とある現役コンカフェ嬢「会話はキャッチボールではなくフットボール！」【名言】

○とある現役コンカフェ嬢の意見！（コンカフェ＝コンセプトカフェ）

私は、会話は『キャッチボール』ではなく『フットボール』だと思っている。

会話は１ターンごとのやり取りが確実なわけじゃなくて、それぞれのタイミングでパスを繰り返しながら話題のゴールにむかって突き進むイメージの方が的確だと思う。

だから私は会話はキャッチボールという例えより会話はフットボールという例えのほうが正確な例えだと思う。

たまに自分が自分がって感じのやついるよね。そいつはとにかくボールが欲しくて全然パス回さんし、勝手にゴールに突き進んでる。

例えば、「この前遊園地行ったらおもろいことあってな」で話し始めたとする。たまに「遊園地といえばさぁ」で会話掻っ攫ってく奴いるよね。こういうやつは自分だけが点決めることしか考えてないカスだ。

私、現役コンカフェ嬢なんだけど、一方的に言いたいことだけ言ってるオッサンみるとマジで「カス！」と思う。

そういうカスは、こっちが全体に話題ふれるように多方面にパスだししとるのに、全部自分が自分がで１対１の会話に持ち込もうとする。だから相手するのマジでしんどい。「このカスが！会話ってグループワークなんやから周り見ろよボケ」と本気で思う。

皆さん、この世の中にはね、「自分がいかに注目されるか」とか「いかに笑い取れるか」しか考えてない童貞おっさんが多いんですよ。マジで多いんですよ。 別の常連に話振っても遮って「ソシャゲでこの前レアが出て〜」とか異次元の割り込み方してくるようなおっさんがマジで多いんですよ。

正直、童貞おっさんの２割くらいはマジでコミュ力死んでると本気で思う。自分のことしか考えてない会話しかできないおっさんがマジで多いと思う。

きもいおっさんと会話するのは全然いい。会話がスムーズにできないで吃ってるやつも全然許せる。でもね、貴重なお客さんや他の客との会話遮ってきたりこっちの出した話題を掻っ攫ってくうるさいタイプの童貞おっさんは絶対に許せない。