彼女を作りたければ『告白』をしてはいけない理由5選 男はみんなタイミング早漏予備軍!

「告白しないと女の子と付き合えない!」

あなたはそう思っていませんか?

それ間違っていますよ。告白しなくても付き合うことはできますよ。むしろ、告白したほうが付き合える可能性が低くなりますよ

なぜか?

それは・・・この記事のつづきを読めば知ることができます。

知りたい方はお読みください。

彼女を作りたければ『告白』をしてはいけない理由5選

○告白とはギャンブルである

男性の中には、2、3回目のデートで我慢できずに告白して、玉砕して女性との関係が破綻してしまう人がとても多い。

なぜか?

ほとんどの女性は2、3回程度のデートでは男性のことを好きにならないからです。2、3回程度のデートでは、せいぜいこの男性のこと気になるかも・・・というレベルの好感を持つだけです。

その程度の好感度である女性が告白されて付き合いたいと思うと思いますか?

思うわけがありません。告白されても困るだけです。別にそこまで好きじゃないのに告白されても困ると思われるだけです。

好感度が低い女性に告白するという行為は、お店に入ってきたお客に対して、商品の魅力を伝える努力もせず、ただひたすら自分が売りたい商品を「買ってください!お願いします!」と言うようなものです。

そんな売り方をしている店員から商品を購入してくれるお客はまずいません。そんな店員と同じレベルの告白をしている男性の告白に「喜んでお付き合いします」と答えてくれる女性もまずいないでしょう。そんな告白に応じてくれる女性など1000人に1人ぐらいだと思います。

つまり、2、3度のデートで告白すると、ほぼ100%フラれるということです。

フラレれば、そこで二人の関係は破綻します。大抵の場合、一度告白に失敗してしまうとリカバリー不可能です。

告白とは、二人の関係が深くなっていないと成功しないものなのです。

最低でも肉体関係を結んでいないと告白は成功しないと思っていたほうがいいです。

○世界では告白はしないのが普通

世界ではフラれるリスクの高い告白はしないのが普通です。

フランス、アメリカ、イタリア、ブラジル、スペイン、ニュージーランドなど多くの国では、告白はしないのが一般的です。

その事実を知った日本人の多くが「告白しないで、どうやって恋人関係になるんだ?」と疑問を抱くと思います。

「もう恋人だよね♡」という雰囲気や距離感を感じ取ることができたとき、恋人関係が自動的に成立する。

これがその疑問の答えです。

外国では、お互いの好意が高まったときに自動的に恋人関係が成立するんです。リスキーな告白などせずに自然な流れで恋人関係が成立するんです。

当然、恋人関係が成立する前に、性行為をしています。自然な流れを重視する外国では恋人関係が成立していなくてもお互いの気持ちが盛り上がれば性行為をするのです。

それが外国では普通のことなんです。

でも、日本では告白して正式に恋人関係になってから性行為をします。

性行為の相性って、長く恋人関係を続けるには大事な要素ですよね。もし、告白するまで性行為をしないでいると、その間は性行為の相性がわからないってことですよね。それはとてもリスキーです。

だって告白に成功したってことはお互いがお互いのことをすごく好きってことですよね。性行為してもいいと思うくらいに好きってことですよね。将来結婚してもいいかもって思うくらい好きってことですよね。

そんな2人の性行為の相性が最悪だったら・・・悲劇ですよね。マジで悲劇ですよね。トラウマになるくらいの悲劇ですよね。

そんな悲劇が起こるリスクが、告白するまで性行為をする男と女にはあるということです。

でも、恋人関係になる前に性行為をする外国ではそんな悲劇が起きるリスクはゼロです。恋人関係になる前に性行為しているからリスクゼロなんです。

でも日本では告白成功するまで性行為はしないが普通だから、そのリスクが非常に高いんです。

そんなリスクがあるとわかっているから、外国では恋人関係になる前に性行為をしているのかもしれません。

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○告白はノーと言いたくなるようにできている

告白という行為は実は凄く断れやすい行為なのです。

人は選択を迫られると無意識に損をしたくないと考える習性があります。

例えば、「Aという100万円を確実にもらえる道」と、「Bという50%の確率で200万円貰えるが、50%の確率で0円になる道」があったとします。

この場合、ほとんどの人はAの道を選びます。Aの道のほうが確実に得をすることができるからです。確実に得できるだけでなく、100%損をしないからです。

人には損をしたくないという習性が強いために、100%損をしない道を選んでしまうのです。

そんな習性があるから、いきなり告白して「付き合う」か「付き合わない」かの選択を迫られると、女性はできるだけ損をしない道を選ぼうとするんです。

告白された女性の頭には「今後もっと良い人が現れるかもしれない」「この男がケチかもしれない」「凄く暴力的な男の人だったらどうしよう?」「遊ばれたらどうしよう?」というリスクが次々と浮かびます。

損したくないという習性があるから、そんなリスクばかりを考えてしまうんです。関係が浅ければ浅いほどにそんなリスクばかり考えやすくなります。

デートを重ねた程度では相手のことを深く知ることなど不可能です。同棲ぐらいしないと相手のことを深く知るなど不可能です。

でも日本では告白するまでは同棲しない人が圧倒的に多い。

同棲しない人が圧倒的に多いということは、相手のことを知らない人が圧倒的に多いということでもあります。

そんな圧倒的に相手のことを知らない日本の女性が告白された場合、情報量が少ないのですから、リスクばかりが頭に浮かんで不安になってしまうのは当然のことなんです。

だから日本では告白するとフラれるリスクが非常に高いんです。「ノー」と言われるリスクが非常に高いんです。

○男と女の好きになるタイミングが違い

男には告白するタイミングが早すぎる人が多い。タイミング早漏の男が多い。

なぜ男にはタイミング早漏が多いのか?

男は出会った瞬間に女を好きになるからです。

男は熱しやすく冷めやすい生き物なのです。出会った瞬間、一気に好きになり、付き合いが長くなると冷めてしまう生き物なのです。それが男という生き物なのです。

逆に女は、出会った瞬間に男を好きになることは滅多になく、徐々に好きになっていく生き物なのです。相手がどういう男なのかを知れば知るほど好きになっていく生き物なのです。

男は瞬間湯沸かし器のように一瞬で好きになり、女はホットプレートのようにじわじわと好きになっていくのです。

だから男はタイミング早漏になりやすいんです。一気に好きになるから今すぐにでも告白したくなるから早漏になりやすいんです。瞬間湯沸かし器のように一気に好きになる男とホットプレートのように徐々に好きになっていく女とでは、告白時の好き度が違い過ぎるから、男はタイミング早漏になりやすいんです。

男と女では相手と恋人関係になりたいと思うくらい好きになるタイミングが違い過ぎるから、男はタイミング早漏になりやすいんです。

タイミング早漏にならない男なんてイケメンくらいです。木村拓哉や手越祐也などのイケメンくらいです。

それ以外の男はみんなタイミング早漏予備軍です。

○告白すると下の立場になる

告白が良くない理由に「告白した段階で下の立場になる」というものがあります。

実は恋愛は主導権の奪い合いなのです。男と女は主導権を握って相手よりも上の立場になって恋愛を有利に進めていくために奪い合いをしているのです。

客から「このバックを5万円で買わせて欲しいです!」お願いされたとします。この時点で主導権は店員に移ります。主導権を握った店員は「これは他にも買いたい人がたくさんいるんですよね。その中には10万円で買ってもいいと言っている人もいるんですよね」「次入荷されるのはいつになるかわからないんですよね。10万円以上でいいならお売りしてもいいんですけどね」と言ってきた。

主導権を握られるとこのような理不尽な要求をされるリスクが高まってしまうんです。そしてその理不尽な要求が通るリスクも高まってしまうんです。

恋愛でも「僕にはあなたしかいないんです。付き合ってください!」と告白した時点で相手に主導権が移ります。生かすも殺すも相手次第です。生殺与奪の権利を相手が持っているのですから、相手が上で、自分が下の立場なのは明白です。

このように主導権を握られると相手が圧倒的に有利に物事を進めることができるようになってしまうのです。

もし主導権を握った女が悪女だったら・・・「生活費に毎月10万円と携帯代と家賃を払ってくれるのなら付き合ってあげてもいいよ」「私誕生石がダイヤなの。だからダイヤ買ってくれたら付き合ってもいい気になるかも」「今、美味しいレストランで食事したい気分なの。食事したら付き合ってもいい気になるかも」などとありえない条件を吹っかけられるかもしれない。

このように恋愛で主導権を握られると立場が弱くなるのです。だから主導権を握られる告白という行為をしてはいけないんです。告白するとその時点で相手より立場が弱くなるから告白という行為をしてはいけないんです。

※ここまでの話を読んだ方は告白しないほうがいい理由を知ることができたと思います。ここからは告白なしで恋愛を成功させる方法について話していきたいと思います。

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告白なしで恋愛を成功させる方法

○思わせぶりな態度を取ること

相手に主導権を握られないためには、好きとは言わないで、相手に「あれ?私のこと好きなのかな?」と思わせることが大事です。

例えば、褒める時は「ゆかりちゃんのがんばり屋さんなところを見習いたいって思うんだ」とか「ゆかりちゃんと会ったおかげで元気が出てきたよ」とか「ゆかりちゃんと一緒にいると楽しいな」と言う。

これらの言葉の中には「好き」という言葉はないですよね。こういう私のこと好きかもと思わせるようなことを言ったりするのです。

そうすれば主導権を握られずにすみます。

そうすれば相手より下の立場にならずにすみます。

○男と女として会話をする

モテない男性には、女性に対して友達感覚で接してしまっている人が多い。

これはダメです。

友達感覚で接していると友達関係以上になれる確率が下がってしまうからです。

幼馴染の男女には友達のように仲が良いが、恋人関係にまで発展しないことが多いですよね。

なぜだと思いますか?

それは・・・男も女も長年友達感覚で接し続けてしまったせいです。ずっと友達感覚で接していたせいでそれ以上の関係になれなかったのです。

友達以上の関係、恋人関係になりたいのなら、男としてオスとして女に接する必要があるのです。女に「相手は男なんだ」ということを意識させるように接する必要があるのです。

でも、告白前の女性に男として意識させるためにスキンシップなどのするのはハードル高いですよね。

そこで会話です。会話で男を意識させるのです。

「好きな男にどんなことをされたらドキドキする?」とか「甘えるとどうなるの?」とかいう男を意識させる質問をしたり、「俺は女性の鎖骨にセクシーさを感じてしまうんだよね」とか「髪の長い女性がある日突然ショートにするとドキッとするんだよね」とか「甘いものが好きな女性って甘え上手なんだって。キミは甘いものが好きだから甘えん坊だね。甘える女性って可愛いよね」という感じのことを言ったりする。

とにかく女が自分を男と意識するようなことを言うんです。そうすれば告白なしで恋愛できる可能性が高まります。

○スキンシップを取る

これはいろんな書籍にも書かれていることですが、スキンシップを取ることは効果絶大です。

巧みな言葉で男を意識させるとデートを重ねるを繰り返していれば自然と好感度が高まり、スキンシップが取りやすくなります。

でもデート2、3回で恋人にするようなスキンシップを取るのは難しいですよね。

そういう方のために、デート2、3回でもできるスキンシップ法をお教えしましょう。

まず一つ目・・・「遊園地や人混みなどではぐれないために手を繋ぐ」です。これなら「はぐれないため」という正当な理由があるのでハードルが低いが低いですよね。できそうな気がしますよね。

手を繋ぐときに「はぐれないために手を繋がない?」と言ってもいいと思います。「僕、子供の頃に迷子になったことあるんだ。今でもそれがトラウマとして残ってて。できればはぐれないために手を繋いでくれると安心する」と言ってもいいと思います。

2つ目・・・「そのネイル綺麗だね。見せて」「これって最近の流行りなの?」と言って、女性の手に何気なく触れる

ネイルを見たいという理由で手を触るわけであって、別に下心があって見たいと言っているわけではないと言い訳ができます。

スキンシップをするときの注意点があります。それは決してオドオドしながら触ってはいけないです。オドオドしていると下心があると思われて警戒されるリスクが高くなるからです。

あくまで自然に触ること。これがスキンシップの基本中の基本です。

手相の勉強をして触れるという方法もあります。

○女性からサインが出たら告白してもいい

告白は基本はしないほうがいいと言ってきましたが、女性からサインが出たら告白してもいいと思います。

そのサインとは「ねえ、私達ってどういう関係なのかな?」「私達って周りからどう見えるかな?」「私の事どう思ってる?」みたいなことを言われたタイミングです。

このサインは性行為の後に出やすい。

女性は男性と違って恋愛でフラれるリスクを背負いたがらないため、こういった遠回しな言葉を使って男性の気持ちに探りをいれてきます。

この場合は、お試し期間を終えて、女性側が満足しているので「付き合いたい」つまり本契約を結びたいという状態です。

この場合は告白してもいい。

女「ねえ、私達ってどういう関係なのかな?」

男「それはもう特別な関係なんじゃない?」

女「特別な関係って?」

男「だから付き合ってるってこと」

女「ああ、そうなんだ。はっきり言ってくれないとわからないよ」

男「付き合おっか」

女「うん、よろしくね」

こんな感じで告白するのです。これなら100%成功します。

女性が告白してほしいというサインを出してきたら告白する。それが理想の告白です。

○まとめ

☆『告白』をしてはいけない理由5選
・告白とはギャンブルである
・世界では告白はしないのが普通
・告白されると損したくないので、断りたくなる
・男はすぐに好きになるが、女は好きになるのが遅い
・告白した段階で下の立場になる
・恋愛では「対等な関係」を目指す

☆告白せずに恋愛する方法
・思わせぶりな態度をとること
・女に男を意識させる
・女性からサインが出たら告白する

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