スカッとする話7選「娘に反撃された男は目を丸くしてクルッポー」「邪魔邪魔おじさんを邪魔と言って撃退した男子」「昔はちょっとくらい尻を触っても何も言われなかった大らかな時代だったらしい」など
・左手で箸持つとか親の顔が見てみてえわ!と言った男を泣かせてやった
・娘に反撃された男は目を丸くしてクルッポー
・邪魔邪魔おじさんを邪魔と言って撃退した男子
・女子の団結力って凄いね
・あの時のおっさんの困惑しきった表情が忘れられない
・昔はちょっとくらい尻を触っても何も言われなかった大らかな時代だったらしい
・ウイルスに感染したんじゃない?と言ったら信じかけたアホ夫
以上、7つの話を紹介します。
スカッとする話7選
○左手で箸持つとか親の顔が見てみてえわ!と言った男を泣かせてやった
仲の良い後輩とショッピングモールで映画見た後、フードコートでご飯食べてたら近くの席に座ってた男に
「左手で箸持つとか親の顔が見てみてえわ」
と言われた
私、左利き
一応右に矯正されたけど、箸だけはどうしても持てなかった
他はある程度どっちでもできる
本当にそんなこという奴いるんだなーと思い後輩に
「なー、今の聞いた?平成の世においてまだあんな発言する奴いるんだね」
「本当ですねー。どんな教育って言われたって利き手なんて生まれつきなんだからどうしようもないですよね」
「左利きなんて十人に一人はいるしね。ていうかあんな前衛的な箸の持ち方してる奴にマナーとかいう権利ないよね」
「あれでよく食べられますよね。しかも口に食べ物入れたまま食べるとか信じられないです」
なんか男、一緒に食べてた友人グループにごちゃごちゃ言ってたけど
「いや、お前が悪いだろ」
「正直お前と飯食うの嫌」
「俺の弟左利きなんだけど。そんなこと思ってたとかマジムカつく」
と言われ
「ブース!!」
とこっちに捨て台詞吐いて逃げてった
…が、後輩が追いかけ捕獲される
後輩は見た目こそデブだしオタだが足は速い
男の友人達にも捕まえられなじられ最終的に涙目で謝ってきたので
「いえ、気にしてませんよ。ただ本当にあんな馬鹿丸出しな事言う人が実在するんだなあと思ったくらいなんで」
と言ったら男泣いてた
でも男の箸の持ち方は本当にあれで持ち方が変が一周回って逆に器用だなと思った
お詫びの印にと(男の財布から)ドーナツおごってもらったのは不幸中の幸い
○娘に反撃された男は目を丸くしてクルッポー
娘がやった仕返しを投下
ある日セルフのGSで給油していると、隣に入ってきた車から若い男女が降りてきて近寄ってきたそうだ
男が娘の車(軽)を覗き込み、
「やっぱATだった。AT車は簡単だから馬鹿でも免許取れるしな。俺の車はMTだから運転難しいし、免許取るのだって大変なんだぜ」
などと、連れの彼女を相手に何故かAT免許sage、MT免許な俺ageを始めた
彼女さんはあまり興味なさげだったが、いきなりsageされた娘は当然むかつく
小中9年間DQNに絡まれ続けて鍛えられた娘はすかさず反撃
「はぁ?私もMT免許持ってますが?それにMT車なら毎日フォークリフト乗り回してますんで!」
と言いながら彼女さんに向けて免許書を提示
見せられた彼女さんは「ほんとだ~」と感心
反撃された男は目を丸くしてクルッポー
馬鹿馬鹿しいのでそれ以上相手せず、とっとと帰ってきたそうです
女の子向けカラーの若葉マーク軽に乗った童顔低身長の19歳が、まさかMT免許とは思わなかったんでしょうね
しかもこの娘、仕事の関係で数年後には大型免許取るって張り切ってるんですよ
ただ、足が届かないらしくて「背中にクッション必須!」とさけんでますが
あ、フォークリフト免許は普通車とは別ですので誤解なきよう
○邪魔邪魔おじさんを邪魔と言って撃退した男子
私がやった仕返しじゃないけど、ここに書き込んでいいかな
一年ぐらい前まで通学路に変なおじさんが出没していた
推定40歳ぐらいのおじさん。私たちの登下校と同じ時間帯に自転車に乗って出没していた
毎日毎日、わざわざ女の子の背後に移動して
「はいは~い。じゃまじゃま~」
って言いながらベルを鳴らして女の子をどかせるのが日課だった
私は気分によって電車で登校したり、徒歩で登校したりしてたから全面的に電車に切り替えればよかったけど、徒歩だけが通学手段の友達はしんどそうだった
はたから見たら大したことないように見えるかもしれないけど、毎朝キモいおじさんに下らない嫌がらせされるのって精神的にキツいよ
学校からの注意喚起…見回りの強化…みたいに警察の方々や先生も私たちを守ろうとはしてくれたけど、犯罪じゃないから手の打ちようがなかった
だけどこのおじさん、最近は姿を見せなくなったらしい
いつもみたいに女の子にベルを鳴らして邪魔邪魔言ってきたおじさんの自転車を、
「邪魔なのはてめぇだよwww」
って笑いながら男子が蹴り飛ばしてくれたって
おっさんは体勢を崩したものの転ぶことなく全速力で自転車をこいで退散
それからおっさんが通学路に現れることはなくなったんだって
○女子の団結力って凄いね
今年で18歳になる弟は五年来の引きこもり
いじめられたとかそういうのじゃない。むしろ弟は加害者。
中学の時、何を思ったのか弟は一人の女の子を執拗に虐めたらしい
私は当時とっくに中学卒業してたから詳しい話は知らない。弟が被害者面して愚痴ってきた話だけが情報源
何が凄いって、いじめがきっかけでクラスの女子全員が弟の敵に回ったんだって
女子の団結力って凄いね
弟は女子の視線とヒソヒソ話に耐えられなくなって学校に行かなくなったんだと
身内ながら心底軽蔑したけど、母の手前何も言えなかった
弟は未だに反省してない
十代の五年間を家族だけと関わって過ごしてきた弟の精神年齢は五年前のまま。顔の老けた中学生と話してる気分になる
五年前のままどころじゃないかも。引きこもり生活の中で色々と増幅されちゃったんだろうね。どんどん挙動がおかしくなっていってる
「淑やかに…大人しく…もっと女を女らしく躾ていれば邪魔されなかった。○○(被害者の女の子)とこれからも関われてた」
と、一昨日はこう語っていた
もう二十歳を前にしてるのに、弟の思考は五年前のことで埋め尽くされている
私が弟を軽蔑してることとかもう薄々バレてるから
「じゃあまず●●からお手本見せて男らしく生きよう!やっぱ男といえば筋肉ないとね!」
って年末に向けての掃除を丸投げしてやった
もちろん文句言われたけど強引に押し付けた
どうせ母が手伝ってくれるだろうから大丈夫でしょ
○あの時のおっさんの困惑しきった表情が忘れられない
ネカフェの一列に並べられたオープン席で
俺 女 おっさん
この順番に並んでいた
女がトイレだかドリンクバーだかで席を外した隙に、おっさんが女の席で何やらモソモソ始めた
何事かと思ってチラッと覗くとおっさんは腕をバリバリ掻いていた
更によく観察してみると、おっさんは女の席に置いてあった紙コップの上で腕をバリバリ掻いて垢を混入させていた
おっさんは何事もなかったかのように自分の席に戻った
こっちも眠気で頭がおかしくなってた
女の席の前で仁王立ちして、おっさんの目を凝視してドヤ顔しながら紙コップの中の飲み物を飲み干した
空になった紙コップは近くにあったゴミ箱に捨てた
女が戻ってくる前にこっちも何事もなかったかのように自分の席に戻った
あの時のおっさんの困惑しきった表情が忘れられない
○昔はちょっとくらい尻を触っても何も言われなかった大らかな時代だったらしい
小さいニュースにもなったことだから詳細は伏せるけど、昔バイトとして働いていた企業でセクハラが表沙汰になった
当時ただのバイトだった私たちまで夜勤の始業前に集められて店長直々に注意喚起が行われた
まー夜勤組の主な男性陣は
めちゃくちゃおっとりした店長×1
めちゃくちゃ無口で控えめな社員さん×1
奥さんとお子さんLOVEな社員さん×2
二次元大好きな学生さん×2
勉強に心血を注いでる学生さん×1
彼女一途のヤンキー×1
しかいなかったからセクハラなんて無縁なことだと思ってたんだけどね
注意喚起が終わっていつも通りフロアに出ようとしたら、お店の掃除してる50代のおっさんが
「昔はちょっとくらい尻やおっぱい触っても何も言われなかった。大らかな時代だった」
みたいなこと言ってきた
ムカついたから、
「酷い時代だったんですね…」
ってしんみりした声で言ったら、
「昔の女の人、ほんとに可哀想…」
「昔の女性が頑張って戦ってくれたから、今の平和な時代があるんですね…」
ってバイト仲間の女の子がしんみりした雰囲気作りを手伝ってくれたw
おっさんは逃げるように去っていった
○ウイルスに感染したんじゃない?と言ったら信じかけたアホ夫
夫のPCが壊れたので、私のノーパソを共有にしてリビングに置いてた
たまに「仕事で使う」とわざわざ自室に持っていって何かしてたのでピンときて中身をチェックしたら、画像がたくさん入ったフォルダが出てきた
サムネイル表示されてないからクリックしてみたら案の定エロ画像だった
300ほどあったけど、すべて義両親の写真と差し替えてあげた
タイトルもわざわざエロ画像と同じにしてやった
夫がムラムラして画像を開いたら、どれを開いても両親が出てくる罠
たまに夫自身の写真(乳児期)の写真も混ぜておいた
作業始めようと思ったら義両親の写真が意外となくて、義実家に電話して「お二人の写真データが欲しいです」とお願いした
理由を聞かれたので説明したら「嫁のPCでなんてことを」と憤慨した後、ノリノリで、舅・姑の幼少期~独身時代~結婚後~つい最近と実にバリエーション豊かなデータを寄越してくれた
作業が終わったその夜、夫がギャーってなってノーパソを持ってきたので
「ウイルスに感染したんじゃない?」と言ったら信じかけたアホカ
そういうのは自分のPCを修理してからやりなさいと説教
後日、大量にもらったデータを入れたデジタルフォトアルバムを義両親の結婚記念日のお祝いとして贈ったら、大変気に入ってくれた
ちなみに費用(\12,000)は夫の小遣いから差っぴいた
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