スカッとする話5選「一般国民を舐めないでくださいね、先生」「先輩、孤独氏まっしぐらの人生を歩んでくれや」「気付いたら教師連中の大嫌いな軍国主義の軍隊ような様子になっていった生徒たち」など

・一般国民を舐めないでくださいね、先生
・妹の復讐?
・先輩、孤独氏まっしぐらの人生を歩んでくれや
・正直ざまあみろと思った話
・気付いたら教師連中の大嫌いな軍国主義の軍隊ような様子になっていった生徒たち

以上、5つの話を紹介します。

スカッとする話5選

○一般国民を舐めないでくださいね、先生

むかーしむかしウン十年昔、高級クラブのような所で働いていたんだけれど、とある国会議員(現職)が物凄くふんぞり返って入店してきて偉そうな物言いしてるのに腹が立ったので、「先生、お背中支えましょうか。後ろにひっくり返ってしまいますよ」と言った

そうしたら何様だ何だと怒鳴ってきたので、「私達のような一般国民に嫌われて今のお仕事続けられるとお思いなの?貴方が何様なの?一般国民を舐めないでくださいね、先生」と言ったら黙った

BBAの独り言でした

○妹の復讐?

大した話じゃないけど…

妹が友達のA子からいじめに近い嫌がらせを受けてた

離れようにも、進級にも進学にもついてきたので学校を出るまでなかなか縁が切れなかった

就職して自分で友達を選ぶようになって充実した毎日を送っていたある日、妹が「最近またA子と会ってる」と言い出した

ひどい目にあったのに何で?と思いながら話を聞いてたら、A子は今、いい加減な男に引っかかって同棲まで始めてしまったという

付き合ってる時には見えなかった男のクズっぷりに「もうヤダ別れる!」と泣き崩れるA子を

「そんなこと言わないで、きっと彼氏も反省してるよせっかくいっしょに暮らし始めるんだから許してあげて」と慰めてるのがうちの妹

そしてA子から少しでも彼氏の良い話を引っ張り出すと「わぁいい彼じゃない!結婚しなよ!」とさらに推す

そのおかげで結婚に焦ってるA子はだんだん結婚の意志が固まってきたという

「一生懸命 慰めて励まして早くあのクズと結婚させるの フフフ」と言いながら私の目の前でおいしそうにお茶を飲む妹

A子の今後に期待です

スポンサーリンク

○先輩、孤独氏まっしぐらの人生を歩んでくれや

ガソリンスタンドで働いてる同級生(20代)が俺(当然20代)を知ってるらしい人物から悪口を聞いたらしい

詳しく聞くと俺の勤め先の先輩(50代独身)が給油に来た時に「○○(俺)と同級生なの?」と聞いてきて「そうです」と答えた時から始まったらしい

同級生は、数年間東京にいて地元に帰ってきたばかりで俺の変化に驚いたんだってさ

で、俺の事を使えない、生意気だみたいな事を言ってたんだとさ

まぁ実際問題転職したての新人だったし、過剰に要求してくる人だったので使えないと感じたんだろう

何度か口論で済まなくなった時があったが俺が全勝してたのでストレスが溜まってたんだろうな

その後、同級生から詳しく話を聞いて職場の先輩に事実確認をしたら発狂した

自分で首を絞めてたくせにキレだしたので俺は冷静に対処した

直ぐに部長に連絡して社内で大事化した

馬鹿な先輩は、俺に責任がある、お前(俺)のせいだと取れるような事を言っていた

でも先輩は社内外から屑判定を受けてる人でこの先輩の入社時に「ちょっと待った」があったらしい

若くて経験もない俺だったが先輩のパワハラ紛いの行為や被害妄想、社外で同僚を馬鹿にした等が重なり、辞める方向に話が持っていかれた

先輩は相当悔しかっただろう

自業自得だから安心して暗い老後と孤独氏まっしぐらの人生を歩んでくれや

○正直ざまあみろと思った話

武勇伝というかスッキリとした話。

中学の時野球部に所属してたんだけど、2.3年生の人数が少なく、少年野球でセカンドを守っていた俺は1年生ながらセカンドのレギュラーを頂いた。

2年生になり主顧問の先生が3年生の担任だったこともあり野球部に顔を出せなくなり代わりに新しく来た野球知識0の先生が実質主顧問になってしまった。

顧問が変わってから最初の練習試合。

1番下手くそだったAがセカンドを守ることになり

「Aの親が来ている。けどお前の親は来ていないし1番簡単なセカンドだから誰がやっても同じ」

と言われ俺はスタメンから外された。

反発した俺は問題児扱いされ、副顧問にゴマをすっていたAがセカンドのレギュラーに。

Aは俺のことを嫌っていたようで教室でよく俺があいつからレギュラーを奪ってやったと自慢げに語っていた。

副顧問も野球の知識はそれほどないが人を見る目が俺にはあるからAをレギュラーにした。元レギュラーだったやつは下手くそだった。などと喋ってたらしい。

俺は腐りそうになったが野球部の仲間達には認めてもらっていたし練習は参加出来たし俺は練習を楽しもう!と割り切ることにして部活に参加していた。

大会前の練習試合を俺の中学でやることになりその試合に中学のクラスメイト達が来てくれることになった。

試合当日、試合前の守備練習から相変わらずボールをポロポロしてるA。試合が始まってもスイングは変だし致命的なタイムリーエラーをするなどしていた。

試合は負け、当然俺には出番はなかった。

時間がかなり余り、せっかく新入生もいるので2試合目はお互い試合に出ていなかった選手達で試合をすることになり副顧問になってから俺は1年生に混じり9番セカンドで初出場。

そこで俺は回ってきた2打席共にヒットを放った。

次の日から試合を見に来ていたクラスメイト達が見に来ていなかった人達に試合のことを話したらしくその噂はインフルエンザの如く蔓延。

Aは皆に避けられ、嘘つきと呼ばれることに。

副顧問は事あるごとに「見る目全くないくせに」と言われるようになっていた。

Aは皆の対応が嫌になったのか不登校に。副顧問は野球部に来なくなった。

正直ざまあみろと思った。

○気付いたら教師連中の大嫌いな軍国主義の軍隊ような様子になっていった生徒たち

自分の武勇伝というか皆で学校の校則を緩めて頭おかしい教師を追い出したことがある

クラスの担任になった教師が校則にクソ煩いというか、難癖つけて女子のスカート触ったり、男子を小突き回す教育指導担当者だった

あまりにも煩いので当て付けに絵に描いたような優等生の格好する生徒が増えてきて、最終的にクラス全員が校則に載っている模範的な生徒を完璧に真似するようになった

男子は短髪で女子はおかっぱか三つ編みおさげ

文房具も全員お揃いで地味で簡素なのにした

そのうえで教師の前では一切私語をせず、表情も変えないという事を行った

最初は優等生ぶりに気を良くしてた担任もだんだん不気味に思えて止めさせようとするんだけど、校則を遵守しているだけと突っぱねた

他の教師からは担任の指導は行き過ぎでないかと心配の声が挙がるようになったけれど、それが逆に面白くなって他のクラスにも伝播して優等生スタイルの生徒が増えていった

それがだんだん悪のりも入ってクラス移動は行進になり、先生への会話は大きな声ではい!のみに

何か言え!と怒鳴られてもハイ!の一言のみ

気付いたら教師連中の大嫌いな軍国主義の軍隊ような様子になっていった

そこまで行くと校外の教師やPTAにも話が伝わり、この学校は生徒をロボットにしている、兵士にしていると批判されるようになった

長期休暇明けには優等生ごっこは廃れて誰もやらなくなったけれど、気付いたら校則に煩かった担任は教育委員会に呼ばれて次の学期から居なくなり、校則が緩くなってメジャーで髪やスカートを測るような服装検査や下着チェックは無くなった

Posted by