ドン引きする話4選「何度断っても送別会を開こうとする女」「義兄嫁が食塩水の濃度すら計算できないお馬鹿でビビった」「俺は女が倒れててもAEDは絶対に使わん!と決意するアホな男」など
・わが子が若い世代の代表、その意見に間違いなしと信じ込める義妹
・何度断っても送別会を開こうとする女
・義兄嫁が食塩水の濃度すら計算できないお馬鹿でビビった
・俺は女が倒れててもAEDは絶対に使わん!と決意するアホな男
以上、4つの話を紹介します。
ドン引きする話4選
○わが子が若い世代の代表、その意見に間違いなしと信じ込める義妹
我が家は子無し、義妹家には一人息子がいる
義妹は、何か主張するときにやたら甥の意見を決め台詞にする
例えば「〇〇(芸人)って面白くないよね~ 〇男(甥)もそう言ってるし!」
「英会話なんか習っても役に立たないよ、〇男なんか、いい翻訳ソフトを買ったほうがマシって言ってるし!」
みたいな感じ。
なんというか、若い人の意見の方が優れている&わが子は若い世代の代表 的な感覚だった
そして、子供のいない我々に、若い子の意見を教えてあげる という親切心?もあったようだ
(そういう意味のことを一度言われた)
こちらは単に「へ~」でスルーしてたけど、最近は相変わらず「〇男もそう言ってるし!」とか言ってくる義妹に、
「30歳自宅住みニートの意見に興味ないわ」
と言いたくなる
わが子が若い世代のが代表、その意見に間違いなしと信じ込める義妹の神経がわからない
○何度断っても送別会を開こうとする女
ある習い事してたんだけど、ここ数年コロナ禍で教室が中止になることも多くて、私自身も情熱が薄れてきたこともあり、辞めることにした。
その教室には長く一緒にやってた仲間のAさんBさんがいて、Aさんが「じゃあ送別会やろうよ」って言ってくれたんだけど、今はこんな状況だしってことで断った。
でも、そう言う事でもないと、なかなか集まって楽しむ機会もないし、やろうやろう!って。
それでも断った。
と言うのも、辞めるもう一つの理由として義母の体調が悪いんだ。
「近々義母が手術する予定もあるし、色々忙しいから気持ちだけ頂いとくね」って。
Bさんは「落ち着いたらお茶でもしましょう」って言ってくれた。
それで終わった話だと思ってた。
辞めて10日ぐらい経った頃、Aさんから突然電話があって「やっぱり送別会やりましょう。〇〇ってお店の予約が取れたから」って。
その店は最近OPENしたらしい大人気のお店で、なかなか予約取れないところをとれたからって。
でも指定された日はモロに義母の手術の日と被ってた。
なのでそう話して断った。前に断ってるのに何勝手に予約してんのって文句も言った。
そしたら「じゃさ、これたらおいでよ。席用意して待ってるからさ」って。
「いやいや、行かないって。席の用意とかいいって」
「だーかーら、これたらでいいから!これたら来て!」
「行かないよ(プチッ」と切った。
そのままBさんに電話して、送別会の話聞いてる?って聞いたら「私さんこられそうだから予約したって聞いてるよ?」って。
事実を話したらBさんも怒っちゃって、Aさんとふたりなら意味がないし、あの店、今すごく混んでるのに本当は行きたくなかったとか言って、Aさんに電話してキャンセルするって言ったらしいんだけど、ずいぶんごねられたらしくて、Bさんも色々嫌になって教室辞めたんだって。
たぶんAさんは、ものすごぉぉぉくその店に行きたくて、でも一緒に行ってくれる人がいない&ひとり〇〇が出来ないってことだったんだろうと思う。
だからって何から何までAさんの神経わからんかった。
○義兄嫁が食塩水の濃度すら計算できないお馬鹿でビビった
義兄嫁が体積と質量の違いも理解していなければ、食塩水の濃度すら計算できないお馬鹿でビビった。
私は花粉症なんだけど、最近強い薬じゃなきゃ効かなくなってきて、だけど強い薬は眠気が出るから運転に差し支えて困っていた。
そこで耳鼻咽喉科の先生が鼻うがいをオススメしてくれて、器具を購入して帰った。
義兄嫁がうちに来たとき、器具を見て私もやりたいと言い出した。
器具が数千円するから試しにやってみて買うに値するか確かめたいと言われて、私は断ったのに私が断ってる場面を見てなかった夫が許可だしてしまった。
人前で夫婦喧嘩見せるのもと思って、あとで夫に新品購入させようと心に誓って使い方を説明。
そのときに生理食塩水の作り方を説明した。
「塩分濃度0.9%で作るから、私は電子スケール使ってる」
「そんな電子スケール持ってないけどどうしたらいい?」
「計量カップと小さじスプーンあるなら誰でも作れる。小さじスプーン一杯で塩6g測って600ccのお湯に入れたら良い」
ここまで説明した。
そしたら義兄嫁はやってみるとキッチンで生理食塩水を作り出した。
鼻うがいに使う生理食塩水は一回250cc。だから義兄嫁は2回分を作ることになる。
出来上がった生理食塩水を私に差し出し、義兄嫁は「妹ちゃん、先に鼻うがいやりなよ」と言われ、塩も勿体ないしそうすることにした。
しかし、機械のスイッチを入れて生理食塩水が鼻の中に入った瞬間、焼け付くような痛みがしてむせ返った。全然生理食塩水じゃない。
義兄嫁、600ccのお湯に小さじ3杯の塩を入れて、生理食塩水じゃなく海水を作り出していた。
義兄嫁の頭の中はこうだった。
*500の0.9%だから45←意味不明
*小さじってたしか15って書いてたよね?←それ大さじ
*だから3杯入れたら45←誰が塩の体積測れっつった
実害受けてる私の横で「なんでちゃんと教えてくれないんですか!」とキレられたわ。
義兄からは「大げさ」と言われたので海水鼻に突っ込んでやった。
夫はオロオロしてたから「私の怒りが収まるまで出ていけ」と追い出した。
ただでさえ花粉症で鼻の中荒れて血も出てたのに、致命傷負わされたわ。
○俺は女が倒れててもAEDは絶対に使わん!と決意するアホな男
3月半ばの小春日和の日、その日は支社に荷物を届けて直帰していいと言われて、重要なデータを持って電車で移動していた。
ところが昼頃に偏頭痛の予兆が来てしまい、お昼休みの時間だったことから、駅ビルのベンチで座ってお昼休憩の時間を過ごしていた。
データの入ったかばんは私の右隣において、かばんの紐を手首に引っ掛けてた。
しばらくじっと動かずにいたら、コロナでソーシャルディスタンスが言われているのに、他の空いたベンチではなく、私の右隣に男性が座ってきた。
人がいたことは解ってたけど、動くのも億劫でじっとしていた。
男性は私に声をかけてきたけど、答える余裕がなく、黙って無視した。
すると男性は立ち上がると同時に私のかばんに手をかけ、盗もうとした。紐が私の右手首にかかってたのが見えなかったみたい。
かばんは無事だったけど、思い切り片腕を引っ張られて肩を負傷したのと、ベンチから急に転がり落ちるように落ちたので、他にも負傷した。
かばんは無事だったけど男性は走って逃げたし、周りの人も一瞬のことで何があったのかわからなかったらしくて、皆こっちを見てキョトンとしていた。
なんとかデータを支社に届けてたんだけど、怪我が予想以上にひどくて病院にかかり、それが労災認定されるか判断するために会社で詳細を説明することになった。
その際にひったくりによるデータ紛失の危険があった事例として、会社内に情報共有されることにもなった。
「体調の悪い社員に気遣うような声をかけて、弱っていると確認した上で犯行に及んだ」という手口を紹介。
性別も個人名も出さなかったけど、私が両膝も手も顔も擦りむいたところにデッカイモイストヒーリング用の絆創膏貼り付けてるし、私のことだってのは丸わかりだった。
だから、特に女性社員を中心にすごく気遣ってもらえた。
掃除当番も「そんな手で雑巾触ってバイキン入ったら大変」、紙ゴミを捨てるのも「そんな膝で重いもの持ったら痛むでしょ」とかわってもらって、申し訳なかった。
そしたら、一人の男性社員から、面と向かって甘えすぎと言われた。
それに対して甘やかしてくれた女性たちが「彼女は肉体的な怪我だけでなく、他人から加害されるっていう精神的な傷も負わされてるのよ!気遣って当然でしょ!」と反論。
しかし男性は「相手は本当に引ったくりだったのか?気遣う声をかけてくれたんだろ?冤罪ではないのか?」と言い出した。
「かばんはたまたま男性が引っかかって持ち上げてしまっただけなのかもしれない。親切に声をかけてくれた男性を引ったくりと決めつけるのはおかしくないか?」と言う。
私の被害妄想による冤罪だと決めつける言い分だった。
流石にどれだけ弱ってようと、引ったくりとそうじゃない相手との違いくらいわかる。
そう主張したら、「これだから女へのAED使用はやめとけって流れになるんだ」と言われて目が点になった。
つまり、女性は親切に声をかけてきた男性相手なら、何をされても感謝して罪に問うてはいけないと?
呆れていると、「決意した、俺は女が倒れててもAEDは絶対に使わん」と言うので、周りの女性が「今回の話ですら冷静に判断できないくせに、あなたみたいな人は、そもそもAED使おうって発想すら出てこずオロオロするだけでしょ」と言い返してくれた。
ネットで逆張りとかよく見てたけど、あれはあくまで匿名だからやれるんだと思ってた。
まさか会社内で会社が情報共有した事実に対して逆張りかます人がいるなんて思わなかったよ。
会社では人間関係に恵まれて、楽しく仕事できていたけど、こんな風に変な人に目をつけられたと思うとすごーく気が重い。
火曜日出社してまた絡まれたり嫌なこと言われたらどうしよう。
相手が100%変な人だってわかってて、こっちに落ち度はないと解ってても、嫌なこと言われたら傷つくしストレスだよ・・・。
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