グリーンルイボスティーと普通のルイボスティーの違いとは?効果・効能の違いとは?栄養が豊富!?
みなさん、ルイボスティーをご存知ですか?
ルイボスティーとは、ルイボスという植物を使って作ったお茶のことです。
こちらがルイボスです。
ルイボスは南アフリカ共和国は西ケープ州ケープタウンの北に広がるセダルバーグ山脈一帯にのみ自生すると言われている希少な植物です。
ルイボスは乾燥した30度以上の温度差の高い場所を好むため、セダルバーグ山脈以外の場所では自生することができないそうです。
かつてヨーロッパーで栽培を試みたらしいのですが、失敗したそうです。
今でもセダルバーグ山脈以外の場所で栽培が成功したという報告はありません。
そんな特定の場所でしか自生(栽培)できないルイボスを使ってルイボスティーは作れているんです。
ルイボスティーは栄養豊富なお茶として多くの人に愛飲されています。
ルイボスティーとグリーンルイボスティーの違い
ルイボスティーとグリーンルイボスティーには違いがある!
というセリフを聞くと、特別なルイボスを使っているように思いますよね。でも、残念ながらルボイスティーとグリーンルイボスティーも同じルイボスを使っているんです。
どちらもこのルイボスを使っているです。
では2つの違いとは何なのか?
それは製造工程に違いがあるんです。
製造過程で発酵という技術を使うのがルイボスティー。
製造過程で発酵という技術を使わないのがグリーンルイボスティー。
発酵を使うか、使わないか、そこが2つの大きな違いなんです。
ルイボスティーは茶葉をじっくり8~24時間かけて発酵、生産されます。この発酵という過程でルイボスティー特有の香りが完成されます。
グリーンルイボスティーは発酵を行わず、急速で乾燥させて生産します。乾燥を用いて生産すると茶葉が酸化しにくくなり、味わいや香りにも違いが生じます。
さらに以下のような違いも2つにはあります。
ルイボスティーとグリーンルイボスティーには栄養価にも差があるんです。
例えばルイボスティーに含まれているフラボノイドという栄養素。
フラボノイドには、アンチエイジング効果・抗酸化作用・新陳代謝活性化作用などの効果があると言われています。
このフラボノイドの量が普通のルイボスティーよりグリーンルイボスティーのほうが多いんです。その差なんと10倍以上。
グリーンルイボスティーのほうが10倍も多くフラボノイドが含まれているんです。
さらにルイボスティーに含まれるアスパラチン(フラボノイドの一種)という栄養素。
この栄養素の量もグリーンルイボスティーのほうが50倍も多く含まれているんです。
このアスパラチンにもアンチエイジング効果・抗酸化作用・新陳代謝活性化作用などの効果があると言われています。血糖値の上昇を抑制する効果・動脈硬化改善予防効果もあると言われています。
以上のようにグリーンルイボスティーのほうが圧倒的に栄養素の量が多いんです。栄養素の量が多いということは健康効果も高いということです。
○フラボノイド
アンチエイジング効果・抗酸化作用・新陳代謝活性化作用
○アスパラチン
アンチエイジング効果・抗酸化作用・新陳代謝活性化作用、血糖値の上昇を抑制する効果・動脈硬化改善予防効果
グリーンルイボスティーのほうが普通のルイボスティーより10倍も多くフラボノイドが含まれている
グリーンルイボスティーのほうが普通のルイボスティーより50倍も多くアスパラチンが含まれている
グリーンルイボスティーはノンカフェイン
ノンカフェイン。
これはルイボスティーとグリーンルイボスティーの共通の性質です。
ノンカフェインなので、妊婦さんや赤ちゃんも安心して飲むことができます。
グリーンルイボスティーはタンニンの量が少ない!
タンニンには、鉄分の吸収や葉酸の働きを阻害すると言われています。
葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、体の発育にも重要なビタミンです。
葉酸は細胞の分裂や成熟を大きく左右するため、特に胎児にとっては重要な栄養成分であるといえます。妊婦が葉酸を十分に摂取することで、胎児の先天異常である神経管閉鎖障害のリスクを減らすことができます。
鉄分も葉酸も人が健康に生きていくためには必要な栄養素です。
その栄養素の吸収や働きを悪くしてしまう働きがタンニンにはあるんです。
そのタンニンの量がルイボスティーは少ないんです。紅茶の約1/3しか含まれてないんです。
グリーンルイボスティーの味と香り
従来のルイボスティーの味はクセが強く、誰でも美味しく飲めるという飲み物ではありませんでした。
でも、グリーンルイボスティーは、そのクセが改善され、多くの人が美味しく飲めるようになりました。
あっさりしていてさわやかな風味です。香りは緑茶に似ています。
お茶が好きな人なら抵抗なく飲むことができると思います。
カフェインが含まれてないので家族みんなで飲むこともできると思います。
グリーンルイボスティーの評価とクチコミ
香りは紅茶っぽいけれど、紅茶よりしつこく。渋くなく ほのかな優しい香り。味はくせがなく少し甘みがあり飲みやすかったです。ルイボスティーはくせが強いのに、また味が全然違って驚きました。
女性:評価★★★★★
評価は、★5つが最高です。
時間が経っても茶色っぽくならず、グリーンが残り、見た目からも渋みを感じにくいので、子ども達も抵抗なく飲んでくれました。
渋みを感じにくいだけでなく、不思議とゴクゴク飲めるので、水分をあまり取らず便が固くなりがちで便秘気味な娘ですが、おなかが痛いという日が少なくなり調子がいいのかも。
女性:評価★★★★
私は毎日水筒に飲み物を入れてるので、500mlの水筒に1包入れて使いました。毎日暑いので、体は冷えるかと思ったけど氷を入れてアイスで飲みました♪♪「グリーンルイボスティー」って名前から、「ちょっと苦いのかな}と思ったけど、全くクセがなくルイボスティーの味もなく誰でも飲みやすい感じです。クセがないので、子どもも残すことなく飲んでくれます。
女性:評価★★★★
というサイトを参考にさせていただきました。
サイトを見て、とても評判の良い商品だということがわかりました。
多くの使用者の方が高い評価をつけていました。
感想をまとめると、
・子供が飲んでくれた
・クセのない味だった
・すっきりしていて飲みやすかった
・毎日飲んでも飽きない
・緑茶のようなほんのり甘みが残る
などの感想がありました。
僕も飲んだとき同じような感想を抱きました。緑茶よりも飲みやすいと感じました。
以上のクチコミと評価は、ベジストーリーという会社のグリーンルイボスティーです。
このベジストーリーという会社のグリーンルイボスティーが好評なのは、健康効果が高いからだけではないんです。美味しいからだけでもないんです。
このベジストーリーという会社のグリーンルイボスティーは安全性も高いんです。だから他会社のグリーンルイボスティーよりも評価が高いんです。
厳しい認定基準をクリアした商品のみが表示することを許されるJASマーク。
そのマークをベジストーリーという会社のグリーンルイボスティーは、表示することを許されたんです。
この安心・安全マークがベジストーリーという会社のグリーンルイボスティーの評判を高めた要因のひとつなんです。
この安心・安全があるから妊婦さんもお子さまも安心して飲むことができるんです。
ベジストーリーという会社のグリーンルイボスティー購入方法
アマゾン・楽天などの大手通販サイトでは販売されていませんでした。
公式サイトのみでの販売のようです。
通常価格1699円(税別)
定期コースで契約した場合のみ、200円引きの1499円で購入することができます。
定期コースのみ送料無料です。
定期コースの契約は、いつでも解約できます。購入して、使って、美味しくないと思ったらすぐ解約できます。
グリーンルイボスティーの飲み方
○一回分の作り方
ティーポットに1包みを入れ、90度以上の熱湯を300~400ml注ぎ、2~3分待てば完成です。
○たくさん作り置きする方法
やかんに1~1.5Lのお湯を沸騰させ、ティーバック2~3包を入れ、弱火で5~10分ほど煮出せば完成です。
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