世の中のヤバい人々の話6選「あんなのが中学生の親だとか世も末」「当時はA一家という宗教に全員が入信したような空気がほんとに気持ち悪かった」「自己中拗らせメンヘラ気質の知人A」など

・あんなのが中学生の親だとか世も末
・糞みたいな美容院に行ってしまった
・当時はA一家という宗教に全員が入信したような空気がほんとに気持ち悪かった
・女子高時代の同級生Aの神経がわからん
・アレルギーと好き嫌いのわからない責任者
・自己中拗らせメンヘラ気質の知人A

以上、6つの話を紹介します。

世の中のヤバい人々の話6選

○あんなのが中学生の親だとか世も末

PTA総会の時、段取りが悪くて空き時間がやたら多く、その空き時間にPTAメンバーでちょこちょこ雑談になった。

そしたら話題が「夫婦のなれそめ」になり、うち二人のメンバー(男女一人ずつ。夫婦じゃなく他人)がいきなり張り切りだした。

全員のなれそめを根掘り葉掘り聞き出し、「それ盛ってるでしょ~」「見栄張ってません?」「絶対嘘だ」と失礼発言のオンパレード。

私と夫は中高の部活の先輩後輩なので、正直かつ手短にそう答えたがやっぱり根掘り葉掘り。

男「中高ってことは旦那さんを追っかけて高校受験したんだ?顔に似合わないことやりますね~」

女「ストーカーだったんですか?先輩の制服嗅いだりした?」

私「(うわぁ…どん引き)いや私の方が先輩なんで」

女「うっそ!きもっwww」←何でだよ

男「絶対作ってるwwなんでそんな嘘つくんですかww」

めちゃくちゃ語尾に草生やされて気分悪かった。

そりゃ私は地味モサおばさんだけど、若い頃はそれなりに青春時代だってあったんだよ…いいじゃんか、ほっといてくれ。

最後までニヤニヤヒソヒソされたが、あんなのが中学生の親だとか世も末。

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○糞みたいな美容院に行ってしまった

親に髪の毛を鋏でばっさり切られた(解決済み)

腰まであった髪の毛を結構根元ら辺で切られて流石に自分でどうにかするのは厳しい

でも、普段行ってる美容室だと色々聞かれたり親とも顔見知りだから気まずいってのもあり、少し離れた場所にある美容院に行った時の店員(多分店長、1人しか居なかったから)との会話

私、帽子脱ぐ

店員「は?髪どうしたん?」

私「ちょっと…」

店員「だからどうしたん?って聞いてるんだが?」

私「親に切られちゃって」

店員「ふーん…本当?これ自分で切ったんじゃねーの?」

これで我慢出来なくって

私「切らなくって良いです、出ます」

店員「は?いきなり何?意味分からん」

私「まだケープ付けただけですけどいくらですか?」

店員「じゃあ2000円」

私、無言で2000円出して帰る

全てが神経分からない

○当時はA一家という宗教に全員が入信したような空気がほんとに気持ち悪かった

中学生の頃の話、フェイクあり

地元は田舎で、私が通っていた中学も生徒数がかなり少なかった

部活も運動部が数個しかなかったが、必ずどこかに入らないといけなかったので、渋々バレー部を選んだ

運動が苦手な私にとって部活は憂鬱だったんだけど、幸いにも自分と近い感覚の子が多くて、顧問含めそこまで熱心な活動じゃなかったのは救いだった

しかしある時、同じバレー部のAが「私はもっと真剣にバレーをやりたい」と言い出した

これまでは、平日の放課後は1〜2時間程度の練習をしていたが、土日や夏休みはほとんど練習していなかった

それに対しAは「こんなぬるい練習じゃダメ!」といって、放課後の練習時間を伸ばし、土日の練習や平日の朝練なども追加しよう!と提案してきた

正直「えぇ…(面倒だなあ)」と思っていたのだけれど、人気者だったAの「強くなりたいし試合で勝ちたい!」という言葉に、部活に前向きでなかったメンバー含めほとんどの部員が賛同したので、私も否定はせずになんとなく合わせていた

そういうわけで、Aは顧問に↑のようなことを言いに行ったんだけれど、顧問は練習を増やすことに難色を示し、土日や夏休みの練習は、顧問の家庭の事情でこれまで以上に入れるのは難しいと答えたらしい

Aはそれに憤慨。「生徒よりも家の都合を優先するなんて!」とお怒りだった。他の部員たちもAに同調し、そこから顧問の悪口大会に

さらに、Aがこの一件を母親に話したところ、A母も憤慨。翌日A母は学校に抗議しにいく!と部員たちの前で宣言し、部員みんなが「A母さすが!」とおだてて謎の大フィーバー状態

で、A母は他の部員の母も引き連れて学校に乗り込んだ

その話し合いは部員たちのいないところで行われたんだけど、結果として平日の練習時間は伸び、朝練が追加されることになった

A母は、「『子供たちのやる気の芽をつむような真似はしないでほしい』っていってやったの!」とドヤ顔で報告し、部員たちは「かっこいい!」「すごい!」と大絶賛だった

その後、みんなしばらくは必死に頑張って練習をしていたけど、もともとやる気あるメンバーの集まりじゃなかったので、なんか気づいたら朝練も無くなって、練習時間も戻っていた

あんなにもっと練習しよう!と言っていたはずのAも一時のことだったのか元のゆるーい部活に戻ったことを指摘もしなかった

なんだったんだよ…と思ってたんだけど誰にも言えず、卒業してから数年が経った

この前母とその話になって、母もA母に誘われて学校に乗り込んだ時のことを話してくれた

「あの人学校に着くまではこんな風に言ってやる!って息巻いてたのに、実際に先生たちの前になるとすっごい小声でボソボソ話してて思わず笑いそうになったわw」と笑いながら言われ衝撃

当時ドヤ顔で言ってやった!と宣言して中学生にすごい!!と言われて喜んでたA母のことを思い出してうわあ…と思ってしまった

部活頑張るのはいいことだし顧問の態度も問題あったかもしれないけど、とにかく当時はA一家という宗教に全員が入信したような空気がほんとに気持ち悪かった

○女子高時代の同級生Aの神経がわからん

俺女の高校の同級生Aは、なにかと私に突っかかってきた。
「おまえ、オタクだろ(ちがう)」
「声キモい!(ほっといてくれ)」
「ちゃんと勉強してるのかよ?(してる)」
「そんなんで大学受かるほど世の中甘くないからな!」
などなど。

でも、うざったいからずーーっと無視してた。

ある日、Aが片思いしてるB先生と話していると、またもや突っかかってきた。

「大学受験前なのに、B先生と雑談して余裕かましてんじゃねーよ。俺はC大の〇〇学部に受かったぞ!」

すると、温厚なB先生が目を釣り上げた。

「〇〇(私)は、Z大の〇〇学部(Aと同じ学部)に受かったんだぞ」

私はAと同じ学部で、なおかつ遥かにランクが上の大学にとっくに受かってた。

私が寝る間も惜しんで、死ぬほど努力していたのを、担任のB先生は知っていたから、相当腹が立ったんだと思う。

Aは鳩が豆鉄砲食らったみたいな顔してたけど、そもそも私は入学してこの方、ずーっと学年成績1位だよ。

恥ずかしいから周りに話してなかっただけ。

最近Aが大学をやめて、声優の養成学校に通い出したと聞いて思い出しカキコ。

鳴かず飛ばずらしいけど、せいぜい頑張ってほしい。

○アレルギーと好き嫌いのわからない責任者

法事で義実家に行かなきゃならないんだけど、私達の勤務先が大阪なこともあって、義実家に宿泊するのは気が引ける。

だから部屋食対応してくれる温泉宿に宿泊することにした。

夫が医者にとめられてて生物が食べられないから、予約する際に電話して生物を除いて出せるかお願いしたんだけど、

その際責任者という男性が直接電話に出て対応したのね。

その時の会話がひどくてスレタイ。

私「一人分、医者にとめられてて、アレルギー対策で生物には触れたり出さないようにしてほしいんです」

責任者「あぁ生物が嫌いなのね」

私「いえ、嫌いなんじゃなくてアレルギーで」

責任者「片方だけ好き嫌い対応とか難しくてね」

私「じゃあ生物は出さなくていいです。二人分とも」

責任者「あのねぇ、そういうことしてサービス悪かったとか口コミに書かれたくないからそういうのはやってないの」

私「・・・つまりアレルギー対応はしてもらえないということですね?」

責任者「あんたたちのコースは鍋物でしょ?生物嫌いなら全部鍋に入れて煮れば食べれるでしょ」

私「もういいです、キャンセルするので」

責任者「オトナなんだから好き嫌いくらいで・・・」

この温泉宿の食事、一食8千円くらいするし、お客様のご希望があれば可能な限り対応しますと書いてあった。

8千円も出してアレルギーと好き嫌いのわからない責任者の出す料理食べるなんてどんな罰ゲーム。

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○自己中拗らせメンヘラ気質の知人A

よくある話かも知れないけど大学時代の知人が嫁いびり自慢をしてて引いた

知人Aは大学病院のお医者のおうちの子で、甘やかされたのか自己中拗らせメンヘラ気質

自分の女友達は召使いで(お礼?やってくれて当たり前じゃないの?)、男は自分に好意を持ってる従者(お礼言ってもらえて嬉しいでしょ?)くらいな扱い

(お父さんのところに来るMRはご機嫌伺いのために物持ってくる人らしいので、育て方にだいぶ問題ある)

そもそも、親の跡を継ぐ?(開業医ではないので自分もちやほやされたい)ために医学部を目指すも学力が足りず二浪

夢(?)より貴重な青春を優先し、看護科で妥協してとりあえず遠く離れた県での大学で学生生活をスタート(自称仮面浪人)

同じサークルに入った年下同級生女は下僕らしくわがまま三昧で大人しい女子Bがロックオンされる意外は女子の中では嫌われてた

そんな中、実家近くに住む兄が結婚

その時は、めちゃくちゃ喜んでたんだけど(姉が出来る的な)、そんな日々は長続きするわけもなく「うちには相応しくないのにもらってやった」とスーパー小姑の本領を遺憾なく発揮

どうやらタイミング的にでき婚らしく、「仕方なくもらってやった」と本気で言ってた

まわりは、「いや、ちゃんとして無い男が悪い」と散々言っても「うちに入り込むための策略」「兄ははめられた」の一点張りで「だから(母親と)いじめてるwww」でドン引き

自分もいつか嫁の立場になるよ?と言っても「私は常識なしじゃないから」と愛され嫁を疑わないというか、遠く離れた地の嫁をイビるために帰省するバイタリティーよ。仮面浪人どうなった?

そんな中甥っ子が産まれるとますます大フィーバー

「甥っ子超かわいい」「(兄を)返して、甥っ子置いて出ていって欲しいって(母親と)言ってる」とただのヤバイ人

関わらないようにしてたら、知らないうちに別の大学の医学部看護科で1年生してたwww(うちの大学で二留が確定したタイミングで退学したらしい)

その後、SNSによるとお嫁さんは甥っ子を連れて無事逃亡。「甥っ子会えなくなった」「連れていかれた」と超理論炸裂

後に、自分も結婚し、彼の地元に嫁いだらしいが、看護師でもなく専業主婦

たぶん、イビられてるわけじゃないけど「(母親と)婿養子計画遂行中☆」と旦那も早く逃げた方がいいよ

自分が結婚するときはBにお祝いクレクレアピール(式には遠いから優しさで呼ばないであげるね。内祝いも無かった)。

Bが先日結婚したが、「きゃーおめでとう」のLINEで済まされたと、Bに言われAの存在を思い出したので忘れるためにカキコ

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