モテる男性の恋愛テクニック8選 モテ男は○○という魔法の言葉を使います♪
生まれつきイケメンで才能のある男は、何もしなくてもモテます。めちゃくちゃモテます。公園のベンチでハンバーガーを食べてるだけでもモテます。
しかしイケメンでもなく才能もない男は、恋愛について勉強しなければ恋愛できずに一生を終えることになる可能性大です。
現在、少子化の日本では、彼氏彼女がいて恋愛しているのは30%だけだそうです。ほとんどの人は恋愛すらできないのが今の日本の実情なのです。
そんな実情の中では、イケメンでもなく才能もない男が恋愛について勉強しなければ恋愛できずに一生を終えることになる可能性はほぼ100%と言っても過言ではないでしょう。
というわけで恋愛について勉強しましょう。恋愛の勝ち組になるために勉強しましょう。今回の記事を読んで恋愛テクニックを学びましょう。
モテる男性のテクニック8選
○複数の女にアタックせよ
フラれる理由には色々ありますよね。「タイプじゃなかった」「髪型が嫌い」「服装がダサい」「会話が面白くない」などなど、本当にいろいろありますよね。
他にもフラれる理由はあります。例えば「余裕がない」です。
モテない男性には余裕のない人多いですよね。会話が続かずにテンパったり、話す内容が見つからずテンパったり、相手が不快に思われてるのではないかとテンパったり、恥ずかしさのせいでテンパったり、冗談を言ったのに笑ってもらえずにテンパったりなどモテない男性ほどそういう余裕のない状態に陥りやすいですよね。
そういう余裕のない男性は「頼りない人」と思われてフラれる可能性が高いです。
頼りない人と思われないためには余裕が必要です。
というわけで余裕を手に入れるための方法を教えてしんぜよう。
その方法とは・・・複数の女にアタックするです。
あなたの今日の昼飯がナゲット1つだとします。もしこのナゲットを地面に落としたりなんかしたらお前は大いにショックを受けますよね。だけど、もしこのナゲットが10個あったらです?1個くらい地面に落としても「まあ、いいか」となりますよね。友達に1個あげる余裕も生まれますよね。
あなたが好きな女の前で緊張してしまうのは「たった一人の女に惚れて、その一人の女しか口説いていない」からです。もし複数の女性にアプローチしていれば1人の女にフラれようが嫌われようが「まあ、いいか」という心の余裕が生まれます。5人を超えるとさらに余裕が生まれます。
これは仕事にも言えます。たった一つの収入源に執着すると、クビになったらどうしようと不安になり、会社の言いなりになり、社畜になってしまいます。しかし、もし副業をいくつか持っていたら、クビになってもなんとかなると思えるようになります。
こんなふうに女も収入源もナゲットも複数あると心に余裕が生まれます。
「複数の女にアタックするのなんて、不誠実だ!」「恋愛は、たった一人の掛け替えのない女性を愛することだ」と思う男性いるかもしれません。そんな甘い考えは今すぐ捨ててください。恋愛勝者になりたいのならそんな少女マンガの主人公みたいな甘々な考えは捨ててください。
そんな甘々な考え方で恋愛が成功するのは一部のイケメンだけです。ほとんどの人はそんな考え方で恋愛しようとすれば永遠に玉砕し続けます。玉砕人生を送りたくないなら今すぐその甘々な考えは捨て、複数の女性にアタックしてください。そして余裕を手に入れてください。
余裕を手に入れれば、フラれる可能性を低くすることができます。
そもそも女性だって声をかけてきた男の中から一番良さそうな男を選んでいるのです。だからあなたが一人の女に誠実に接する必要はないのです。女性だって複数の男と接して選んでいるのだから男性だって複数の女性と接して選んでもいいんです。
というわけでこれからは複数の女性にアタックするようにしましょう。そして余裕を手に入れましょう。
○女性が求めているのは優しさ
好きな男性のタイプを質問されたとき、女のほとんどが「優しい人」と答えています。
○女性が選ぶ男性に求める優しさ一覧
・高いところにあるものをとる
・女がトイレに行っている間に会計を済ませておく
・エスカレーターで昇りは男が後、下りは男が先に乗る(女が落ちないように守るため)
・レストランで先に席に座らせる。先に注文させる。先に食べさせる
・「寒くない?」と何度も聞く
・「大丈夫?」と何度も聞く
・「お腹空いてない?」と何度も聞く
・髪型やアクセサリーなどを変えた場合すぐに気づく
・綺麗だねを連発する
・リマインドする(好きな花、誕生日などを覚えておいて)良きところで「そういえば君○○だよね」とリマインドする
・家の門前まで送り迎えする
このように女性は男性に優しさを求める生き物なんです。恋愛という競技の中では優しさがすごく評価されるものなんです。恋愛の競技の中で優しくできない男はモテないのです。どんなに残酷な男でもその残酷さを隠して優しさを示すことができる男はモテるんです。詐欺師のような上っ面だけの優しさだとしても優しくできない男よりはモテるんです。
というわけで女性には優しくしましょう。上っ面だけの優しさでもいいので優しくしましょう。どうせ普通の女に男が上っ面だけの優しさしかないのが、心から優しいのかわかるわけがないのですから。
○ロマンチストを捨てろ
モテない奴には「ロマンチスト」が多い。
ロマンチストというのは実際のところ恋愛に対して幻想を抱き過ぎている状態です。恋愛をどこか運命的なもの、ある種ファンタジーのように考えています。残念ながら人が「恋愛」と呼ぶもの、それは所詮、大型の哺乳動物の生殖行動の一貫でしかないのです。
でも恋愛ロマンチスト状態になっている男性に言葉でそれを認識させるのは難しいですよね。
なのでその恋愛ロマンチスト状態から脱する方法を紹介します。
その方法とは「どんな女とでもいいからデートをして、性行為をする」ことです。そうすれば幻想が壊されて生殖行動の一貫という現実が見えてきます。
モテない男性が今やるべきことは、理想の女性と付き合うことではなく、どんな女とでもいいからデートをして、性行為をすることなのです。そうすれば恋愛に対する幻想から脱することができます。
とにかくデートして性行為ください。何度もしてください。複数の女としてください。そうすれば否応なしに幻想から脱することができるでしょう。
それにいろんな女と付き合うことは練習にもなります。練習を重ねればいずれ理想の女性と付き合えるようになるかもしれません。
恋愛経験の乏しい男性が理想の女性と恋愛しようとする行為は、跳び箱をほとんど飛んだことがない人が跳び箱20段くらいを飛ぼうとしているようなものです。そんなの失敗するに決まっています。
でもいろんな女と経験を積めばいずれ20段レベルの女性とも付き合うことができるかもしれません。
○コンプレックスで笑いを取れ
モテない男はだいたい自分のルックスや肩書、服装、仕事、恋愛経験、収入などにコンプレックスを持っています。
コンプレックスがある男は恋愛に対しても自分が持てず奥手になりがちです。
そして多くのコンプレックスを持っている人がやってしまいがちなのが「ブサイクでごめんね」とか「年収低いんだよね」と卑屈になってしまうことです。
コンプレックスはあってもいいですが、卑屈さがあったら絶対にモテません。とにかく女は弱い男が嫌いですから。小さなことを気にしてメソメソしているの男が嫌いですから。
でもコンプレックスを逆手にとって笑いを取れる人は好かれます。
もし「神が薄い」ことを言われたら「誰がハゲじゃ!」と叫びながら髪をかきあげましょう。「太っている」ことを言われたら「誰がデブじゃ!」叫びながらお腹の脂肪をつまみ上げましょう。そうすれば「コンプレックス」を笑いに変えられます。
芸人さんってモテますよね。モテる理由はコンプレックスを笑いに変えることができるからです。
裏を返せばコンプレックスがあろうと、強気で堂々としていれば、ブサイクだろうが金がなかろうが気にならないのです。「この男もしかしたら大物なんじゃないの!?」って思われる可能性だってあるのです。
自虐ネタで笑いを取れれば卑屈さが出ることはないです。自分が気にしていることを相手に指摘されたら「誰が何々じゃ!」と切り返す。このタイミングを完璧にものにすればそのコンプレックスは武器になります。
○魔法のコトバ「大変じゃない?」
女性の前だと何も話せなくなるあなたに有効な方法があります。それは語尾に「大変じゃない?」と付け加えることです。
例えば「仕事何してるの?」って聞いて、相手が「コンビニ店員」と言ってきたとします。その場合、「へえー、そうなんだ」で終わるのではなくて、「へえーそうなんだ。でもコンビニの店員って大変じゃない?」と聞き返してください。
このように女がなんと答えても「大変じゃない?」と聞き返すことによって、女は「そうなのよ!聞いてよ!実はこんなことがあって」となる可能性が非常に高まります。
誰だって何かしら今やっていることに不満を抱えて生きているものです。そして機会があればその日頃のストレスを発散したいと思っているものです。そのための魔法の言葉が「大変じゃない?」なんです。
「でも相手の女性が全然大変そうじゃない事を言ってきた場合はどうすればいいの?」「例えば家でニートやってます~♪みたいなこと言われたらどうするの?」って思った男性いらっしゃいますね。
そういう場合は「へえーニートやってるんだ。でもニートって意外と大変じゃない?」と言ってみてください。「大変じゃない?」の前に「意外と」をつければ「大変じゃない?」を自然な形で使うことができます。
話が苦手な人はとにかく「大変じゃない?」と「意外と大変じゃない?」の2つを使うこと。そして相手が愚痴を言ってきたら、包み込むような笑顔と相槌でそれを聞くこと。そして愚痴を言い終わったら「頑張ってるね」というセリフでキメる。
そうすれば相手の好感度が爆上がりする可能性大です。
○初デートは自分のホームで
初めてのデートというのは、戦です。初デートでどれだけ相手を楽しませられるかで、次のデートのあるなしが決まってしまうと言っても過言ではありません。
にもかかわらず、今まで自分が一度も行ったことがない未知の場所でデートしようとする人がいますが、それは完全に間違いです。
中国の武将、孫氏は「天を知り、地を知ればすなわち勝窮まらず」と言いました。気候やタイミング、戦いの地形を知っていれば、常に勝利をものにできるという意味の言葉です。
言い換えれば未知の場所では勝利できる可能性が低くなるということです。つまり未知の場所でのデートでは成功する可能性が低くなるということです。
初デートをそんなリスキーな場所でしては駄目です。成功率の高い知っている場所でデートしなければ駄目です。トイレの場所、ちょっと時間ができた時のオシャレなカフェや雑貨屋、美味しい料理屋さん、スタバの位置、コンビニの場所を把握できる場所でなければ駄目です。
あなたが一番力を発揮できる良く知っている場所、そこでデートするのです。品川を良く知っているのなら必ず品川でデートしてください。
もし、女の子が「一度も自分が行ったことがない場所に行きたい」言っても、「最初のデートだし、逆に品川にしない?」とか言ってなんとしても品川デートに誘い込んでください。
そうすればデート成功の確率は限りなく100%に近づきます。
○最初のlineが勝負の分かれ目
女の子と連絡先を交換した後に、はじめにどういうメッセージを送るのかが友達と恋人の分かれ目になります。
初めてのLine・メールというのは、相手と自分2人だけのコミュニケーションであり、相手と自分がどういうスタンスで進んで行くのかを決定付けるという重要な意味が含まれているからです。
当然、「楽しかった」とか「よかった」などの当たり障りのないことを送れば、あなたのメッセージは友達フォルダーに入れられてしまう可能性大です。友達フォルダーに入れられてしまうと恋人になることはほとんど不可能だと思ったほうがいいでしょう。
恋愛にルートに進みたいのなら、まず相手に「あなたの外見が好みである」という意思をはっきりと伝えることです。シンプルに見た目が好きだと伝えることです。そして「俺は今からお前を狙って行く」という意思表示することです。
たとえば
「剛です。今日はめっちゃ楽しかったです。っていうか陽子ちゃん、めっちゃ可愛いかったです!女神かと思うほどに可愛かったです!一応2時間ほど普通に他のみんなと話していたけど、ほとんどその記憶がありません。最初に陽子ちゃん見たときからあまりの可愛さに陽子ちゃんのことばかり考えていたからです!というわけで今度、一緒にキムチ鍋でもどうですか!?」
という感じのメッセージを送ってみてください。
これで返信がなかったら、潔く諦めて次にいったほうがいいです。返信があれば恋愛ルートに進めたと思っていいでしょう。
○諦めない
恋愛をしようとすると、必ず恋愛に絶望する日が来ます。これはもう必ず来ます。
あんなに楽しそうに話していたのに音信不通になる、今度一緒に映画にいくって約束したのにブロックされる、手を繋いだら怒られる、気持ち悪いと言われる、努力したのにイケメンに簡単に女性を持っていかれる、尽くし続けたのに酷い言葉を投げつけられてフラれる。
そんな感じの悲劇が起きて恋愛に絶望する日が必ず来ます。
絶望しても恋愛を諦めないでください。諦めたらそこで恋愛終了です。永遠に理想の女性と付き合うことは叶わなくなってしまいます。
でも諦めなければ理想の女性と付き合える可能性は存在し続けます。そして諦めずに恋愛経験を積めば積むほど理想の女性と付き合える可能性は高くなっていきます。
だから諦めないでください。絶望しても諦めないでください。酷い言葉を言われても、フラレても、ビンタされても諦めないでください。理想の女性と付き合える日を夢見て諦めず恋愛を求め続けてください。
トーマス・エジソンは何万回も実験に失敗しました。それでも挑戦を続けて生涯1300回もの実験を成功させました。
失敗しても諦めなければ栄光を掴むことができる場合があるんです。失敗を重ねて経験を積むことによって栄光を掴む可能性を高め続けた結果、本当に栄光を掴むことができる場合があるんです。
だから諦めないでください。恋愛勝者になるために最も必要な能力は諦めないことだと私は思います。だから諦めないでください。
恋愛に打ちのめされても立ち上がり、次なる恋愛に挑むんでください。
まとめ
○モテる男性の恋愛テクニック8選
・複数の女にアタックすればテンパらない
・女が求めているのは上っ面の優しさ
・どんな女とでもいいからデートして性行為をすること
・卑屈にんあるな、コンプレックスで笑いを取れ
・会話は「大変じゃない?」と聞き返す
・初デートは自分のホームで
・最初のlineが勝負の分かれ目
・恋愛を諦めるな
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