世の中のヤバい人々の話６選「妻のせいで３０代、４０代の女は殆ど嫌いになりそうな夫」「男尊女卑がすごいおっさんの武勇伝ｗ」「残念なセンスの我が兄」など
・そんなお金あるなら義兄子達に遺せ！って義兄嫁に言われましたｗ
・男尊女卑がすごいおっさんの武勇伝ｗ
・妻のせいで３０代、４０代の女は殆ど嫌いになりそうな夫
・悪い人ではないけれど距離を置かれる人っているよね
・残念なセンスの我が兄
・自分の好みを押し付けてくるヤツっているよね
以上、６つの話を紹介します。
世の中のヤバい人々の話６選
○そんなお金あるなら義兄子達に遺せ！って義兄嫁に言われましたｗ
作家ではないけど、まだ子供がいなかった頃、不妊治療ひと休みして、落ち着いた環境でのんびり暮らそうと思って、マイホームを買おうとしたら、
義兄嫁が猛反対してきて、「そんなお金あるなら義兄子達に遺せ！」と言われたことがあったよ。
実妹が遠方に嫁いでるのを知らなかったのか、実家の相続人が私しかいないと思ってたらしくて、義弟嫁ちゃんの実家の遺産もうちに来るんだからって言われたけど、
妹の方にも甥っ子いるし、私の従兄弟達だって祖父母から見たら同じ孫だし、更に従兄弟達にも子供いるし、父の兄弟も健在で、それだけ血縁者がいたら、義兄子達にまで遺産が行くことなんてないよね？(当時は両親と同居の祖父母も健在だった)
それから10年後、義兄夫婦は学資保険もかけてなかったらしく、学費は奨学金だし、社宅を出る頃、義兄だけでは住宅ローンが組めなくて社会人になった義兄子が家のローンを背負うハメになったから、義兄子の結婚相手とその親に、同居必須の結婚を反対されてかなり楺めてるらしい。
幸い、環境を変えたらすぐ子供を授かったけど、30代前半なのに生涯子なしって決めつけて、即、私実家の遺産の話になるのもびっくりだよね。
遺産と言っても、祖父母の介護と父の闘病、3人の葬儀で吹っ飛んじゃいましたが…。
○男尊女卑がすごいおっさんの武勇伝ｗ
おっさんを仕事で担当することになったが、どんだけ周りが離れても治らないもんなんだね。
男性の先輩が異動になったので、取引先として引き継いだ相手のおっさんはとにかく女性は下に見てる人だった。
ただ、おっさんの客が女性だったら良い顔してた。
だから本当におっさんの仕事は辛かった。突然「あとは任せた」とか言って帰るくせに「勝手に進めるな」と怒る。
うちの商品を代理店として売ってくれたが、謎の値引きをして「わざわざ売ったのに文句を言うのか」と怒る。
あまりにも困ったので、異動した先輩に聞いてみると、女性や若い男性相手だとこんな態度で来るとのこと。
だったら私以外の人に引き継いでくれと思い上司に相談したが、こんなすぐに担当者が変わるとおっさんに繋がる取引先にも不信感を与えるとかでダメだった。
会うのは月に2~3回だけなんだけど、おっさんの事務作業があるのでほとんどおっさん関係の仕事ばかり。
ある時同僚がおっさんを「あんなでかい口叩くのに安い仕事しか取れないやつ」呼ばわりして目が覚めた。
今までは受け身なだけで辛いと思ってたけど、おっさんが大したことない人に見えてきた。
それで大変申し訳ないのだけど、うちのネコサマにおっさんの悪口を聞いてもらうようになった。今だから思うけど、あれは愚痴ではなく悪口。
さらにその頃おっさんは男尊女卑の考えのまま、女性メインの会社に営業に行きちょっとした問題に。
娘と奥さんにも逃げられ、強い男になれとおっさんの思考を受け継がせた息子は学校で嫌われ不登校に。おっさんは息子と二人暮らしになったので、不登校を直すため昭和の教育を行使して息子に殴られた。
ちなおっさんはこれらを全て武勇伝のように他人に話す。最近ちょっと面白くなってる。
○妻のせいで３０代、４０代の女は殆ど嫌いになりそうな夫
俺は、妻と交戦中だ
原因は、実にくだらない
奴が、元職場の皆さんにバーベキューに誘われた
その日がたまたま子供の運動会と重なる
当然、バーベキューは不参加となるのだが
ところが、運動会が終わった後、行くと言い出した
奴だけ行くなら勝手だが、全員で行くと言い出した
バーベキューまでは、電車で乗り換え１時間、車ならもっとかかる
行けないでしょ、と諭したら、夜中に因縁つけてきたので（寝ているところを無理やり起こす）
その話は聞かないと言ったら、奴は、それっきり口を利かなくなった
子供が心配しているが無視
俺は必要な事だけ伝えるがほぼ無視
まぁ、話したくないし、家事は自分でやるから困りゃしないが、近々の奴の口ぐせが、家出と離婚
そのたび子供が泣く、それが楽しいみたいだ
理由は、奴の無茶な提案を俺が駄目と言うことらしいが
ちなみに、俺は飯、洗濯、掃除、子供の世話は自分でできる
子供の面倒は一部は義親に頼んでいるが、こちらと俺の関係は良好
さて、妻は精神を少し病んでいると思うが…どうなのだろう
（ちなみに、こいつを黙らせるには、良いタイミングでHすることだ
もちろん、こいつとのHは、俺にとって、ただの仕事である）
おかげで、３０代、４０代の女は殆ど嫌いになりそうである
○悪い人ではないけれど距離を置かれる人っているよね
同僚女性のAさんの神経が分からない。
Aさんは別部署のBさんという女性と同期で、たまに遊ぶらしい。
ただ、この間たまたまAさんに誘われて、私、A、Bの3人で一緒に遊んだ時、横から見ててもかなりBさんが気遣ってるなと思った。
例えば、
B｢私前は手芸にハマっていて、今、姪っ子のバッグを頼まれてるの。縫うのに生地選ぶのが楽しみで｣
私｢手作りバッグが作れるの？凄いー！どんな生地が好きなの？｣
B｢植物がたくさんプリントされてる生地。リバティプリントっていうんだけど…｣
A｢あ、ウィリアムモリスって知ってますか？きっとBさん、お好きですよ｣
で、その布地のパターンをその場でLINEで送りまくり、更に｢ウィリアムモリスは建築も有名なんですよ｣と建築の話題にシフトしていき、Bさんの話が立ち消えに。
あと、Aさんはすぐに次の休みにBさんと遊ぼうとアポを入れようとするんだけど、Bさんは｢ごめんなさいね、その日部屋の片付けがあるの。お手伝いさんを呼んでいて｣と断った。
するとAさん、｢わかりました！部屋の片付けという名の彼氏ですね！？｣と騒いでマジで胃が痛くなった。
Bさんは、実は取引先の男性と仲良くなって婚約までしていたのに、Bさんが妊娠しづらい体と判明したことにより婚約破棄になった。わざわざそれを相手男性がうちの会社中に言いふらしやがったので、みんなBさんが辛いことを知っている。しかもつい最近のこと。
まさか、Aさん知らないのかな…と思ってたら、
A｢Bさん、早く立ち直って、彼氏を作るべきですよ！みんなを見返してやりましょう！あと、そろそろ家を買ったらどうですか？こんな家があってオススメですよー。私も家を買ったんです！｣
とニッコリ笑ってLINEをバンバン飛ばす。Bさんも｢ありがとう、でも今は姪っ子のバッグ最優先にする。あとわたし、奨学金の返済もあるからお家はもう少し先。Aさんの家、素敵だねー｣と笑って断った。
Bさんが居ない時、Aさんは｢彼女、子供が望みにくいのは可哀想ですけど、可愛いしあの通り手先も器用だし、引き取り手は数多いると思うんですよねー。だから応援してるんです！｣とドヤ顔。
｢マジでどの立場から言ってるの。失礼だよ｣と真面目に返したら、わたしが怒ってるのが分かったのか少し大人しくなったよ。
Aさんは｢悪い人ではないけれど｣と距離を置かれる人。大人しくて優しいBさんにグイグイ距離なしで詰めてるんだなって思った。
○残念なセンスの我が兄
兄が初カノに振られたのを私のせいにされている。
女の子の好きなプレゼントがわからないものだから兄は元彼女さんには私の持ち物に似たものばかりプレゼントしたらしい。
最初の方は多少、趣味が合わなくても使ってもらいやすいものをあげていたらしいのだが、私が伯母（還暦近い）にもらったバブル時代の金メッキの大きなジャラジャラピアスを見て、女の子はこんなのものが好きなのかと勘違いして、どうやったのかネットで似たものを探してプレゼントしたらしい。
そのピアスは数年前に私の祖母がおば達が実家に残していたおば達の若い頃のアクセサリーを孫たちが好きに持って帰っていいと言ったので、もらってきたものなんだよね。（もちろん、おば達の許可は受けている）
おば達のアクセサリーには今でも使えるものもあってそれは活用させてもらっているんだけど、バブル時代のジャラジャラピアスはパーツを分解して手芸に使おうと思って持って帰ってきたものなんだよね。結局、放置してるけど。
似たピアスをプレゼントされた兄の元彼女さんはもらったピアスをキーホルダーにしてカバンにつけていたようでなんで日常使いしないんだと聞いたら、「こんな派手なものは日常使いできない」「耳ちぎれそう」と言われて「せっかく、妹と同じものにしたのに！」とキレて喧嘩になったらしい。
いや、そんな言葉言われたら誰だって嫌になるわ。
「お前がダサいから振られた」と私のせいにされても…。
真似するにしても、私のイヤリングはもっと万人受けするデザインのものあったのに何でよりによって一番ダサいやつ選ぶんだよ…。
○自分の好みを押し付けてくるヤツっているよね
まだ大学生だった頃、食券制の定食屋でたまたま友人の彼氏に会い、友人・友彼氏・友彼の友人・私の四人で1つのテーブルでごはんを食べた。
私の親子丼が一番最後に届き、さあ食べようとしたところで向かいの彼友が「こうするとうまいんだよ」と私の親子丼にビン入りの山椒（テーブルにサービスとして置いてある無料のやつ）をかけはじめた。
「ちょっとやめて」と止めたが「うまいんだって」とさらに勢いよく振ろうとし、蓋がうまく嵌まってなかったらしく蓋がはずれて親子丼にドサっと山椒が山盛りにかかった。あきらかに食べられないレベルの量。
なぜか爆笑しはじめる彼友。
友達と私がキレると「セコい」と言いつつ自分の食べかけの丼（かつ丼か何か。忘れた）を「取り替えてやる」と回してこようとしたので、ブチギレて席を立って帰った。
私はその当時は苦学生で、10円の損でも惜しい時期だったから彼友が心から嫌いになった。
友人は彼氏と大喧嘩したらしいが、彼氏が謝ってモトサヤになった。その後は友達の彼氏とも、彼友とも私はいっさい接触していない。
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