『グリザイアファントムトリガー』の名言集！これを読めば人生が豊かになる！？

カリード「自分がされたら嫌なことを人にするな、何でも人のせいにするな、自分で言ったことはちゃんとやる。この辺の３つだ。それ以上はルールを増やしても守りきれないし、この３つを守っていれば、過剰に人に嫌われることはない」

カリード「人は日々、気持ちよく死を迎えるために生きている。ドラマチックに、誰からも惜しまれつつ、いつまでも人々の記憶に残るような、そんな死に方の為にね」

エニシ「自分だけが幸福になろうとしてはいけない。自分だけが幸福になろうとする者は、決して幸福にはなれない」

カリード「今の世の中、善人こそが善意で人を不幸にする。善人だけなら世の中は平和だなんて、子供にでもわかる嘘だ」

エニシ「大人が必死に考えた嘘に騙されてあげるのが賢い子供ってやつだよ」

伍長「仕事のやり甲斐などというものは他人に用意してもらうものではないし、他人が用意したやり甲斐なんてものは苦痛意外の何物でもないぞ？」

工場の社員「悩むな。考えるな。お前は機械だ。言われたことだけをただひたすら実行すればいい。迷ったり悩んだり余計なことを考えるから失敗する。人も機械だ負けるな頑張れ」

パトリック「世の中には思考停止こそが最善となることもある」

パトリック「結果が同じなら、より工数の少ないほうが優秀」

ブルーノ「軍隊ってのはさ、飯が上手いと感じる内は大丈夫。飯が不味いと文句言ってるうちもまだ大丈夫。味など関係ないとばかりに何でも混ぜて食うようになったら要注意っていうだろう。オリバーが言うにはさ、そこからまだ先があって、爪が伸びても切らなくなった奴も要注意って話だ。細かいことがどうでもよくなってきた証拠だってよ」

ブルーノ「何もせずに安全が手に入るのかよ。上を向いて、口を開けて待っているだけじゃ腹は膨れないのと同じだ。ただ逃げ回ってるだけじゃ安全は手にはいらないってことさ」

ブルーノ「生きている意味なんて考えるのはやめろ。そんなものはない。あったとしても、後付けのこじつけだ。考え過ぎれば馬鹿馬鹿しくなるか、死にたくなる」

ハルト「公的機関ってのは、結果じゃなくて手順が重要なんだ」

ハルト「手順を重視することで、自分たちの行いが正しいと周知させるんだよ。頭のお固いお偉いさんを納得させる時間だったり、国民の正確な理解を得ようとすれば、どうしたって時間が掛かる」

ハルト「悪に対しての即応って言えば格好良いし正しいことに思えるかもしれないけど、１歩間違えばタダの殺人鬼だからね」

グミ「敵の裏をかこうとする者は、自身も裏をかかれることを警戒しなければならないのであります」

シルヴィー「クソガキとは、神の使いに向かって、なんて口の悪い。言葉には起きをつけなさい？それはいずれ態度になって行動に表れ、やがては習慣になり、いつしか性悪になりますわよ。そして一度染み付いてしまった性格は、もはや変えようもない運命になってしまいますわよ」

レナ「明日は本当に死ぬかもしれないって意識して生きてるほうが人生は濃いんだよ」

ハルト「学校には気の合う奴もいれば、どうしたって気にくわない奴もいます。そんな中で、卒業までヨロシクやってく技術と忍耐を学ばせるための訓練をするのが学校です」

仙石「何にでも使えるって奴が一番使い物にならん。そういう奴に限って何をやらせても中途半端だ」

ハルト「あとちょっとで勝てるってなると、どうしたって早く勝ちを決めたくなって、多少無茶をしたり強引な真似をする」

有坂「戦争の勝敗は金・質・量の３つで決まるという。まずは圧倒的な財力。現代戦争は札束での殴り合い。質・量に劣り、一時的な敗北を喫そうとも、財力さえあれば戦後に勝利を買い取ることすらできる。次に質。たとえどれだけ兵が居ようとも、素人が何人束になろうとプロには勝てないし、素手では武器を持つ敵には勝てない。それを転じて量。いかに優秀な兵が高性能な武器を所持していても、圧倒的な数の暴力には太刀打ちできないし、国民感情という数字で勝敗が逆転することもある」

マシュー「戦場の何が怖いって、何が正しくてどれが真実なのかわからなくなることだ。これまで自分が大切にしていた価値観や常識なんてものが、みんな吹っ飛んじまう。自分の基準としていたものがすべて壊れちまえば、暗闇で突っ立ってるのと同じ。平衡感覚を失い、バランスを崩してそのうち一人では立っていられなくなる。誰かに縋りつかなければ一歩も進めなくなる」