ネット詐欺の手口。その回避方法を伝授するよ。ワンクリック詐欺は無視すればOK!

ネット銀行を使っているからパソコンがウィルスに感染することで、銀行口座からお金を抜かれたり、メリカリ・楽天・アマゾンなどのアカウントの情報が漏れて、知らない間に買い物されていたりとか実質的に金銭に絡むようなことが起こらないかなって心配されている人いませんか?

心配だからウィルスセキュリティーソフトを入れていますって人いませんか?

残念ながらその程度の対策で被害を防ぐことは非常に難しいですよ。

なぜか?

被害に遭う理由が「ウィルスだけのせいではない!」からです。

これらのほとんどはネット詐欺にあった結果、被害にあっているんです。

このネット詐欺、ウィルスセキュリティーソフトでも一応、怪しいサイトにアクセスする前に止めてくれる機能が付いているんですけども、これは本当にオマケ程度と考えてください。

ネット詐欺はセキュリティーソフトでは防衛しきれないと思っておいてください。

ではどのように防衛すればいいのか?それは相手の手口を理解して、あなた自身の知恵で回避するしかありません。

詐欺を回避するには、詐欺師の手口を知り、「あっ、これは詐欺だな!」と気づいて警察に連絡する、というふうに回避するしかないんです。

というわけで皆さんがネット詐欺に騙されないようにするためにネット詐欺の手口について説明したいと思います。

スポンサーリンク

ネット詐欺の手口

フィッシング詐欺の手口

皆さんが一番恐れている銀行口座、楽天・アマゾンなどの情報が漏洩して直接金銭的な被害にあうような詐欺っていうのをフィッシング詐欺といいます。

これは悪意ある第三者があなたのログインIDやパソワードを盗もうとあの手この手であなたを罠にはめようとしてくる詐欺です。

結論から言うとこの詐欺に遭わないためにはパスワードを使い回さないこと、そしてログインIDとパスワードを求められたときに安易に入力しないこと、この2点でかなり防げるんですね。

パスワードを使いまわしている人って本当に多いんですよ。

「銀行口座は3つあるので、A銀行はこのパスワード、B銀行はこのパスワードとC銀行はこのパスワード、アマゾンはこれで、楽天はこれ。ああ、もう覚えられない!そうだ!全部一緒にしてしまえばいい!」

こんな人が本当に多いんです。これは危険ですから絶対にやめてください。

もしあなたがこれらのパスワードを使い回している一人だと仮定して、よくありがちな詐欺の例を見てみましょう。

例えば、無料の素材だったり、商材をダウンロードしたいときに、会員登録・新規会員登録が必要なサイトってよくあるじゃないですか?

新規でログインIDとパスワードとメールアドレスを入れてくださいというよくあるアレです。

で、ああいったものはほとんどが問題のない通常の良識あるサイトの運営者によるものなんですが、中には悪意あるサイト管理者が個人情報欲しさに運営しているケースというのもあるんですね。

その悪意あるサイトを信用してしまって新規登録をしてしまった場合、そのパスワードやログインIDの組み合わせがその他のサイトで使い回されていないかっていうのを一斉にテストされるような事があるんですよ。

その悪意のあるサイト管理者が直接そんなことをしなくても、その個人情報っていうのを第三者に販売してしまうことというのもあるんですね。

もしその悪意のあるサイトに登録してしまったあなたのログインIDとパスワードの組み合わせがいろんな所で使い回しているパスワードと同じだった場合、その情報を得た第三者はあなたが利用しているWeb上のシステムにあなたに成りすまして簡単に侵入することができてしまうんです。あなたの銀行口座もAmazonのアカウントも簡単に侵入することができてしまうんです。

こんな感じで銀行口座のWebサイトとかそういったものが第三者に簡単にログインされてしまうんですよ。

しかしパスワードを使い回していなかった場合っていうのは、悪意のあるサイトに登録してしまった、そのログインIDとパスワードの組み合わせをどんなシステムで試されてもどこでも使われてないわけですから、あなたの身に危険が迫るという事はありません。

この悪意のあるサイトっていうのは、通常のサイトと一見見分けがつかないですから、パスワードを使い回すというのは、どれだけ危険なことかは、お分かりいただけたでしょうか。

☆「あなたの銀行口座は第三者にアクセスされました」という詐欺メール

「あなたの銀行口座は第三者にアクセスされました。すぐにログインして確認してください」

というメッセージとともに銀行のURLが添付されたメールが送られてきたことありませんか?

これはもう100%詐欺メールです。

そのURLをクリックすると、あたかも一見本物の銀行のサイトとまったく見分けのつかない同じ偽サイトに飛ばされるんです。そしてそのページに飛ばされて、そのサイトを本物の銀行サイトだと思い込んで、自分のログインIDとパスワードを要求されるがままに入力してしまうと、銀行口座とログインIDを詐欺師に知られてしまうんです。

この本物そっくりに作られたサイトの見分け方・見破り方を幾つか紹介しましょう。

☆まずひとつ目。「URLを比較する」です。本物の銀行URLと詐欺サイトのURLを比較してください。そして違っていた場合、詐欺サイトということになります。

ただこのURLというのは、偽装されていて、本物そっくりになってしまっていることもあるんです。

☆ここで詐欺を見破るふたつ目の方法。「リンクが生きているかどうか調べる」です。

本物の銀行のウェブサイトには、ログイン画面の下にいろんなページに飛べるようなボタンがありますよね。そのボタンをクリックすれば違うページに飛ぶことができますよね。

しかし偽の詐欺サイトというのは、このトップページ画像1ページ分しか作っていないので、このボタンのリンクをクリックしても違うページに飛ぶことができない場合が多いんです。どのボタンも死んでいて機能していない場合が多いんです。

というわけで詐欺かどうかを確認したい場合は、送られてきたURLをクリックしてサイトのボタンをクリックしてみましょう。

まあ、「あなたの銀行口座は第三者にアクセスされました。すぐにログインして確認してください」というメールが送られてきた時点で詐欺確定ですから、そのURLにアクセスする必要ないんですけどね。

一番良い方法はそんなメール無視することです。

本当にあなたの口座が第三者にアクセスされた可能性があるのであれば、Webから調べるのではなくて、銀行に電話をして確認してください。

それが一番安全ですからね。

あと大きなお金が動いてしまう銀行口座というのは、2段階認証にしておいてください。アカウント情報が漏れてしまったら第三者にログインIDとパスワードを入力されて、ログイン自体はされてしまいます。ですが、2段階認証にしておけば、いざお金を動かそうとすると、スマホの方にワンタイムパスワードというのが送られてきて、そのパスワードを入力しないとお金の出し入れができなくなります。

スポンサーリンク

☆エントリー詐欺!

「あなたはラッキーな人で100万円獲得する権利を得ました。このサイトで個人情報をアカウントを作って、エントリーしてください」

というメール送られてきたことありませんか?

これもフィッシング詐欺詐欺のひとつです。

このように詐欺師はいろんな方法であなたにアプローチをしてきてはあなたのパスワードとログインIDというのを入力させようとしてきます。

TwitterやFacebookやInstagramが乗っ取られるっていう話をよく聞きますが、その乗っ取られた人は乗っ取られた本人は何もしていないのに、乗っ取られたと思っている方が結構多いようです。

たしかに急に乗っ取られるというケースもゼロではありませんけども、ほとんどの場合、「ここのサイトからログインして、確認してください」っていうふうなそういったメールにログインIDとパスワードを入力してしまって、ちゃっかりフィッシング詐欺に遭っているということに本人自体が気づいていないだけって場合がほとんどです。

クドいようですがこういった情報漏えいでの被害に遭うっていうのは、ウィルス感染とはまったく別の話でネット詐欺被害なんですね。

ですから、知識で防衛するということが大切なんですね。

大切なことなので二度言いますが、大切なことはこういった相手の手口を理解した上でパスワードを使い回さない事、安易に自分のパスワードを要求されるがままに入れてしまわない事というのが大切になるんですね。

パスワードがいっぱいでもう覚えられないという方は、パスワードを管理するソフトを使うと便利です。そのソフトにアクセスするパスワードさえ覚えていればそのソフトが他のサイトのパスワードすべてを管理してくれていますので、これは非常に便利です。

ワンクリック詐欺の手口

この詐欺はアダルトサイトでよく使われる詐欺です。

例えばマル秘の動画サンプルが見られますからここをクリックしてくださいとかそんなポップアップをクリックしてしまうと、いきなり「ご契約ありがとうございます!あなたは月額制のアダルトサイトに登録しました。つきましては今月分の契約料3万円を支払ってください。」というメッセージが表示されるんです。さらに10日以内に指定の口座に振り込み確認ができない場合は「裁判所を通じて取り立てることになります!」ということも表示されるんです。

しかもあなたのお住いの住所は何県何市なんで、そんな表示まであるんですよ。そして裁判所の名前があなたの住所の管轄の裁判所の名前になってるんですよ。

いやね、取り立てまでやってくれる裁判所がどこにあるんだよってそんなツッコミは置いておいて、これを見て個人情報が特定されているってビビってしまって、支払ってしまう人本当に多いんです。

支払ってしまう人の多くは、なんかおかしいだろうと頭で思いながらも、万が一に裁判所からの督促状が来るのを、見られるのが嫌で支払ってしまうんですよね。

アダルトサイトを見ていたっていう負い目があるのと、さらに家族に何て思われるかわからないですからね。

特に物心ついたお子さんがいる家庭なんかではアダルトサイトの会社からパパ宛に督促状が届いたなんて案件はちょっとナイーブな問題ですからね。パパの沽券に関わることですからね。娘にそんなことを知られたら一生口を聞いてもらえないかもしれないですからね。

しかも請求してくるがくがなんとも絶妙で羞恥心と天秤にかけた時に、支払ってしまったほうが、スッキリするぐらいの金額を要求してくるんですよ。

でも心配しないでください。

先程の住所がバレている件ですけれども、向こうの詐欺グループには、このアダルトサイトに日本の何県とかアバウトな情報をどこからアクセスしましたよっていうぐらいの事はわかるんですけど、でもそこが限界なんですよ。

どこそこの住所の誰々さんがアクセスしてきましたよ。っていう事まではわかっていないので、全然個人情報というのは、特定されていないですからね。

しかも法律上、ワンクリックで契約が成立してはいけないという規定があるんですよ。ワンクリック詐欺が大流行したときに、ワンクリックで契約は成立しませんというそういった偏ったワードがあまりにも有名になったので最近では、ワンクリックからツークリックに変わっているんですね。

例えば動画を見る。これでワンクリック。その次は年齢は18歳以上ですかの年齢確認をクリック。これでツークリックです。そしてツークリックした際にお金が請求されるって感じです。

そういったふうに変更されていることが、多いんですけども、大切なのは、ワンクリックがダメで、ツークリックがOKとかそういう事じゃなくて、契約というのは契約の内容、金額やサービスやその他特約事項などをちゃんと読んでもらって、内容を確認した上で、契約ボタンを押してもらわないと、無効ですよという事なんですよ。

ですから何回クリックさせられようが、契約とサービス内容を表示されていなければ、契約として成り立ちませんから、こんな請求は無視してもらって大丈夫です。

ちなみに「お問い合わせの電話番号がここに書いてあるな、かけて確かめてみよう!」そんなことをしては絶対ダメですからね。その問い合わせ番号というのは、あなたの携帯番号が知りたいからそこに書いてあるんですよ。一度かけちゃうと催促の電話が頻繁にかかってくるようになってしまうので、無視してください。

スポンサーリンク

セキュリティーソフト詐欺

「あなたのパソコンはウィルスに感染しています。今大変危険な状態ですが、ウィルスが暴れ出さないように隔離しました。このウィルスを駆除するためには、ここをクリックしてください」

ネットを使っているとき、このようなメッセージが表示されたことありませんか?

これも詐欺です。恐怖心を抱かせてセキュリティソフトを売りつけるための詐欺です。

冷静に考えたら、大手のセキュリティーソフトがインストールもしていないのに、勝手にパソコンに侵入してきて、さらには勝手にウィルスを捕まえて、そのウィルスを引き換え条件に契約を迫ってきたらどうでしょうか?そんな押し売り的なあくどい話があったら、そのセキュリティー会社はモラルに問われて叩かれまくってですね、会社を閉めなければならなくなりますからね。

優良なセキュリティー会社はそんなことしません。詐欺師が売りつけようとしているソフトというのは偽のソフトです。そのソフト自体にウィルスを駆除する機能っていうのはありませんので、その会社が表示させたあなたのパソコンはウィルスに感染していて危険な状態ですというメッセージが消えるだけです。

はじめからウィルスなんてどこにもいなくて恐怖心を植え付けてセキュリティーソフトを売りつけ、利用者からお金を奪うという詐欺ですから気をつけてください。

まとめ

○ネット詐欺に回避する方法

・パスワードを使いまわさない
・安易にパスワードを入力しない
・URLを比較する
・リンクが生きているかどうか調べる
・送られてきたメール無視する
・2段階認証にしておく
・アダルトサイトで金銭を要求されても無視し続ける
・安易に電話をかけちゃ駄目
・セキュリティーソフトを安易に購入しない

Posted by