下ネタを言う女の子の心理6選 恥ずかしがる男を見るのが好きだから下ネタを言ってしまう!?
世の中には、下ネタを言う女性っていますよね。
軽い下ネタを言う女性もいれば、少し重めの下ネタを言う女性もいれば、超重い下ネタを言う人もいますよね。
なぜ、女性は下ネタを言うのか?
その心理について紹介していきたいと思います。
下ネタを言う女性の心理6選
○男性と仲良くなりたい
女性A「男はみんな下ネタが大好き。だから下ネタを言えば仲良くなれるはず」
世の中にはそう思っている女性がいます。
その思い込みが強い女性ほど下ネタを言う量が増えます。その思い込みが強い女性ほど、男が大好きな下ネタを言うほどに仲良くなれるという思い込みも強くなるので、下ネタを言う量も増えるんです。
世の中にはエロ動画が溢れていますからね。そんな状況下にいる女性の中に男はみんな下ネタが大好きと思う女性がいるのは仕方ないことだと思います。
男性の中にだって女はみんなAVのようなエロを求めていると思っている男性がいますからね。そんな男性がいるのですから、女性の中に男はみんな下ネタが大好きと思う女性がいるのは不思議なことではないと思います。
まあ、下ネタが嫌いな男性は少数派ですからね。ほとんどの男性は下ネタが好きですからね。だから「男はみんな下ネタが大好き」という女性の思い込みはあながち間違いではないんですけどね。
○自己顕示欲が強い
世の中には自己顕示欲が強い女性がいます。
自己顕示欲とは、自分の能力・持ち物などを周囲にアピールしたい、見せびらかしたいという欲求のことです。
自己顕示欲が強い人は「子供が100点満点のテスト用紙を見せびらかす」「買ったばかりのワンピースを見せびらかす」「キャバ嬢がお客に貰ったブランド品を自慢する」「若者が同窓会でスポーツカーを自慢する」「中年男がローレックスの時計を自慢する」「ソニーの新入社員がキャバクラで”俺ソニーの社員なんだ”と自慢する」などという行動をすることによって、自己顕示欲を満たします。
自己顕示欲が強い人は、自分の優秀な能力・自分の優秀な所持品・自分の優秀なステータスなどを利用して、自己顕示欲を満たすんです。
自己顕示欲が強い女性の中には下ネタを言うことで自己顕示欲を満たす女性もいます。
このタイプの女性は自分の女としての魅力・性的技術・性的経験は優れていると思っています。優れていると思っているから下ネタを言うことによって、自分の優秀な女としての魅力・性的技術・性的経験をアピールしているんです。アピールして自己顕示欲を満たしているんです。
「私、昨日、彼と朝まで愛し合っていたんだよね」「彼が毎日激しく求めてくるんだよね」「私、私のテクニック最高って言ってくれるんだよね」「彼ったらこんなの初めてって言ったの」「彼、デートしてるとき、必ず手を繋いでくるんだよね」「彼、隙あらばキスしてくるんだよね」「ミニスカート履いて出掛けると、たくさんの男の視線が私の下半身に集まるんだよね。ほんと男って嫌らしいよね」
と、下ネタを言うことによって、自分の優秀な女としての魅力・性的技術・性的経験をアピールして、自己顕示欲を満たしているんです。
○性的コンプレックスを隠すため
世の中には、いろいろなコンプレックスがあります。
「私は身長が低い」「私は貧乳」「私は頭が悪い」「俺は脚が短い」「俺は中卒だ」「俺は彼女いない歴=年齢だ」「俺は童貞だ」など、いろんなコンプレックスがあります。
そんないろいろあるコンプレックスの中には「私には性的魅力がない」「私には性的経験がない」「私には性的技術がない」というコンプレックスもあります。
コンプレックスになっている部分を見られるのって嫌ですよね。できれば隠したいって思いますよね。容姿にコンプレックスがある人は容姿を隠したいと思いますよね。おっぱいにコンプレックスがある人はおっぱいを隠したいと思いますよね。短かい足にコンプレックスがある人は短かい足を隠したいと思いますよね。学歴にコンプレックスがある人は学歴を隠したいと思いますよね。
それと同じように「私には性的魅力がない」「私には性的経験がない」「私には性的技術がない」というコンプレックスがある人はそれらのコンプレックスを隠そうとします。コンプレックスが酷くなればなるほどにより隠そうとします。
隠し方はいろいろあります。「恋愛に関することを話さない」「下ネタを言わない」「水着を着ない」「露出度の高い服を着ない」「男に媚びない」などの行動をすることによって自分をコンプレックスを隠そうとします。
さらに「下ネタを言う」「露出度の高い服を着る」「ビキニの水着を着る」などの行動でコンプレックスを隠そうとする人もいます。
露出度の高い服を着ていれば、相手に「この人は女としての自信があるに違いない」と思われる可能性が高まります。下ネタを話せば、相手に「この人は経験豊富で性に慣れているから下ネタを開けっ広げに話しているに違いない」と思われる可能性が高まります。そう思わせることに成功すれば、自分のコンプレックスを隠し続けることができます。
怖がりの人の中には臆病さというコンプレックスを隠すために「ぜんぜん怖くないぜ!」と虚勢を張る人がいますよね。
それと同じです。女性の中には、「私には性的魅力がない」「私には性的経験がない」「私には性的技術がない」というコンプレックスを隠すために、自分の下ネタを言ったり、露出度の高い服を着たりする人がいるんです。
露出度の高い服を着て、相手に「この人は女としての自信があるに違いない」と思わせることに成功すれば、コンプレックスを隠し続けることができます。下ネタを話して、相手に「この人は経験豊富で性に慣れているから下ネタを開けっ広げに話しているに違いない」と思わせることに成功すれば、コンプレックスを隠し続けることができます。
○性欲が強い
女性「ああ、私ってメチャメチャ性欲が強いのよね。本当はいつでもどこでもエッチなことしたいの。でもそんなことをしたら警察に捕まっちゃう。だから私は下ネタを言うの。下ネタならいつでもどこでも言っても警察に捕まることはないから」
という理由で下ネタを言う女性は確実に存在します。
「発情したメス猫のように性欲が強くて、その有り余る性欲を少しでも満たすために下ネタを言う」「いつでもどこでも合法的性欲を満たせるから下ネタを言う」
そんな理由で下ネタを言う女性がいるんです。
○恥ずかしがる男を見るのが好き
「からかい上手の高木さん」って漫画(アニメ)知ってますでしょうか?
この漫画(アニメ)に登場するヒロインの高木さん、好きな男子を「からかう」のが大好きな女の子なんです。
「からかう」とは、相手を困らせたり怒らせたりするようなことをして面白がることです。意地悪なことをしたりして相手のリアクションを見て楽しむことです。
高木さんは、そんな「からかい」が大好きな女の子なんです。
なぜ高木さんが好きな男の子をからかうのか?
好きな男の子が困ったり、怒ったり、悩んだり、悔しがったり、恥ずかしがったりするところを見るのが、楽しいからです。楽しいからついつい「からかって」しまうんです。
高木さんはそういう性質のある女の子なんです。高木さんだけではありません。リアル女子の中にも高木さんのように「からかう」ことが好きな女子がいます。
当然、そんな「からかい」好きの女子の中には、下ネタを使ってからかう女子もいます。
下ネタを言われると、動揺したり、赤面したり、吃ったりするウブな人っていますよね。夜の営みの話をしたり、ファーストキスの話をしたり、初体験の話をしたりすると、動揺したり、赤面したり、吃ったりするウブな人っていますよね。
そういうウブな人を下ネタを言うことによってからかうのが大好きな女子がいるんです。
からかい好きの女子「昨日ね、彼とね、キスしちゃったの」
ウブな男子は赤面する。
からかい好きの女子(うふふ。軽い下ネタでこんなに動揺するなんて。可愛い。もう少し重めの下ネタ言ってみようかしら。どんなリアクションするのか楽しみだわ)
からかい好きの女子「そのキスのときね、彼ったら舌を入れてきたのよ」
ウブな男子はますます赤面する。
からかい好きの女子(ああああっ。顔を真っ赤にして。本当に可愛い子ね。ますますからかいたくなってきちゃったわ)
という感じで、からかうのが大好きな女子がいるんです。そんなSっ気の強い女子がいるんです。
○マゾヒストだから
世の中には、自分を痛めつけたり、苦しめたり、辱めたりすることで快感を感じるマゾヒストと呼ばれる変態がいます。
下ネタを言う女性の中にも、このマゾヒストと呼ばれる変態女子がいます。
下ネタを言うのが恥ずかしいって女子いますよね。そういう女子は普通、下ネタを言いませんよね。でもマゾヒストな女子は違います。マゾヒストな女子は下ネタを言います。恥ずかしさを感じるために下ネタを言うんです。
世の中には、恥ずかしさを感じるために、赤面するために、下ネタを言う変態女子がいるんです。恥ずかしさを感じて、赤面して、快感を感じるというドM女子がいるんです。
ドM女子は「昨日ね、彼とね、お外でね、キスしちゃったの」と、男子に話す。
男子は赤面する。
ドM女子も赤面する。
ドM女子(ああ、恥ずかしい。下ネタ言うなんて恥ずかしいよ。でもこの恥ずかしさが気持ちいいの。だから下ネタ言うやめられないの)
という感じで、下ネタ言う女子がいるんです。
まとめ
○下ネタを言う女性の心理
・男性と仲良くなりたい
・自己顕示欲が強い
・性的コンプレックスを隠すため
・性欲が強い
・恥ずかしがる男を見るのが好き
・マゾヒストだから
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