離婚リスクを上げる行動6選 結婚とは国と国とか合併するようなもの!だから話し合いは必須!

男性の皆さん、結婚生活エンジョイしてますか?

エンジョイしてるって答えた男性の皆さん、エンジョイしてると思っているのは男性の皆さんだけで、女性のほうはエンジョイしてないかもしれませんよ。結婚しなればよかったって後悔してるかもしれませんよ。離婚しようかな・・・と真剣に考えてるかもしれませんよ。

離婚したくないですよね。

離婚したくないと思った人は、大塚 寿先生の書かれた「結婚を後悔しない50のリスト」って本をお読みください。そうすれば、離婚リスクを下げることができると思います。

今の日本の離婚率は約35%前後で、3組に1組の夫婦が離婚していると言われています。そんな日本で離婚せずに共に歩み続けるためには離婚リスクを下げる努力は必須だと思います。

というわけで、離婚リスクを下げる努力したい人はぜひ「結婚を後悔しない50のリスト」って本をお読みください。

本を読む時間がない人のために、「結婚を後悔しない50のリスト」の要約記事を書きました。これを読めば少しは離婚リスクを下げることができると思うので、ぜひお読みください。

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離婚リスクを上げる行動

○仕事ばかりしている

独身男性の皆さん、仕事頑張ってますか?もちろん、頑張ってますよね。仕事で結果を出すために、自分のキャリアを伸ばすために、寝る間も惜しんで必死で頑張ってますよね。仕事第一主義で頑張ってますよね。

独身時代、仕事に打ち込むことは素晴らしいことだと思います。ですが、結婚してからも独身時代と同じように仕事に打ち込むのはやめたほうがいいです。離婚率が上がるのでやめたほうがいいです。

仕事に打ち込んでいると、「妻に家事をすべて押し付けてしまう」「妻に子育てをすべて押し付けてしまう」「妻との会話時間が減ってしまう」「妻とのスキンシップが減ってしまう」「子供と遊ぶ時間が減ってしまう」「家族と一緒にいる時間が減ってしまう」「家族と一緒に遊ぶ時間が減ってしまう」「家族と一緒に食事をする時間が減ってしまう」と、仕事に打ち込んでいると、確実にこのような問題が生じます。

このような問題が生じれば、当然、離婚のリスクが高まります。

なので、結婚したら、独身時代のように仕事に打ち込むのはやめたほうがいいです。結婚したら「家族と一緒の時間を作る」「家族と一緒に遊ぶ時間を作る」「家事を手伝う時間を作る」「妻と会話する時間を作る」などの努力をしてください。そうすれば離婚せずにすむ可能性が高まります。

「男は仕事、女は家庭」という古い考え方を持っている男性いますか?今すぐ捨ててください。その考え方は男尊女卑的な考え方です。「女は男よりも仕事できないんだから家事でもやってろ。ははっw」という感じの考え方です。そんな男尊女卑的な考え方を持っている男性の離婚率が上がるのは当然です。なのでそんな悪質な考え方は今すぐ捨ててください。捨てれば離婚せずにすむ可能性が高まります。

結婚したら、仕事も大事にし、家庭も大事にする。これを肝に銘じて行動をしていれば、数十年後、夫婦仲良く老後を迎えることができる可能性が高まるでしょう。

○家事の分担を決めていない

女性の皆さん、家事って大変ですよね。「掃除、洗濯、育児、皿洗い、お風呂場の掃除、トイレの掃除、ベットのシーツを変える」など、様々なことをやらなければならないから本当に大変ですよね。しかも毎日のようにやらなければならないから本当の本当に大変ですよね。

そんな大変な家事を女性だけに押し付けている男性っていますよね。

そういう男性は毎日少しずつ離婚リスクが上昇してます。確実に上昇してます。あなたが休日家事を手伝わず、ダラダラしているときも離婚リスクが上昇しています。あなたが一生懸命仕事をしているときも離婚リスクが上昇しています。あなたが寝ているときも離婚リスクが上昇しています。

これ以上離婚リスクを上昇させたくなかったら、今すぐ女性に家事をすべて押し付けるのはやめましょう。そしてできる範囲で家事を手伝いましょう。そうすれば離婚リスクを下げることができます。

>>>結婚する前に、結婚相手と家事について話し合っておこう<<<

これから結婚する皆様は、結婚をする前に、相手と家事について話し合っておいたほうがいいですよ。そうすれば離婚リスクを下げることができます。

今の時代、共働きするのが常識になっています。そんな状況下で、女性だけに家事を押し付ければ離婚リスクが高まるのは当然のことです。

なので、これから結婚する人達は、結婚前に家事について話し合っておいたほうがいいです。話し合って「土曜日は私が風呂掃除するわ。日曜日はあなたがやってね」「土曜日は俺がトイレ掃除する。日曜日は君がやってくれ」というふうに家事の分担も決めておいたほうがいいです。

決めたことをメモっておいたほうがいいです。口約束では「そんなこと決めたっけ?」と、忘れられてしまう場合があります。なので決めたことは必ずメモっておきましょう。結婚後も決めたことはメモっておきましょう。メモしておけば、約束破りされることが減り、ストレスも減り、離婚リスクも減ります。

ちなみに、決めたことが書かれたメモは、離婚するときに裁判を有利進める材料にもなります。メモは相手が約束を破ったという証拠になるので裁判を有利に進められるのです。

なのでメモは本当にオススメです。

○「共働きか否か」を話し合っていない

今の時代、共働きすることが常識になっています。そのせいで専業主婦になるのは非常識と思われるようになってしまいました。

でもそんな時代でも専業主婦になりたいと思う女性は確実に存在しています。「専業主婦になりたい!専業主婦になって幸せな家庭を築きたい。家族が安心して暮らせる家庭を築きたい」という女性も確実に存在しています。

そんな専業主婦になりたい願望を持つ女性が無理解な男性のせいで共働きをしなければならなくなった場合、確実に不満を抱きます。専業主婦になりたいという気持ちが強ければ強いほどにその不満は大きくなります。当然、その不満が大きいほどに離婚リスクは高くなります。

このように女性は必ずしも共働きを望んでいるわけではないんです。そして望んでいない女性に共働きをさせれば離婚リスクが高くなってしまうんです。

なので、男性の皆さん、結婚前に必ず女性に「結婚したら、共働きか否か」を聞いてください。「専業主婦になりたい願望があるかどうか」を聞いてください。

そうすれば離婚リスクを下げることができます。

○相手の価値観を理解する努力をしていない

先に述べた通り、この世の中には共働きをしたいと思う女性もいれば、専業主婦をしたいと思う女性もいます。

人それぞれ価値観が違うのですから、それは当然のことです。

でも、この当然のことがわかっていない人っているんですよね。わかってないから夫婦で価値観について話し合わないし、話し合わないから自分と相手の価値観の違いに気づけないし、違いに気づけないから無意識に自分の価値観を相手に押し付けてしまうんですよね。

こういう無理解で、理解する努力もしないで、自分の価値観を押し付けてくる人は離婚リスクが高いです。

結婚とは法律も文化も常識も国民性も違う国と国とか合併するようなものです。法律も文化も常識も国民性も違う国と国とか合併すれば、話し合いは必須です。話し合わなければお互いのことが理解できないし、理解できなければ仲良く暮らしていくことが困難です。だから話し合いは必須なのです。

結婚も国と国とか合併するのと同じようなものだから話し合いが必須なのです。価値観も経験も知識も常識も違う人と人とか一緒に暮らすのですから話し合いは必須なのです。仲良く暮らすためには必須なのです。

というわけで夫婦でお互いの価値観を理解するための努力してください。そうすれば離婚リスクを下げることができます。

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○親離れできていない

なんでもかんでも親に相談する人っていますよね。「この車買っていいか親に聞いてみるね」「この料理の作り方親に聞いてみるね」「子供を塾に通わせたほうがいいか親に聞いてみるね」「任天堂スイッチとPS5、どっち買ったほうがいいか親に聞いてみるね」という感じで親に相談する人っていますよね。

こういう親離れできていない人は離婚リスクが高いです。

「親離れできていない人なんて、全員男じゃないの」と思ったそこのあなた。甘いですよ。確かに親離れできていない男性は多いですが、親離れできていない女性も多いんですよ。

女性には「実家から出て一人暮らしをしたことがない人」って意外と多いんですよね。そういう一人暮らし未経験女性には親離れできていない人が多いんですよね。

実家から出たことない女性って、親が家事をやってくれるし、親がお金を稼いでくれるし、親がお金のやりくりしてくれるし、親が食事の容易してくれるし、親がお風呂の容易してくれるし・・・無理に親離れする必要がないんです。人間って基本的に怠け者だから必要に迫られないと努力しないんです。だから実家から出たことない女性のほとんどは努力しないんです。だから親離れもできていない人が多いんです。

そんな親離れできていない女性は、家事を一人でやる大変さも知らないし、お金のやりくりの大変さも知らないし、一人の寂しさの辛さも知らないから、結婚後、親に頼ってしまう可能性が非常に高いし、結婚生活の辛さに耐えられなくて離婚してしまう可能性も非常に高いんです。

というわけで女性の皆さん、結婚前に一人暮らしの経験を積んでおいたほうがいいですよ。そうすれば離婚リスクを下げられます。

○お金の管理の仕方を間違えている

旦那の使うお金を小遣い制にしている女性っていますよね。

お小遣い制って旦那の労働意欲を低下させるんですよね。

「大人なのに小遣いって・・・」という情けなさを感じて、労働意欲が低下する。

「一生懸命働いても、たったこれだけの金しか使えないのか」という不満も感じて、労働意欲を低下する。

「ずっとこの小遣い制が続くのか」と考えて、ため息が出て、労働意欲が低下する。

という感じで、労働意欲を低下させるんですよね。労働意欲が低下すると、ストレスを感じやすくなります。労働意欲の低下により、ストレスを感じることが多くなり、そのストレスが原因で喧嘩が多くなって、離婚・・・という可能性があるんですよね。

だからお小遣い制はあまり良い方法とは言えません。できれば毎月、きちんと話し合って、旦那の使えるお金を決めたほうがいいと思います。

毎月、使えるお金を話し合いで決められるのなら、頑張れば使えるお金が増えるかも!?と思い、仕事を頑張ることができると思います。

まとめ

○離婚リスクを上げる行動
・仕事ばかりしている
・家事の分担を決めていない
・「共働きか否か」を話し合っていない
・相手の価値観を理解する努力をしていない
・親離れできていない
・お金の管理の仕方を間違えている

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