○○な男と結婚すると不幸になる!?離婚率の高い男の特徴を5つ紹介
女性を不幸にするリスクの高い男の特徴
特徴1、ギャンブル好き
ギャンブル好きな男性はギャンブル依存症になる確率が高い。一度ギャンブル依存症になるとその依存状態から抜け出すのは困難と言われています。
ギャンブル依存症になった人の中には悲惨な人生を送る人がたくさんいます。
その一例をご紹介します。
夫が無類のギャンブル好きであると分かるまでにさほど時間はかかりませんでした。私自身もギャンブルが好きなので、デートはもっぱらマージャン、競艇、競輪、競馬、そして海外のカジノから日本の闇カジノまで・・・暇さえあれば、常にギャンブルをしている状態でした。時には、一晩中マージャンに興じた後、「旅打ち」と称して、朝から関西や中国四国地方の競艇場に向かったりもしました。
競艇だけでは飽き足らず、競艇場に居ながら、スポーツ新聞を片手に全国の競輪、競馬に電話投票もしました。さらには「スクラッチ宝くじ」を買いこみ、ガリガリと削りながら歩いたこともありました。
私たち馬車馬のように働きましたが、当然、稼いでも稼いでもお金が追いつかず、あっという間に消費者金融に手を出して借金地獄に陥りました。
この例に登場する夫婦は「ギャンブルで一発当てれば借金が綺麗になる」と思い込みますますギャンブルに夢中になっていきました。結果、さらに借金が増え、ギャンブル依存症も悪化しました。
実はこの「ギャンブルの負けはギャンブルで取り戻す」というのが、ギャンブル依存症患者の典型的な考え方の一つです。
負ければ負けるほど「ギャンブルで取り戻す」という気持ちは強くなります。その気持ちが強くなればなるほどギャンブル依存の症状も悪化していきます。
このようにギャンブル依存の男性は不幸な人生を送る可能性が高い。
もし、ギャンブル依存の夫が不幸な人生を送った場合、パートナーである妻も不幸な人生を送ることになります。
つまり、ギャンブル依存症の夫を持った場合、その妻は不幸な人生を送る可能性が高いということです。
ギャンブル依存になった男性には当然、ギャンブル好きが多いです。
つまり、ギャンブル好きの男性と夫婦になった場合も妻は不幸な人生を送る可能性が高いということです。
そんな負の可能性を秘めた結婚生活を送りたくないのならギャンブル好きの男性と付き合うのはやめたほうがいいです。
もちろん、どんな結婚にもリスクはあります。でもギャンブル好きにはギャンブル依存になるリスクというわかりやすいリスクが存在しています。現実化しやすいリスクが存在しています。そのリスクは男性がギャンブル好きである限り存在し続けます。
それがわかっていて結婚するのは無謀ではないかと思います。
結婚にギャンブル的要素があることは否定しません。でも、不幸になるリスクの高い男性と結婚しようとするのは無謀なギャンブルのような気がします。
ギャンブル好きの男性といっしょになるために女性もギャンブル的決断をする。
これではミイラ取りがミイラになったようなもののような気がします。こんなミイラ取りがミイラになるような形で夫婦になった人たちは普通の結婚をした人たちより不幸になる確率が高くなる気がします。
だから僕敵にはギャンブル好きの男性との結婚はおススメできません。
ちなみに僕の父はギャンブル好きでした。ギャンブル依存症と言ってもいいくらいのギャンブル好きでした。父は祖父が残してくれた5000万もの遺産をすべてギャンブルに使ってしまいました。あげく1000万くらいの借金もしました。そのせいで母と兄と僕は酷い目に遭いました。借金返済のための労働、借金取りの脅し、病気になる母、無理して体を壊す兄、絶望で人生を終わらせることばかり考える僕。
そんな経験が僕にはあります。ギャンブル好きの父を持ったせいでそんな経験をしたんです。
そんな嫌な経験がある僕にはギャンブル好きの男性との結婚も恋愛もおススメできません。相談されたらぜったい反対します。僕があなたの父親だったら100%反対します。
特徴2、無類のアルコール好き
無類のアルコール好きの男性はアルコール依存になるリスクが高いです。
全国にはアルコール依存症の疑いがある人が450万人もいるそうです。その数は確実に増えているそうです。
つまり、アルコール好きの人の中にはすでにアルコール依存症の疑いがある人が数多く存在している可能性があります。
アルコール好きはアルコールを飲みたいという欲求が強いということです。その欲求が強ければ当然、アルコールを摂取する機会が増えます。機会が増えればアルコール依存症になるリスクが高くなります。
以上のようにアルコール好きはアルコール依存症になるリスクが高いんです。
アルコールは脳にダメージを与える
次の画像をご覧ください。
左は50代の酒を飲まない人。右は30代のアルコール依存症の人の脳です。左の脳に比べ、右の脳は前頭葉が萎縮した分黒い隙間が見えています。
前頭葉は酒を飲みたいという欲求を抑制する機能があります。アルコールを飲みすぎるとその欲求を抑制する前頭葉の一部が破壊されてしまいます。結果、欲求を抑制するのが困難となってしまいます。
「お酒をコントロールしようとしても、ほとんど無駄なんです。どんな意志が強い人でも、どんな方でもそれはダメ、できないのです。だからそこが病気だと我々言っているわけです。依存症に一度なってしまった方々が努力してコントロールしながらやっていくのは、ほとんど不可能に近いと」
(国立病院機構 久里浜医療センター 樋口進院長の話)
一度、アルコール依存症になると自力で依存症を克服するのはほぼ不可能…そう医師は主張しています。
そんな自力では克服困難なアルコール中毒にアルコール好きは罹患するリスクが高い。好きであればあるほどに罹患率は高くなります。
アルコール依存症によって欲求を抑制する脳の一部を破壊されれば、アルコールへの欲求だけでなく、ほかの欲求を抑制する能力の低下してしまいます。
よくアルコール依存症の人が家庭内暴力をする話がマスコミで紹介されます。暴力の衝動も欲求のひとつです。当然、欲望を抑制する脳の一部が破壊されれば、暴力の欲求を抑制する力も低下します。
アルコール依存症の人に暴力を振るう人が多いのは、脳の一部が破壊され、暴力の欲求の抑制が困難になっている人が多いためではないかと推測できます。
以上のようにアルコール好きはアルコール依存症になるリスクが高くなります。
毎日、浴びるように飲むアルコール好きとのお付き合いはやめたほうがいいと思います。
浴びるほど飲むということは欲望の抑制力が低いということです。依存症になればさらに抑制力は低下します。低下すれば暴力を振るう確率も高くなります。そんなリスクを抱えた男性といっしょになっても幸せになれるとは思えません。
適度な飲酒は薬になり、人生を豊かにしてくれます。でも過度の飲酒は毒となり、人生を不幸にします。その不幸に家族や恋人や知人を巻き込むリスクがあります。
そんなリスクを抱えた男性とのお付き合いを僕は賛成することができません。
特徴3、趣味に没頭しすぎる
趣味に没頭しすぎる人は周りが見えなくなる傾向が強くなります。
たとえばゲームに没頭する人。
ゲームに没頭する人は仕事や学校を休んででもゲームを続けたと思います。ほとんどの人はきちんと仕事や学校に行きます。でも、中には学校や仕事を休んでゲームを続ける人がいます。
これが常習化すると、学校や仕事にまったく行かずにゲームを続けるようになってしまいます。引きこもりになってゲームを続けるようになってしまいます。
引きこもりになれば周りの人に迷惑をかけます。もし、引きこもったのがあなたの夫であった場合、あなたは夫の養うために働かなければなりません。
ゲームに没頭する夫を養うために働かなければならない。これは不幸なことだと思います。
今、ゲーム依存症も社会問題となっています。世界保健機関(WHO)が『ゲーム障害』と命名し、「国際疾病分類」のひとつに加えるほどの問題になっています。
それくらいゲーム依存症の人は増えているのです。
趣味に没頭する人にはそれだけに没頭してしまうリスクがある。その結果、社会に適応する力が低下し、周りに迷惑をかけるリスクがある。
そういうリスクが趣味に没頭するリスクがあるんです。
趣味に没頭する人には金銭的リスクもあります。
車が趣味な人は次から次へと車を買ってお金を浪費するリスクがあります。やたら改造してお金を浪費するリスクもあります。
課金システムがあるゲームが好きな人は課金に多額のお金を使うリスクがあります。親のクレジットカードを使って200万使った学生。1000万課金に使った社会人。住宅購入資金を全部課金に使ってしまった夫。ネットで検索すれば課金のし過ぎた事例を簡単に見つけることができます。
それくらい課金問題は大きくなっているのです。
以上のように趣味にのめり込み過ぎる人はさまざまなリスクを抱えています。
状況をわきまえて趣味に没頭できる男性ならいいですが、状況を無視して趣味に没頭する男性とのお付き合いは不幸になるリスクが高いのでおススメできません。
お付き合いするなら仕事をするときは仕事に集中する、趣味をするときは趣味に没頭する、お金が必要なら趣味を我慢して節約に努めるなどの切り替えができる男性とお付き合いしたほうがいいと思います。
切り替え上手な男性は気持ちの切り替えも早くできるので仕事で嫌なことがあっても妻に愚痴を言うことはありません。何事もなかったかのように自宅に帰ってきてくれます。
でも切り替え下手な男性は仕事で嫌なことがあるとそれを持ったまま自宅に帰ってきます。そして長々と愚痴を言い始めます。次の日になっても愚痴を言い続ける場合もあります。
そんな愚痴を聞きたくないなら切り替え上手な男性とお付き合いしましょう。
自己中が多い
趣味に没頭する男性には自己中心的な男性が多いです。自己中な男性は基本的に自分のことしか考えていません。
自分のことしか考えてない人は当然、他人の迷惑など考えません。考えないから平気で他人に迷惑をかけることをします。自己中心の程度が酷くなればなるほどに平気で他人に迷惑ができるようになります。
だから自己中心の程度の酷い男性は平気で引きこもって趣味に没頭したりします。平気で課金をして金銭問題を作ったりします。
趣味とは快楽の追求です。自分の快楽の追及です。そんな快楽追求の手段である趣味に没頭するということは快楽主義に陥るということです。わがままな快楽主義に陥るということです。
過剰な快楽主義は身を破滅させるリスクを高めます。
性的な快楽に溺れたり、食べるという快楽に溺れたり、アルコールという快楽に溺れたり、ギャンブルという快楽に溺れたりすればどうなるかを想像すれば過剰に快楽主義に溺れることがどんなにリスキーなことかがわかると思います。
そんなリスキーな快楽主義に趣味に没頭する人は陥る可能性が高いんです。
だからあまりにも趣味に没頭する人とのお付き合いはおススメできません。
仕事になるような趣味を持った男性とならお付き合いしてもいいかもしれません。でも、趣味を仕事にできる男性は限られているので強くおススメすることができませんが。
特徴4、批判・悪口・愚痴が多い
批判・愚痴・悪口を言う人には不満を抱えている男性が多い。
理想が高いせいで不満が多い男性。他人を見下しているため不満が多い男性。他人に厳しいため不満が多い男性。劣等感が強いせいで不満が多い男性。嫉妬深いせいで不満が多い男性。わがままなせいで不満が多い男性。
というような理由で不満が多い男性が世の中にはいます。
不満を持つ男性は批判・愚痴・悪口を言うリスクが高くなります。他人のちょっとした失敗や態度や発言でも批判・愚痴・悪口を言ったりします。言って不満を解消しようとします。
このように不満が多いと批判・愚痴・悪口を言うリスクが高くなってしまいます。些細な出来事でも批判・愚痴・悪口を言ってしまうリスクが高くなってしまいます。
当然、不満を持つ性質の強い男性は妻や家族に対しても不満を持つリスクが高くなります。
家族に不満を持てば、家族に対して、批判・愚痴・悪口を言うリスクが生じます。このリスクが現実化すれば家族は毎日のように嫌な思いをすることになります。
他人の批判・愚痴・悪口を言う男性は同時に家族・妻・恋人の批判・愚痴・悪口を言うリスクが高い。
だから他人の批判・愚痴・悪口を言う男性とのお付き合いはやめたほうがいいと思います。
特徴5、謝罪が多い
謝罪が多い男性には自分に自信がない男性が多い。
自分に自信がない男性は積極性に人生を生きることが困難です。
何をするときも失敗したときのことを考えてしまい、不安を感じ、躊躇してしまいます。躊躇をして、あきらめてしまう確率が高いです。
あきらめる確率が高い男性が厳しい社会で成功者になるのは難しいです。普通に生きることだって困難です。
もし、あきらめる確率が高い男性がリストラにあったとき、人生をあきらめてしまう場合だってあります。
だから謝罪の言葉が多い男性とのお付き合いはおススメできません。
それに謝罪の言葉が多いということは失敗が多いということでもあります。失敗の多いし、自信もない男性といっしょになって幸せになれる確率は低いと思います。
あなたの旦那様が毎日のように謝罪しているところを想像してください。そんな旦那様をいっしょにいて幸せになれると思いますか?会社でも近所でも店内でも家族にも姑にも謝罪している旦那様といっしょにいて幸せになれると思いますか?
僕には幸せになれると思えません。
だから謝罪が多い男性とのお付き合いもおススメできません。
もちろん、謝罪すべき場面で謝罪できないような男性との付き合いもおススメできません。でも、それと同じくらい謝罪が多い男性との付き合いもおススメできません。
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