スカッとする話5選「木刀持って乱入してきたおっさんは警察に連行されていきました」「おばさん、自転車は車道走る決まりなの知ってますよね?」「俺と君は住む世界が違うと言ったバカ男」など
・木刀持って乱入してきたおっさんは警察に連行されていきました
・おばさん、自転車は車道走る決まりなの知ってますよね?
・首、切り落としましょうか?
・俺と君は住む世界が違うと言ったバカ男
・こんな親だけど君らはきちんと善悪が分かる大人になれよ
以上、5つの話を紹介します。
スカッとする話5選
○木刀持って乱入してきたおっさんは警察に連行されていきました
夜中に自宅前でたむろってたんですよ友人らと3人で。原動機付自転車いわゆる原チャリの品評会というか、ああでもないこうでもないとヒソヒソ話してたんですわ。
もちろんエンジンは止めて一応ご近所には配慮してた。
というかその辺走ってる暴走族の音が超うるさかったんだよね。
そこに、近所のオッサンが勘違い?して「お前らブンブンブンブンうるせーんじゃー!!!!」と木刀持って乱入!
友達がキレて今にもぶん殴りかかろうとするのを必死で止めながら、もっとパンチのあるお仕置きしようぜと閃いた。
すかさず110番して「木刀を持った不審者におそわれてる!たすけて!ころされる!」と要請w
駆けつけた警察官に事情を聞かれるオッサン。「あいつらブンブンうるせーんじゃ!!」との言い分。
おまわりさん 「ちょっと掛けてみてくれる?」
俺ら 「あい」(ンキュッ プルン・・・ポポポポポポポポ・・・) ドノーマルw
おまわりさん 「○○さんこの音が迷惑に感じたの?」
オッサン 「違う!ブンブンブンブンもっとうるさかったんじゃ!」
おまわりさん 「じゃあ勘違いかな?」
オッサン 「違う!こいつらがブンブンうるさい!こいつらだ!」
(ブォーンブブォーンブンブンブンブォーアアアアアアアンンン) ←暴走族が近くを走行
おまわりさん 「これでしょ?ちょっと詳しく聞きたいからパトカー乗ってくれる?」
俺ら 「バーカw」
オッサン 「おま、こ、この野郎ぁ!」
オッサン、止めに入る警官に肘鉄くらわせて連れて行かれたw
○おばさん、自転車は車道走る決まりなの知ってますよね?
信号と横断歩道がある交差点で徒歩で信号待ちしていると、真横からカゴに買い物袋のせた60歳ほどのおばさんが俺の体に真横から突っ込んできた
衝撃で両者倒れこみおばさんの買い物袋も道に広がった
俺は足に痛みを感じつつ直ぐ様おばさんに「大丈夫ですか?」と声をかけると
「危ないじゃないか!ボーッとつったって!買い物これどうすんのよ!」とどなり散らしてきた
さすがにカチンときて
「そうですかでは警察呼びますね、もちろん自転車は車道走る決まりなの知ってますよね?あと私足にケガしたので被害届だしますので名前言ってください」
と言うとおばさんは血の気が引いた顔であわあわし出したので「もういいですよ行って」というと、猛スピードで逃げていって、次の交差点でまた歩行者に激突してた
○首、切り落としましょうか?
会社の新年会で、カラオケに行った時の話。
私(28歳♀毒)の隣に座っていた先輩(31歳♂既婚)が、お酒がかなり回ってきたのか、「膝枕してよぉ~」と猫なで声で言ってきた。
当人、仕事は真面目なんだけど、酒が入ると男女問わずセクハラが凄く、部署内では困っている人が多かった。
あまりにしつこく迫ってくるので、以前どこかのまとめサイトで見た内容を思い出し、
「分かりました。でも、先輩の頭が重たいので、先に切り落としますね♪」
と、テーブルにあったピザカッターを先輩の首もとで構え、自分史上最大級のスマイルで言い放った。
先輩の顔はあっという間に青ざめ、「ひいぃ!」と情けない悲鳴を上げ、私から離れて行った。
その後、飲み会で先輩がセクハラまがいの事をする度、私が「首、切り落としましょうか?」と聞くと、あっという間に収まるようになった。
○俺と君は住む世界が違うと言ったバカ男
一時期ガールズバーで働いてたことがあった。
そこで出会った人にガンガンに押されて、お付き合いした。ガールズバーはそれを機に辞めた。
…が、割とすぐ怪しいなーと思うことがあった。休みのはずの土日もなんだかんだ理由をつけて会えないし、LINEの画面がチラッと見えた時にハートマークがあったりなんかして。
あーコレは多分本命いるなと思ってるところに、彼が海外出張(近場)へ。そしてほぼほぼ音信不通になった。
それでも一応帰国した時に会おうという話になったので、別れ話をするために会った。向こうもそのつもりだったみたいですんなり別れたんだけど、その時に
「君はしょせんガールズバーで働いてるような子だから(意訳」
「俺と君は住む世界が違うなーって…海外出張で感じたんだ…(悦」
と言われてムカついた。
会社の名刺を貰っていたので照会をかけると、父の会社の子会社の取引先だった。そこの社長さんも知り合いだったので、父と社長と会食した時に社員数名+彼も呼んでもらった。
最初、上座に座る私を見てびっくりしてたけど、皆さんがお嬢さんお嬢さんと接待してくださるので私の立場を知ったみたいだった。
それで彼もひやっとしただろうし、復讐とするつもりだったんだけど、お酒が回った彼が
「お嬢さんってぇ、ガールズバーで働いてましたよねww (以下わたしサゲ」
とか言い出して場がひんやり。
うん、ガールズバーで働いてたよ。社会勉強のために。コンビニも日雇いも飲食店も他社の事務もやって、本当に色んな勉強をさせてもらった。
どこで働いてる人も一生懸命で仕事に誇り持ってて、それはガールズバーの女の子だろうと同じ。みんな事情があるけどいい子ばっかりだった。
社長令嬢でぬくぬくしてたら知らない世界だったけど、そういうことを経験したからこそ改めて人のことを考えられるようになった。
…という話を知っていて感動してくださっていた社長さんが、彼にガツンと説教。許してください! と私の父に土下座したところで(父は怒ってなかったけど)、彼も酔いが覚めたのか立場を自覚したのか、一緒に土下座してきた。
そこで「社長さんは悪くありません。彼も…ね? 私とは住む世界が違うから、お分かりにならなかっただけだと思います」
って言ったら顔真っ青にしててちょっと笑えちゃったから、その後も何度か「住む世界が違うから」と言ってやった。
別に私も父も望んでなかったけど、彼はそのあと彼曰くの本来住むべき世界(海外/発展途上国)の端っこでバリバリお仕事こなしてらっしゃるみたい。
あの後連絡がきて「結婚してください」と言ってくださったけど、社長さんが彼の仕事ぶりに期待してあと15年くらいは帰国させる予定はないとおっしゃってたので…丁重にお断りしました。
書いてみたら私の武勇伝じゃないね。学歴と職業で相手を信用してしまった私が馬鹿だったという話だったかも。スレ汚しごめんなさい。
○こんな親だけど君らはきちんと善悪が分かる大人になれよ
家の近所の踏切は通る者が多いのに細いのな
(人が四人ギリギリで横に並べるぐらい。もちろん両側から渡ってくるものだし自転車も通る)
そんな踏切を毎朝通っているんだけど、今日は仕事の都合でいつもより一時間遅く通ったんだが…
やっと踏切が開いて渡り始め、いつものように自転車をゆっくりこいでいたんだが、向かいから渡ってきた人混みの間からガキが急に飛び出してきたので倒れそうになった
見ると2匹で追いかけっこをしている様子だったが、母親らしき奴は「危ないからやめなさい」と言うのみ
なのでカチンときて「人に迷惑をかけているのなら迷惑をかけていることを叱ってやれ!それを教えてやらんでどうやって子供たちは善悪を学べるんだ!?」みたいなことを怒鳴って
子供たちには「こんな親だけど君らはきちんと善悪が分かる大人になれよ」とまで言ってやったらまわりにいた何人かに拍手されたよ
そして母親のほうはすごい顔をして子供たちの手を持ってそのまま渡っていった
そういうことをたまに考えていたおかげで上手く言えて助かったわw
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