ドン引きする話５選「バカってなんで自分がバカだと学ばないんだろう」「性悪クレーマー女」「頭の悪いブスとすっぴんTシャツジーパンのデブス」など

・バカってなんで自分がバカだと学ばないんだろう
・性悪クレーマー女
・頭の悪いブスとすっぴんTシャツジーパンのデブス
・私が痴漢されているのに助けてくれなかった男子
・バカが多い県なのかも

以上、５つの話を紹介します。

ドン引きする話５選

○バカってなんで自分がバカだと学ばないんだろう

子宮筋腫で手術をした。幸い全摘はまぬがれたがけど開腹手術だったから一週間ほど入院した。

診断書をもらい総務に提出。傷病手当の手続きもあるから総務→経理に回った模様。

そしたら経理の社員に「ヤリマンで子宮壊れて手術した」という噂を立てられた。

ごく親しい同期にしか何の手術か言ってなかったのに、まったく接点ない課の社員に「もう子供産めないなら安心だからどう？」みたいなセクハラ丸出しの誘いを受けて、

「は？何で子宮筋腫の手術したって知ってるの？子宮取ってないし！」とパニックになり、パニックの勢いで相手を問いつめて噂になってると知った。

恥ずかしながら高齢喪女だったから、噂を立てられたのがショックすぎて退職しようかと思ったが、退職するくらいなら捨てる物は何もないやと思って弁護士事務所に駆けこんだ（コネなし）。

弁護士から一回連絡が行っただけで、噂の出元はあっさりビビって謝ってくれた。

上司の立ち合いのもと一筆書かせたし、ごく少額ながら慰謝料取ったし、噂の訂正もしてもらった。

上司は監督不行き届きだと謝罪してくれた。それでもしばらく噂は付きまとったけど、そのたび噂の出元社員から弁明させた。

噂の出元社員は言い訳のつもりか「子宮筋腫と子宮頸がんを間違えた」と言っていた。

ということは子宮頸がん＝ヤリマンがなる病気と思ってんのか、反省してないなと思ったがその時は流した。

後日その社員は噂の訂正ついでに「ヤリマン病（子宮頸がんをこう呼んでた）と間違えちゃって～」とあちこちで公言し、子宮頸がんで娘さんを亡くした専務に嫌われ、左遷された。

左遷された先で退職したらしいけどよく知らない。

バカってなんで自分がバカだと学ばないんだろう。

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○性悪クレーマー女

旦那や子育てのストレス発散のためによく行く近所のファーストフード店の店員さんにクレームを行くたびに入れまくっていた。

週末は家族で、平日は幼稚園のバスのお迎えの後ママ友とよく行っていた。

ターゲットは眼鏡を掛けた地味で暗い感じの高校生の女の子(某公立のスポーツの名門高校の制服で入店してるのを見たので)。
そういう子は眼中に入るとイライラする。

一度キッズメニューの玩具(ランダム式)がダブったから交換して欲しいと頼んだら、開封済みは出来ないと断られ、他の店舗ではやってくれたのに信じられないと思って怒鳴りつけ店長呼んでもらったのがきっかけ。

そしたら店長に裏に呼び出されて怒られてるのをみて気分が晴れたので、クレームを入れて自主退職に追い込ませようと思った。

下手に振舞ってその女の子に「もしや、この人か？」と思われないように、店に入ってその子がカウンターかドライブスルーなのかを確認。

カウンターでもドライブスルーでも普通の人のように振る舞って注文して店内で食事したり持ち帰りをしたりする。

で帰宅してしばらくした後、表情が暗くて食欲が失せたとかかなり待たされたとかクーポン番号が違うとかホットコーヒーが冷めてるなどとクレームを名指しで電話や本部にクレームを入れる。

もちろんこれらは全てでっちあげの嘘。

旦那や子供がいる時は、旦那に怪しまれないよう私の分だけ本当に頼みたいものではない、どうでもいいクーポン番号を伝えたりしていた。

そしたら、効果が出たのかその女の子は他の店員に横から急げ急げと煽られてるのを見て観察してると入れ忘れを3回ぐらい続けてて怒られてるのを見てザマァ見ろと思った。

もちろん同じ番号ばかりで怪しまれて特定されるのが嫌なので電話は非通知で、本部メインで書き方を変えてクレームを入れて楽しんでいた。

それを続けてたら、旦那が取引先から名指しで見に覚えのないクレーム入れられて課長に説明しても聞く耳持たずで問答無用で始末書を書かされ主任候補だったのに主任に昇進できなかったと落ち込んで話してきた。

私はその糞な課長や取引先と同類だったのか、私のせいで旦那に天罰が下ったのかと思いクレーマーごっこをやめ、そのファーストフード店にも子供やママ友が行きたいと言っても断ったりして行かなくなった。

旦那のおかげでクレームを入れなくなったのだし、いいきっかけになったのかもしれない。

○頭の悪いブスとすっぴんTシャツジーパンのデブス

うちの大学の

Theオタサーの姫のような格好した頭の悪いブス

英語だけは無駄にできるすっぴんTシャツジーパンのデブス

この２匹が、件の自民党の議員さんの発言について、

「ああいう失言あった時って自称３人の子持ちみたいなのが出てきてめっちゃ擁護するけどどう見てもネカマだよね〜日常生活の呟きに現実味ないもん〜」

「ちょっと前に5人の子持ち主婦自称してたのが身バレしておじいちゃんだった事件あったよ〜」

とブス同士でネチョネチョ話し合っていた。

今はアカウント消してるけど、俺も過去に似たようなアカウントで主婦を演じながら愛国活動してた時期があった。

同志の灯火を消してはならないと思って、「全部が全部嘘だとは限らないんじゃない？そういう古き良き考えの女性を黙らせたいの？ん？」と切り込んだ。

「キモ…」だとさw

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○私が痴漢されているのに助けてくれなかった男子

仕返しという程でもないけどいいかな。

高校の時、同じ部活だった男子と一緒に帰ることがよくあった。単に方向が一緒だっただけ。

ある時、大して混んでない電車で痴漢にあった。

相手は私から見たらおじいさんくらいの歳で、最初はよろけてもたれれかかってるのかなと思ったけど、途中からあからさまに股間をこっちの腰にグリグリと押しつけてきた。鼻息がフンフン荒くて、顔を見たら笑ってた。

うわきっしょ！と思い、すぐ隣にいた男子に救いを求めたが、明らかに目が合ったのにそらされた。

男子はずっと窓の外を見続けていた。

でも痴漢じいさんがあからさますぎたから、別の人（サラリーマンぽいスーツの男性と高校生カップル）が助けてくれた。

男子はいつの間にか、本来降りるはずじゃないどこかの駅で降りていた。

その後その男子と一緒の電車に乗ることはなかった。

それから十年以上経って、たまたまその男子のツイッターを見つけた。

当時同じ部だった人のフォロワーで、いいねがＴＬに流れてきたからあれ？と思ったらＦＢもやっててそっちは実名だった。

その人の中で「俺が今も独身なのは女性不信だからで、その理由を植えつけたのが（私）」ってことになっててスレタイ。

その男子の中では、私が「触られたのか微妙なレベルなのに大騒ぎした」「隣に俺という男がいるのに他の男に助けを求めた、傷ついた」ことになっていた。

でも周囲の三人が気づいたくらいあからさまだったし、私が助けを求めるより先に三人が動いてくれた。

なのに事実と全然違うことを書いてるからイラっときて、当時の渾名のアカウントをフリメで作って「あのとき調書取ってもらったから、正確な内容はまだ残ってると思うよ？」と送った。

ビール飲んで寝て、昼過ぎに見たらツイッターもＦＢもアカウントごと消えてたからスカっとした。

○バカが多い県なのかも

痴漢冤罪をかけられそうになった。

ネットニュースで、痴漢の手に安全ピンを刺して反撃した女性が問題になったらしくて（ごめん、詳しくわからない）

一部の男子が最近急に「女に近づくと安全ピンでやられる！」と騒ぐようになった。

関係ないし、近づきたくないタイプの男子ばかりだから遠巻きにしてたんだけど、

先週から「痴漢なんかしてないのに、安全ピンで刺された」と言う男子が三人連続で現れて、そのうち一人になぜか、「（私）さんに電車で刺された」と濡れ衣を着せられた。

でも私電車通学じゃないし。

自家用車通学で大学から許可証もらってるのは大学側からすぐ証明してもらえるから、「こんな噂を立てられて迷惑してる」と学生課に訴えたのがスレタイ。

その時間のその電車（田舎なので本数が少ない）に私の最寄駅からは乗れない。

大学職員からそれを指摘してもらうと「私さんじゃなかったかも」「Ｂさんかも」「刺されてないかも」と二転三転して、やっと嘘だと認めた。

「話題の中心になりたかった。私さんはおとなしそうだから泣き寝入りすると思った」だって。バカなのかな。

安全ピンなんて昔からある古典的な手なのに、他大でも「刺された！」って被害報告が急増してるらしく、バカが多い県なのかも