ドン引きする話3選「俺は今30歳男会社員」「派遣元に熨斗を付けて返品予定です」「浮気なんてしてないのに!」

*俺は今30歳男会社員
*派遣元に熨斗を付けて返品予定です
*浮気なんてしてないのに!

以上、3つの話を紹介します。

ドン引きする話3選

○俺は今30歳男会社員

6年前に当時付き合っていた女(2歳下)と別れたんだ。

理由としては、女が浮気をして逃亡したから。

まぁ、よくある話なんだけどね。お互いの家の距離は下道を車で2時間くらいの距離。

俺は仕事があったから会えるのは週末だけ。

当時、俺は女の事がとても好きでお互い結婚を約束しあい親同士の会食も済んだ後だった。

結構、女の両親には信頼されてるのか泊まっていきなさいとか言われ・・・

ま、その頃には既に女は別の所(SNS)で男にちやほやされていたらしい。

で、ある時女が実家に帰ってこないと奴の両親から電話があったんだ。

俺も女に電話したけど全然通じない。

家族総出で探して、翌日女から女の実家に連絡があった。

伝えられたのは「最近SNSで別の人に告白され、その人の家にいます。場所は大阪で長距離バスに乗ってきました」だそうだ。

まぁ、その後あっちの親から謝られるわ、俺に懐いてくれていた女の弟は姉に対してぶちぎれたあげく。

姉をコロす!!とまで騒いでくれ、とりあえずは結婚の話は無かった事にという事になって別れたんだわ。

ここまではぶっちゃけた話、カップル板逝け といわれる始末なんだよ…。

で、それから3年ほどして今の嫁と結婚したんだが、幸せな新婚生活をぶち壊すかのように、何故か元女の家から俺の携帯に電話がかかってきた。

裏切られたショックから、姓すらうろ覚えだったんだが、「○○にぃ!」女の弟の声だった。

俺は今更何だ?タヒんだのか?とでも思ったら…ちょっと斜め上を行く発言。

「○○にぃ!姉貴が、子供を連れてきたんだが○○にぃの子供だと言って家で騒いでいる!」

はいっ?

話を聞くと、男に捨てられ女は実家に帰ってきたんだが、『子供は俺と付き合ってる時に作った子供だ。だから、俺とよりを戻したい』等と世迷言を言ってきているとのこと。

ただ、女の家族が子供の出産から逆算して調べてもその子作りには無理がある。

というか明らかに別れてから作ったんだろうと。素人でもわかる状況だったらしい。

女の弟は「○○にぃ、もし、姉貴がつまらない事して騒ぎを起こして、迷惑かけたら本当にごめん!!」

そう謝るだけなので、俺もすでに結婚して新しい家庭を作っていることを伝え、今後女とは関わりを持つ気も近づく気もないと伝えた。

それから、数週間しショートメールで「○○兄さんへ、姉貴はやはり嘘をついてました、しばいておきます。お幸せに!」

そう、女の弟から伝えられ俺はこれで終わり、これで新婚生活満喫!

その後、子供も産まれ、嫁さんと娘の3人で俺は幸せな生活を送っていたのですが…

半年前、自分は警察に連行されました…。

で、連行された理由は、元彼女の家の放火とサツジンの疑い!でした。

仕事が終わり、会社の駐車場に歩いていくと、一台の見知らぬ白のアルファードが止まっていて、

「誰かまた買い替えたのか…金あるねぇ…」

そんな呑気な事を言っていると車内からスーツを着た男が二人降りてきて車に乗ろうとする俺の前に立ちふさがりました。

「××○○さんですよね?私たち、○○署の者ですが…」

そう言うと手帳を見せ、

「すみません、他の社員の方もいますので最寄りの警察署でお話を伺いたいのですが…」

あぁ?こいつらは何を言っている?

俺は「あんたら何言ってるの?俺が何をした?理由を言。」そう騒いでも、

警官は「ココだと他の社員さんの目についてしまいますし、署の方でお話ししますので」そう言うのみ。

確かに警官のいう事は一理あるし、会社の駐車場でこんな所見られても気分が悪い。

警官の言うように近くの警察署まで行く事にした。

「○○署でいいんだろ?」そう言って自分の車に乗ろうとすると、

警官が「その車、あなたのですか?」そう聞かれ、

はぁ?わりぃのか?

そう言うと俺が先頭、警察のアルファードが後ろについて最寄りの警察署にランデブー。

俺はその際も、足はがくがく…頭は真っ白、嫁達に何て言っていいかわからない。

そんなこと考えながら運転していました。心臓は破裂寸前だったのは思い出すだけで汗をかきます。

で、案の定取調室に。

警官の第一声が「1ヶ月前の、○月○日午後10時ごろ、どこに居ました?」

?は?

ンな事言っても思い出せねぇよ。
イライラ、携帯を確認、メール…ポチポチ、あ

「△△駅の傍の、□□っていう居酒屋に居ました。その日は会社の新人の歓迎会で幹事で飲んで潰れていたはずです。証人とするなら、店の店主や会社の人に聞いてください。ほら、携帯のメール送信履歴。」

そう言って、携帯を警官に見せると納得のいかない顔…。

だから、連行した理由を言え。なぜ、俺は呼ばれた?

そう騒ぐと、警官は落ち着いた顔で「※※さん(元女の姓)、※※凹凸子(彼女の名前)さんしってますよね?」

なんで、そいつの名前が出てくる?

は?なにした?おい?

「はい、元彼女です。」

「彼女のご自宅が、火事になり、ご両親がお亡くなりになりました」

女の家は母屋と離屋となっていて母屋に両親が、離屋に姉弟が生活していた。

で、その母屋が全焼し両親が亡くなったらしい。

原因は、台所からの出火で木造の母屋はあっという間に燃え広がり、気が付いた際には姉弟共に何もできず逃げるのが精いっぱいだったそうだ。

で、焼け跡から両親夫婦の遺体が見つかった。

で問題は此処から、元女が「たぶん、俺の車を見た。」そんな事を言い始めたらしい。

全塗装した色、車種、ホイールの色。あまりにも詳しすぎる位に証言したらしい。

そして、自分が俺を振ったから、子供を俺の子だと偽りの事を言ったから恨まれている。

そんな事を警察に証言したそうだ。

だが、その車は…子供出産したので、ファミリーカーを買う為に2年前に売却してしまっているんだ。

では、なんで、女はそんな事を知ってる?明らかに詳しすぎる…

理由としては、みんから。あのサイト。以前登録して、前の車の情報を載せたまま放置してたんです。サイトに登録してるのは、女弟も知ってて、女弟も過去にお友達登録をしてもありました。

つまり、女はそれを見て居たらしいんです。

で、車種も、チューン内容も全部ダダ漏れ(過去のものですが…)

もう、この時点で俺の頭は完全に冴え、自分の身の潔白を証明できる証拠を徹底的に考案。

もちろん、前車の売ったところ、今の車を買った所、今もお付き合いがあるので証人となりうる事。

なぜ、女がそういう事を言い出したか、みんからのマイページを見せ、女の証言になる情報のみがかかれている事。

これを知る要因が弟つながりであること。

最後に、指紋、DNA、靴の後。後は車の証拠になりそうな物、車の写真を撮影。

警官は「元々、台所で何かに引火し、初期消火が間に合わず逃げ遅れた」というのが警察の見方。

しかし、話をするにつれ女がそんなことを言い出し、俺が放火をして逃げたみたいな事が疑われたらしい。

結局警官は俺の自宅まで来て、日常履いてる靴を確認し帰って言った。

もちろん、その時点で俺の嫁には連行されたことがモロバレ…。

嫁に本当の事を言うしかないなぁ、と覚悟を決めた所。

警官が嫁に「旦那さんには、捜査の協力をして頂きました。ありがとうございました」

そう言って玄関を後に別れ際に、

「あの家の息子さん、お姉さんの言ってる事を最初から疑っていました。○○兄さんには迷惑かけっぱなしで、まだ両親がタヒんだ事連絡できてません」

と泣きながら言っていたそうだ。

結局、俺は何の罪にも問われなかった。あたりまえだけど…

嫁にも、何故警官が来たかすべてを打ち明けた。あの家族には本当にお世話になった事も、今は俺の家族が一番大切だという事も。

嫁は「お線香上げに言ってあげたら?」そういうと笑顔で俺の手を握ってくれた。

少しして俺は、女の弟に連絡。携帯番号は変わっていなかったよ。

電話に出た弟は第一声で泣き出した、何言ってるかわからないくらいに泣き出して、俺までもらい泣きした。タヒんだ人たちはそれだけ大事な人だったから。

その後、女の弟と連絡を取り合って女抜きで線香をあげてきた。

女の弟はずっと俺に謝ってくるもんだから「お前の方がもっと辛く、苦しい思いしてるんだから謝るな!」

そう一喝してしまった。

それから、近況や以前にあった事をきりなく女の弟と話した、やっぱり姉は嘘ついてたとか散々謝られたけど、こいつが謝ることじゃない。

日が暮れるまで話して、また、機会があったら話そうと約束をして帰ってきたよ。

オチ的な物が無くて申し訳ないけど、後日談というか・・・その後。

やっぱり居酒屋の店主、会社に確認したらしい。警官…。

しばらく、会社でも居酒屋でも連行された話でもちっきりだったよ(理由はしらない)。

◇ ◇ ◇ ◇

自分はあれから女の弟とは連絡等とってないので詳しい事はわかりません。
わかる部分のみかきます。

女の失火、放火の件は無いはずです。

理由としては、出火前数時間は離屋に子供と弟とずっといたらしいです。離屋にも母屋にもそれぞれ台所があったので、基本は近い所を使用するはずです。

また、放火の件に関しては、女の両親は子供の事を出何処はアレですが初孫でしたので溺愛していたそうです。

そして、女自体も子供を親に預け出かけたりしていたのと、親に寄生した状態だったとの事ですので可能性は低いと思われます。

また、焼け跡の処理等は聞いてませんし現場にも行ってないので状態はわかりません。行けば女がいる事はわかるので。

ただ、googleマップで見てみましたが家事以前の物で道に面してガレージと離屋。その奥に母屋が立っていました。母屋の台所はさらに奥だったと思います。その為、発見が遅れた可能性も有ります。

遺産相続関連は正直わかりません。

生命保険関連を、バカ女が半分貰ったとして子供を置いてまた別の男を作り消えるのか、まっとうに暮らすのか、希望としては後者ですが。

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○派遣元に熨斗を付けて返品予定です

仕事で出かけた先で事務の女の子たちが好きなお菓子屋さんの前を通りかかったので、プリンを人数分+α買って戻ったんだ。

自分の鞄や書類袋に加えて結構重いお菓子の包みをもってたせいか、駅の改札でたところでポケットにPASⱮOを入れたつもりがスルッと落ちちゃったみたい。

気づかずに歩いてたら、後ろから息せき切らして追いかけてきてくれた若いママさんが「落ちましたよ!」って渡してくれた。

知らないふりすることも、自分のものにすることもできたのに、この暑い中猛ダッシュで、しかも赤ちゃん抱っこヒモで抱えた状態で追いかけてくれてきたのに感動した。

やっぱり世の中悪い人ばかりじゃないんだなって思ったよ。いまどきかなり明るめの茶髪にして露出の高い服を着ていたので、人を見かけで判断しちゃいけないなという自戒の念をもった。

たぶん会社近くの病院に来てた人だったんだろうな。感謝。

と思って帰って「プリン買ってきたよ~おやつに食べてね」と給湯室の冷蔵庫に入れて、またしばらく来客の相手をしていたら、子供の病気で早退した派遣さんが箱ごと持って帰っちゃったと聞いて天国から地獄に突き落とされた気分になったww

「うちの子に食べさせたいから」ってwww

12個も食わせたらタヒぬっつのwww

しかもあんた隣の部署だしwww

最初から人数に入ってませんからwwwww

◇ ◇ ◇ ◇

とりあえず隣部署の同期にはチクっておいた。リース終了して入れ替える予定のPCを持って帰りたがったりとか香ばしい言動はあったみたい。今期で契約終了かなw

その人は前から派遣であることに妙なコンプレックスがあって、私や他の女性社員にからんだり、他の派遣の人をことあるごとに馬鹿にしたりしてたので、箱ごと持って帰るのを誰も止められなかったのも、地雷ちゃん扱いされてたからだと思う。なるべく関わりたくない、みたいな。

事なかれ主義な空気なんだよね、うち。

見てた子は、恨みの籠もった視線で見つめたのに効かなかったーって言ってたww

「あーあプリン…」と言ってる子がいたので、引き出しに入れてたおしゃぶり昆布あげたら「プリンーーー」って泣いてたwwww

昆布もおいしいのにww

◇ ◇ ◇ ◇

今朝、始業後すぐに人がまだいない接客スペースに呼びつけて、懇々と諭しました。

が、大変でしたwww

「たかがプリンじゃないですかww会社の資材を盗んだわけじゃありませんよw」

「不特定の人に食べてもらおうと思って買ってきたものならうちの子が食べてもいいじゃないですか。そういうのを偽善っていうんですよ」

「こちらが派遣だという立場の弱さにつけこんで、恥ずかしくないんですか」

「やっぱり女じゃ人の上に立つのは無理ですね。くだらないことで感情的になる」

etc, etc…  まあ無茶苦茶言う人は客でもいますから屁でもないです。

口を開く度に「後で聞くからまず私の話を聞きなさい」と黙らせて、

あのプリンは、先週までいわゆる修羅場で大変な時期に文句も言わずに頑張ってサポートしてくれたうちの島の子達に少しでも報いたいと思って買ってきたものであること、

ささやかなおやつを楽しみにする人達の気持ちを思いやれないようでは、チームワークが必要な職場で働く適正に欠けていること等を語り、

自分が悪いことをしたことを認めてほしい、言い訳は要らないから、二度とやらないという言質がほしいと伝えました。

そしたら今度は泣き落とし。

「あなたは社員で、子供大きくなったからってずるい。大変さを忘れてしまってる」

「たかがお菓子のことでこんな風に責められるなんて悲しい。情けない」

泣きやんだかと思ったら、

「これが格差社会なんですね…」とかトンチンカンな詠嘆。

うちだって㲗飲み子抱えて離婚して、元夫のいる会社には復帰できず、しばらく派遣で頑張っていたんじゃーーーーと叫びたい気持ちを抑えるのに必死でした。

気づいてなかったでしょうが、パーティションを挟んであなたの真後ろに座って一部始終を聞いていたのは、うちと隣ともう一つの島を統括するオジサンですww

◇ ◇ ◇ ◇

で、うちはあんまり給湯室での噂話とかお局様とか、ザ・ジャパニーズ・カイシャ的な要素が薄い会社だったので知らなかったのですが、面談中、さりげなく様子をうかがいにコーヒーを持ってきてくれた女の子が話を広めてくれたらしく、

お昼休みに彼女達のランチに誘われて行ったら、出るわ出るわ、出張のお土産パクる、取引先の新製品のサンプルは箱単位でパクる、いただいたCMタレントのポスター等、イベント時にお揃いでつくったウィンブレ、お中元でもらった食べ物、何らかの付き合いでもらった飲食店や宿泊施設の割引券等々、かたっぱしからパクる人だったらしいです。

利口なのは、文房具や消耗品等、厳密に言うと業務上横領になるようなものはパクらずあくまで人の善意でそこにあるものだけに手を出していたこと。

普段ずっとそばにいて見ているのは同じ立場の派遣で彼女よりずっと若い女の子達だったから発覚しなかったようです。

まーーーったくむかつくわ。

あとは子供を盾にした勝手な行動があまりに多く、同じ女性からして「あんたみたいのがいるから…!」みたいな不満は鬱積していたようです。

仕事の処理能力はそれなりに高いようなんですが、それを鼻にかけて人を馬鹿にしたりと対人スキルはほぼゼロ。

正式には明日、関係各署であらためてミーティングですが、さっき例の上司と茶を飲みながら話したところでは、派遣元に熨斗を付けて返品予定です。

○浮気なんてしてないのに!

ようやく終わったけど、先輩の不倫相手と間違えられて、大変だった。

激務というほどではないけれど、土日返上で仕事したり、残業も週3~4ぐらいである職場で働いている。

私は高卒入社、先輩は大卒入社で、社歴は2年先輩だけれど実際は6歳年上。先輩が担当していた仕事を引き継いだこともあり、けっこうかわいがってはもらっていた。

ここ数年は、私と連携しないと進まない仕事の責任者に先輩がなったんで、電話やメールで連絡しあうことが、頻繁にあった。

しかし奥さんは、「浮気をしている」「調査会社にも依頼して、二人で一緒にいるところを写真に撮った」(取引先との打合せの帰りに昼食をとっている所や、出張先のホテルに二人で帰るところ)「慰謝料払え土下座しろ」と、いきなり電話で言ってきた。

誤解とこうと何話しても、聞く耳をもたないって感じ。

叫ぶように「二人で私をバカにしやがって!!」みたいなこと何度も言われた。

会社に何度も、「夫の不倫相手の○○さんお願いします」とか電話かけてきたりもした。

先輩に何とかしてと言ったけれど、奥さん、家を出て連絡がつかないらしく、先輩も捕まえられない。会社は小さな会社なので、全員私たちが不倫していないのを知っているため、電話は取り次がないようにしてくれた。

そしたら、仕事の邪魔になるぐらい携帯に連絡が来るので、携帯変えた。もう連絡来なくなったので、そこで安心していたんだ。

なら、奥さん、私が知らない間に、実家にじゃんじゃん電話をかけてた。

私がバカで、一人暮らしで離れた実家に、事情を話してなかったのもあるんだけれど、うちの両親は強く言う人に弱い。

今回も両親は怒鳴られて動揺しまくって、私に確認するより先に奥さんを家に招き、土下座して7桁の慰謝料払おうとしたらしい。

(奥さんは土下座まで受けて、慰謝料は『本人から謝罪とともにでないと受取らない』と言って帰った)

母が泣きながら、「あんた、大変なことをして」と電話かけてきて、そのことを知った。

そこでブチきれて、奥さんと直接対決した。

「不倫した」と決めつけている人に、「不イ侖していない」という証拠なんて見せられないので、彼氏連れていった。

どれぐらい前から付き合っているか、一緒に住んでいることも全部話した。

「不倫してたら、絶対俺が気づきますよ」と彼にも言ってもらった。

これ以上私に関わるなら、警察呼ぶから!みたいなタンカもきった。

最初は奥さんも、「同棲するような貞操観念だから!」みたいに喧嘩ごしだったけど、

途中からおかしいと分かったらしく、「じゃあなんで調査した人が『絶対クロ』って言ったの?」「じゃあ誰が夫の相手なの?」と子どもみたいにしゃくりあげて、泣きながら聞いてきた。

知るか!

先輩が浮気していない、と言っているのに、何で調査会社を信じるのか…。

本当は私が土下座してほしいぐらいだったけど、頭おかしな人だと思って、
「勘違いでした」という謝罪の手紙を両親に書いてもらうことで許した。

あとで先輩に聞いたけど、調査会社の人は、奥さんの高校からの男友達で、
奥さんを好きだったから、離婚させようとそんな嘘ついたらしい。

まさか奥さんが、あんな暴走するとは思わなかったとは思うけど。いい迷惑だった。

慰謝料は結果的に、その男から先輩がもらい、そのほとんどを私がもらったのでまぁ良かった。

奥さんは、男にあることないこと吹き込まれておかしくなってたということで、通院しながら、先輩と信頼関係を築きなおすんだってさ。

この騒ぎのおかげで、「出張は男女ペアではいかさない。3人、もしくは男同士・女同士ですること」という社内ルールができたり、私の担当業務が変わり、部署移動があったりと、大変だったのも含め、ようやく落ち着いたので、終了記念に書いた。

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