ドン引きする話６選「社長を自分語り大好きおじさん呼ばわりする同期の女（入社２年目）」「会社を休んでマッチングアプリで知り合った男に会いに行った姉」「自分を強く見せたい動物の威嚇みたいなことをするDQN」など
・社長を自分語り大好きおじさん呼ばわりする同期の女（入社２年目）
・会社を休んでマッチングアプリで知り合った男に会いに行った姉
・この会社はかなりヤバいと言って転職した同期
・店に通わせ続けたこと＝貢がせた？
・自分を強く見せたい動物の威嚇みたいなことをするDQN
・あれを男らしいって思ってるのか…？
以上、６つの話を紹介します。
ドン引きする話６選
○社長を自分語り大好きおじさん呼ばわりする同期の女（入社２年目）
同期(入社2年目、役職なし女性)の神経が訳分からん
勤め先は東証一部上場で全国展開している企業。この間決算パーティーがあった。
｢(長蛇の列になってやばいことになるから)役員へのお酌などは御遠慮下さい｣
のアナウンスがあったにも関わらず、いきなり社長の席に割り込んで一方的に話し続けたらしい。
あまりにも話しすぎるので周りの役員が窘めたり、他の同期が｢そろそろ他の方のところに挨拶に行きましょう｣と促しても｢いえ、わたしは今盛り上がってますので〜｣と全然話が通じなかったらしい。
社長はというと、パーティーの場なのでずっと相手をしたあと、｢お前は少し自分のことを話しすぎる。これから俺も他の人の所に行かなきゃならないから｣と苦笑いしていたそう。
そしたら同期、｢やだなあ、社長の方がよっぽど自分の話がお好きじゃないですか。会社の生い立ちまでわざわざ資料にして渡されるなんて、入社の時びっくりしました｣と笑って返したらしい。
その場はなんとか収まったらしいけど、後日うちの上司が会議に出た時、ほかの役員から｢生きた心地がしなかった｣｢あの距離のなさは異常。社長キレてたぞ｣と話題になってもう真っ青になってた。
同期はというと｢皆さん怖がりすぎなんですよー。話してみると彼すごくまともというか良い人ですよ？自分語り大好きおじさんではありますけどね｣と謎目線で評価してた。
入社する時会社の生い立ちを話したり、商品開発のエピソードを伝える事くらい、普通の会社ならやると思う。
それを自分語り大好きおじさん呼ばわりしたので、周りから｢コイツはヤバいやつ｣と思われてるしみんな距離を置くようになった。
○会社を休んでマッチングアプリで知り合った男に会いに行った姉
昔、姉の勤務先から突然電話がかかって来たことがある。ぶっ倒れたか事故かと思ったら出勤してない。
何回か姉の携帯に電話したが出なくて緊急連絡先の私に電話したんだと。
もしかしたらと｢(姉の友人)さんは出勤してますか？○日に姉と遊ぶと言ってたので一緒にいるかと思いますが｣と聞いたら｢またか…｣と呆れ声が聞こえた。
姉の友人も姉と同じ職場で働いててよく一緒に休んで遊びに出かけたりしてる。
とりあえず私も姉に何回か電話やメール、LINEしたが無視。
漸く繋がってどこにいるのか、会社から電話きたと言ったら｢今ねー東京！｣。
びっくりしてなんで東京か聞いたらマッチングアプリで知り合った人に姉の友人と一緒に東京まで会いに行ったんだと。
しかし、会った男がアイコンとは別人で襲われかけた&部屋から出してくれなかった。、隙をみて逃げて今観光中。
会社を無断欠勤してまで行くって……
で、姉の勤務先に｢今、(姉の友人)と一緒に東京にいるそうです。｣と言ってやったよ。
数日後、当然だがクビ。
姉と姉の友人から｢お前がチクったからだ！！｣と逆ギレされたが知るかよ。
姉の友人なんて小学生の子供がいるのに一緒に連れて行きたいからと学校を休ませる事もある。
当然、姉の勤務先から｢(姉の友人)さんが休むとあなたも休むよね｣と言われ、帰宅するとリビングで｢別によくなーい？うざ！｣と大声で姉の友人と電話で愚痴大会。
○この会社はかなりヤバいと言って転職した同期
新卒で就職した会社の同期で一番高学歴だし、容姿も良くて仕事も覚えが早くて頭一つ飛びぬけた存在だったAは2年ちょっとで転職した
うちの会社に未来はないなと思ってたら上司から、もうすぐ始まる大きいプロジェクトにAを入れるとそれとなく言われたから、それが始まる前に逃げるが勝ちと判断したらしい
地味な中小企業だし当時二年目の自分達じゃ経営の細部なんて知らないのに「この会社はかなりヤバい。ヤバいと気付かないあなたもヤバい」と言われてびっくりした。
周囲を見渡せば新卒からずっとここで働いてるとか、出産を機に一度退職したけどパートで復帰してる女性もいるし、そんなにヤバい会社とは思えないけど…と反論したら、みんなぬるま湯の蛙なんだと断言された
結構名の知れた企業に再就職を決めてAは退職していってから約10年
うちの会社は特に傾く事も無く普通に操業してる
ちょっと前に突然AがSNSで自分を見つけて声かけてきたけど、新卒の応募状況どう？と聞かれて少ないよーと言ったら、自分が復帰してもいいよと打診された
多分Aは俺から会社に話を運んで欲しかったんだろうけど、自分で会社に見切りを退職した奴の世話なんてしたらロクなことなさそうだから、中途採用の募集もしてるからエントリーしてみなよと勧めた
そしたらなんか微妙な反応でそれきり連絡はないし、うちの会社の求人に対する応募もないみたい
SNSの投稿遡って読んだら10年の間に何度か転職してるみたいだから、人生あんまりうまくいってないのかもしれないけど、文字通り後ろ足で砂かけて辞めた職場に「復帰してもいいよ」なんて上から目線できる神経がわからん
○店に通わせ続けたこと＝貢がせた？
大1～大3の冬までカフェでバイトしてたが、常連さんの一人に告られ、断った。
その後も店に通ってきてくれたのはありがたいが、帰りを待ち伏せされるようになったから、ほんとは辞めたくなかったがバイトを辞めた
それを愚痴ったら、「さんざん男を貢がせておいてデート1つしない乞食女」と陰で噂された。
貢がせたって何のこと？何1つもらったことはないが？と噂の出所を問い詰めたら、その気もないのに店に通わせ続けたこと＝貢がせただろうが！と逆ギレされた
貢がせたも何も私は正規のバイト代しかもらってないし、向こうが店に通い続けたのは向こうの意思でしかないと思う
それを「貢がせた」と言うなら接客業なんか成り立たない
向こうの逆ギレがあまりにすごくて（顔真っ赤でフーフー言ってた）それ以上直接言うのが怖かったから学生相談課をはさんで噂を否定してもらったけど、未だに思いだすとイラっとする。
○自分を強く見せたい動物の威嚇みたいなことをするDQN
今日の仕事終わり、乗換駅でICカードのチャージしようと思って券売機に向かったらなにやら物音と怒声が聞こえてきた。
なんだ？と思いつつ券売機前に到着すると、券売機のとこにある小窓みたいなところから顔を出す駅員さんと、その駅員さんに怒鳴り散らしながら券売機をガンガン蹴りまくる若い男と、それを必死に止めようとする彼女であろう若い女性がいた。
男は大声で喚きすぎてなに言ってるかちゃんとは聞き取れなかったんだけど、どうやら「チャージしようと券売機にICカードを入れたら出てこなくなった、どうしてくれるんだ」みたいな抗議をしているらしかった。
駅員さんも可哀想だけど、彼女らしき女性も暴れる男にすがりながら「やめようよ！ね！？ほらもう行こう！」「私がお金出す(ICカード代？)から！ね！？」と必死に止めていて、まるで口調が駄々をこねる幼児に対する母親のようで本当に大変そうだった。
別れた方がいいよ…と思ったけど、駅員さんにあんなことする奴に別れ切り出したらなにされるかわかんないし難しいんだろうな…
ずっと見てて「何見てんだテメェ！」とか飛び火しても恐いし、切符買うんじゃなくてチャージするだけなら他の路線の券売機でも出来るからさっさと退散したので、その後はどうなったのかわからない。
駅構内であんなに暴れて恥ずかしいとか警察来るかもとか考えらんないんだろうか。本当に神経がわからない。
自分を強く見せたい動物の威嚇みたいだったよ。
○あれを男らしいって思ってるのか…？
前の職場の同僚Aが、彼氏出来たんだーってスマホで写真見せてくれたことがあった
一緒にいた同僚Bと私は、別に聞いてないし見せてとも言ってないし特に仲良くないんだけど、やれ男らしいだ優しいだイケメンだと自慢してて、のろけたいんだなと聞き流してた
その数週間後、同僚Bと共通の友人と3人でディズニーに行ったら、怒鳴ってた若い男性がいた
並んでる行列から数ｍ離れたところにいたけど、マジで何言ってるかわからず（怒りすぎて？ぎゃんぎゃん言ってるだけに聞こえた）みんな「なんて？」「何怒ってるの？」「怖いから見ないほうがいい」とまわりはヒソヒソしてた
するとBが「ねえ、あの向こうにいるのAじゃない？」と言い出して、よく見たら、怒鳴ってる男の後ろにいるの、Aでした。つまんなそーにスマホ弄ってた
えええ、いやいやあの怒鳴ってるの彼氏？こないだ写真見せてのろけてた？
でもよく見たらそうかも！と。優しいだイケメンだ男らしいだ言ってたのがアレ？
しかも、その彼氏を止める雰囲気もなく、結局偉い人が来て向こうに連れていこうとしてもなんかヒートアップしてますますわめき倒してた
その後、列が動いて姿は見えなくなって、声は聞こえてたけど出てきたらいなくなってた
次の出勤日、Aは「彼氏とディズニー行ってきたんだ☆超楽しかった！」とまたスマホで写真見せられたけど、やっぱり服装とかかぶりものとかあの人だったトラブルあった話とかも全くなく、あれに乗ってどこに行って～てな話のみ
Aは普通の人だと思ってたけど、あれを男らしいって思ってるのか…？
https://health-kenkoo.com/2022/12/05/post-8867/