【名言】『3年B組・金八先生』理想の先生が残した言葉たち

 

一見バカバカしいと思えることを一生懸命考えるのが、哲学する心です

 

ひとつの出来事に対して、あらゆることを考えてみる。それを想像力と言う

 

自分から病気と向き合って闘っている子供たちの精神力、生命力には、誰もが教えられるんだよ

 

死んだり生きたりすることはできないのです。一度死んだらそれでおしまい。一度だけの人生なんです

 

話は終わりまで聞いてから、反論する

 

勉強とは本来、いかに自分が生きていくか、その生き方がいかに社会に貢献していくか、そういうためのものです

 

生きているということ自体、すばらしいんだ

 

子供たちは、無意識のうちに無関心になることで、ギスギスした世の中から自分を守ろうとしているのかもしれない

 

体ごとぶつかっていけば、体ごと受け止めてくれる人がいる

 

人間、期待され、役に立っているという思いは最高だな

 

閉じこもったら全てがストップする

 

どんな嘘でも、必ず嘘は不利になる

 

何でも謝ってすむことではないけれど、謝れない人間は最低だ

 

あとになって悔しがっても始まらない。後悔とは、そういう言葉だ

 

気が小さいというのは、気が優しいということでもある

 

思いやる心というのは、心に余裕がないと生まれにくい

 

騒ぐ血をコントロールするのが知性であり、その知性は、学問することによって身に備わる

 

大きな志を持つ者は、小さな屈辱に耐えよ、耐えられるはずだ

 

愛の形は人の数だけあるんだよ

 

終わったことは反省材料を点検するだけ。明日からのことを考えるのが、今はいちばん重要なことです

 

どんな仕事に就くにしても、これがいいという気迫と根性がないと続かない。これでいいとこれがいいでは大違い

 

焦った時点で、君たちの実力は半減してしまう

 

正常という意識も異常という意識も、個人によって違う

 

人は一人では決して幸せになれない。いい成績をとったことを心から喜んでくれる人がいなかったら、そんなものはクソ食らえだ

 

一日一日を確かに努力して身につけたものが、君たちの生涯の財産になります

 

どんな人でも、本来素晴らしい感性を持っている

 

人は誰だって褒めて貰いたい、自分を見守っていて貰いたいと思うんですよ。それが自信につながって行くんです

 

悪ふざけのつもりが相手を傷つけて、それをイジメだと思っていない子がいた。ひと口にイジメと言っても、大きいのも小さいのもある

 

人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く

 

他人の命を思いやれないヤツは、自分そのものも大事にできない。そのことを子供に教えるだけでも、教師になる価値がある

 

人を裏切るチクリは密告だけれど、友達のことを本当に心配して教師に知らせるというのはチクリではない

 

自分をおとしめるようなものに好奇心を持つなんて、もったいない使い方ですよ

 

一見無駄に見えたり、役に立ちそうにないものでも、永い人生の中で、いつの日かそれが物を考える基礎になっているということもあるんだよ

 

嘘という奴はね、一旦嘘をつくとその嘘を隠すために、次から次へと嘘を重ねて行く他はないんだ

 

イジメを見過ごさない勇気を持ってください

 

世の中、ふざけていたではすまないことがあるんだぞ

 

思いもかけないことが起きるのが、人生です。そういうアクシデントに対してどのように対応するかは、まず自分の生き方がしっかりしていなければならない

 

感動というものは、お金を出したって買えるものではない

 

ビジョンなくしてなんの青春、なんの人生だ

 

言葉の暴力は、心に深い傷を与えるんです

 

人間として、ひとつでも品格の高い階段をのぼれるように努力しよう

 

何でも人に聞いてすまそうとするのを横着と言います

 

「大切」という字は大きく切ると書きます。真っ二つにされる覚悟があるからこそ、その人のことを大切にできるんですね

 

正しいという字は「一つ」「止まる」と書きます。「どうか一つ止まって判断できる人になって下さい

 

人間の体の中でたったひとつだけ、絶対に年を取らないところがある。それは心の中の人を好きになるというところだけ、そこだけは決して人間、年を取りません

 

「教師」と呼ばれているのが教師ではないんですよ。生徒達から慕われているのが本当の「教師」なんですよ

 

心の中の自分の神様と、しっかりこれから話していきなさい。私はこれでいいのか、こういう生き方は間違いないのか、神様とお話しなさい。それが自分を作っていくということです。それが大人になっていくということです

 

立派な人にならなくてもいいの。どうか、感じの良い人になって下さい

 

相手の身になって考えられる人間になってください。決して損得だけで物事を考える人間になるな!それらのことが君たちの人生を築いていくひとつひとつの礎になっていくんです

 

個性とはそもそも集団の中で磨かれるべきものです

 

これからいっさい、小細工するな。正々堂々と行く以外ないんだ。たとえ金使って裏口入学したって、そんなこといつかはバレんだよ。バレなくたってそいつは心ん中で、コソコソコソコソ裏口からしか出入りできないような、そんな人生送らにゃならん

 

努力をせずに欲望を満たそうとする。そんな人間にはどうかならないでください。いや、そういう人間をどうか憎んでください。努力する人間を心からどうか、愛しいと思ってください。そして不正を許すな。苦しむことをどうか愛してください

 

他人を責める前に自分を大きくしなさい!他人をうらやましいと思う前に、自分を育てなさい

 

棚からぼたもち、楽して生きる。そんな人生は、世の中に転がっていません。頭も使って耳も使って、目も使って、口も使って、手も足も全部使って人間は毎日毎日生きていくんです

 

生きるというのは人に何かをもらうこと。生きていくというのはそれをかえしていくこと

 

貴方が言葉を覚えたのは、悲しみ語るためですか。どうか何度も泣いてください、うれし涙に出会うまでは

 

幸せになろうと思わないで下さい。幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人は1人もいません。幸せは感じるものです

 

癒しが必要なんです、きっと。こどもたちも、世の中も

 

人生で一人ぼっちほど、辛いものはありません

 

時代によって、常識も変わっていく

 

人を傷つけたら、必ず自分が傷つくことになる

 

春の陽射しを見つけるまで、だれもが寒い旅人なんです。涙で汚れた貴方の顔に、僕は声援送ります

 

人間は、数字で測るものじゃない

 

君達は、生まれてきたのだから、生きていく力はあります

 

死ぬことに意味を持つな。生きるんだ

 

明日の来ない夜はない

 

人は不安だから、絶対的な基準を欲しがる

 

その日の為に努力したという事実は、絶対に無駄にはなりません

 

裸になった人間は、それだけ強くなれるんだ

 

親子が積極的にコミュニケーションしないと、社会的な決まりも知らず、挨拶もできない子供ができあがってしまう

 

本当に好きな道なら、もっと前に進みたくなるのが人間だ

 

今日は地獄でも、明日は天国ということもある

 

暴力には腕力と言葉の暴力もあります。そして、そのどちらも人の心を傷つけます。そして、その傷はいつか自分の傷となる時がある

 

人間は、ふだん思っていることが、つい言葉になって出る

 

勉強というのは、人間、一生やっていくものだ。その一生が長くても短くてもだ

 

生きているということは、生かされているという言い方もある

 

自分で探すんだよ、自分は何のために生きるのか、何のために学ぶのか

 

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