で子どもの祖父母である友人親が子どもを育てることになった

そこまでは結構ありがちなパターンだと思う

意味が分からんのが、親が孫は私達が育てるから、お互いのために距離を置こうと提案されたことに友人がすごく怒ってる

友人には養育費を毎月振り込んでもらう代わりに、自分達の介護はなんとかするので考えなくていいとのこと

いや親の提案当然じゃないの?としか・・・子どもにとって、自身を拒否してる血縁が下手に近くにいる方が害悪

そんで親だって友人本人が色々と苦労して悩んで、離婚を選んで親権を拒否してたのも知ってる

親が孫を育てると決めた以上は、どちらの最善も考えただろうし、その結果が疎遠というのは筋が通ってる

むしろ、親が友人の尻拭いして子どもを育てるって言ってくれてるのだから、逆に感謝するべきだと思うのだが、友人にとってはそうじゃないらしい

それを言うと、それとこれとは別と返事が返ってきた

それとこれとは別ってなんなのか

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