【迷言集?】『のんのんびより』の名言・珍言を紹介。「にゃんぱす~」の意味を考えてみた。
とある田舎の学校「旭丘(あさひがおか)分校」に通う生徒たちの日常を描いたコメディアニメ。
2013年10月から同年12月まで、テレビ東京ほかにて放送された。また、2014年7月23日発売の原作単行本第7巻特装版にOVAが付属している。第1話は原作と異なり、蛍が転校してきた所から物語が開始する。
2014年4月6日には第2期の制作が発表され、2015年7月から同年9月まで、『のんのんびより りぴーと』のタイトルで放送された。また、2016年9月23日に発売された原作単行本第10巻特装版にOVAが付属している。
2018年8月25日には、劇場アニメ『劇場版 のんのんびより ばけーしょん』が公開予定。
のんのんびよりの名言・珍言集
「ここがウチの村。のんびり長閑なところなん。でもときどき思うのん。もしかしてウチは田舎に住んでるの?」
れんげ
牛を見ながら、「ウチは田舎に住んでるのん?」と思う”れんげ”だった。
「学校生活ってのはね、大変なんだよ。宿題とか、テストとか、宿題とか」
夏美
宿題が一番大変だと思う夏海
「今日のニュースはエキサイチングだったのに・・・終始、司会者の後ろの窓の外で、ラジオ体操しているおじさんがいたの。あれがとてもいい感じでした」
れんげ
蓮華「なっつん。今日のニュース見た?」
夏海「ああ、急いでたから見てない」
小鞠「私も見てない」
蓮華「そうか。今日のニュースはエキサイチングだったのに・・・」
夏海「なんかあったの?」
蓮華「終始、司会者の後ろの窓の外で、ラジオ体操しているおじさんがいたの。あれがとてもいい感じでした」
テレビに偶然映っていたラジオ体操おじさんを見てエキサイトするれんげ。見てみたいw
「小5です」
蛍
転校初日、蛍は夏海に「何年?」と聞かれた。
蛍は「小5です」と答えた。
小鞠は「下!私より下!」とショックを受ける。
夏海は「小5には見えないな」と言った。
僕も小5には見えないと思った。JKに見えた。
「変わってらっしゃる」
小鞠、夏海、蓮華
田舎暮らしの小鞠、夏美、蓮華たちは自宅に鍵をかける習慣がない。でも、蛍にはその習慣がある。そんな蛍を3人は変わっていると思った。思ったことを口にした。「変わってらっしゃる」と。
「駐在所」
夏海
蛍は3人に田舎について質問をしていた。
蛍「あのお店とかは?」
蓮華「コープと駄菓子屋さんがある」
蛍「えっと他には?」
夏海「駐在所」
小鞠「それはお店じゃない」
蛍「本屋さんは?」
小鞠「駄菓子屋で雑誌売ってるよ。2日遅れとかだけど」
蛍「コンビ二は・・・ないですよね」
蛍は都会と田舎のギャップに驚く。
「2時間後」
小鞠
バスに乗り遅れる4人。
バス亭で次のバスを待つ4人
蛍「ところで次のバスいつくるんですか?」
小鞠「2時間後」
驚く蛍!驚いたときの蛍の表情はこちら。
「なんでこの猫四角いの?」
宮内 一穂(れんげの姉)
先生の寝言です。
「ウチんところのコマちゃんにチョーク練り込まないで!」
夏海
黒板消しトラップにひっかかってしまう小鞠(コマちゃん)
蛍は頭真っ白な小鞠のチョークを落とし始める。が、チョークを落としているうちに頭なでなでを始めてしまう。
それを見た夏美は「ウチんところのコマちゃんにチョーク練り込まないで!」と言った。
これがチョークを練り込んでいる、いや、チョークを落としているシーン。蛍は小鞠が大好き。大好きな小鞠の頭をなでなでしたいと思っていた。思っていたのでチョークを落としているうちになでなでしてしまったのだ。
『誰だ?このお姉さんは?』
小鞠
お洒落をした蛍を見たとき、小鞠は思った。『誰だ?このお姉さんは?』と。
『誰だ?このお姉さんは?』と小鞠に思わせたときの蛍はこちら。
大学一年生文学部に見える。
『これが噂の大人買い!』
小鞠
駄菓子屋で、蛍が、カキ氷代を支払うとき、1万円で支払った。
それを見て小鞠は思った。『これが噂の大人買い!』と。
ちなみに蛍が買ったかき氷は「宇治抹茶金時」お値段は700円。高い。レモンやイチゴが200円。なのに宇治抹茶700円。500円も高い。
おそるべし宇治抹茶。
「おお、さすが先人の知恵」
れんげ
上手に田植えをする先生。
それを見てれんげは「おお、さすが先人の知恵」と拍手した。
「先人とか言うな」と先生。
「枕カバーのチャックが目に・・・目が!目がーーー!」
夏海
怖いDVDを見て一人で眠れなくなった小鞠は夏美の部屋に行く。いっしょに寝るために。
そんな怖がりな小鞠をバカにする夏美。
バカにされ怒った小鞠は枕で夏美を攻撃。チャックが夏美の顔面に直撃。
「枕カバーのチャックが目に・・・目が!目がーーー!」と顔面を押さえ、痛がる夏美。
「にゃんぱす~」
れんげ
にゃんぱす~
「おはよう、はじめまして」の意味があるようです。
もしかしたら、あいさつ全般に使える言葉なのかもしれない。もしかしたら、葬式のときも使ってもいい言葉なのかもしれない。「ご愁傷様」と言うべき状況で「にゃんぱす~」と言ってもいいのかもしれない。
誰でもいいから葬式のとき「このたびはにゃんぱす~」と言ってみてください。その結果を僕に教えてください。連絡待ってます。
実験に失敗は付き物です。誰か失敗覚悟で「このたびはにゃんぱす~」と言う実験をしてみてください。
僕はそんな実験ぜったいしませんけどね。そんな実験をすれば100%出席者に白い目で見られると思うから。
ちなみに僕の友人は彼女に「にゃんぱす~」と挨拶をしたら、「にゃんぱす~」と返してくれたと言っていました。良い彼女ですね。
「人生もこれだけ甘ければいいのに」
夏海
スイカを食べているときに夏美が言ったセリフ。
夏美はそのスイカに塩をかけて食べた。
夏美「しょっぱい」
蓮華「人生みたいに」
そう蓮華に言われたときの夏美の顔はこちら。
「ゴロゴロ、おジュース要りませんか?ピーマン汁、小松菜汁、ほうれん草汁」
れんげ
蓮華は新幹線ごっこをはじめた。役は台車で車内販売している人。
蓮華「ゴロゴロ、おジュース要りませんか?ピーマン汁、小松菜汁、ほうれん草汁」
ひか姉「全部青い汁じゃねえか」
「猫じゃらし♪ 猫じゃらし♪ ウチも”じゃれつく”猫じゃらし♪」
れんげ
蓮華が猫じゃらしを持ちながら歌った猫じゃらしの歌。
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