『からかい上手の高木さん』で学べる好きな男性をドキドキさせる方法

女性のみなさん、好きな男性いますか?

もちろん、いますよね。いるからこの記事を読んでみようって思ったんですよね。

そんな好きな男性がいる女性のために、僕の好きな漫画(アニメ)『からかい上手の高木さん」を使って好きな男性をドキドキさせる方法を教えちゃいたいと思います。

注意!

以下で紹介する方法はそれなりに純情な男性にしか効果がないと思います。ご了承ください。

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『からかい上手の高木さん』で学べる好きな男性をドキドキさせる方法

1、筆箱開かなくて

授業中、筆箱が開かないフリをする高木さん。

隣りの席に西片くんが「どうしたの?」と聞いてくる。

「いやー、筆箱が開かなくて。落としたとき歪んじゃったのかな」と嘘をつく高木さん。「ちょっと西片、開けてくんない?」

西片くんは筆箱を受け取り、開ける。

これですよ。これ。困ったフリをする。これは使えます。

読者さんが学生の場合、すぐに実行することができます。明日の授業中、好きな男性の隣りで筆箱を開かないフリをします。そして筆箱を渡します。

そして男性に筆箱を開けてもらったあと笑顔を浮かべてこう言ってください。

「ありがとう」と。

この笑顔でありがとうに男性はドキッとするはずです。

筆箱がなくても困ったフリはできる

筆箱がなくても困ったフリをして男性に助けを求めることは可能です。

たとえば、肩がこっているフリをする。

「最近肩こりが激しいのよね。年かしらね」と冗談を言う。そのあと「ねえ、○○くん。ちょっと肩もんでくれないかな」言う。

これで肩を揉み始めた男性はドキドキしまくりです。いや、肩を揉み始める前からドキドキしているかもしれません。

肩を揉まれるのが恥かしいという女性は、「手がだるいのよね。スマホのしすぎで。ねえ、私の手、マッサージしてくれないかな?」と言ってみてください。

手を揉まれるほうが肩を揉まれるよりもハードルが低いです。

だから肩を揉まれるのが恥ずかしい女性は手を揉んでほしいと言ってみてください。

手でも肩でも女性の体に触れれば男性はドキドキしますので安心してください。

傘を忘れたフリをすればこんなふうに相合傘ができるかもしれませんよ。相合傘をすることができれば親密度アップ間違いなしです。

2、隠れて驚かす

カーテンの後ろに隠れて西片くんを驚かせる高木さん。

西片くんはすごくびっくりして椅子ごと倒れてしまいます。

この方法を使えば確実に男性をドッキリさせることができます。ドキドキさせることもできます。

ドキドキの種類が違う!と思った女性いると思います。

いいんです。こういうドキドキも2人の仲を深めるきっかけになるからです。だからどんどん好きな男性にはどっきりを仕掛けましょう。

どっきりの数だけ思い出が増えます。思い出が増えれば仲が深まります。

だからどんどんどっきりを仕掛けてください。

どんなどっきりを仕掛ければいいか

たとえば「今日、パンツ履いてないの」と言ってみてください。

こう言えば確実に男性はドキっとすると思います。

「今日、寝坊して急いでたの。それでね、忘れちゃったの」と言えば、さらに男性はドキドキすると思います。

「今、エッチなこと考えてるでしょ」と言えばさらに男性はドキドキすると思います。

男性が「どうせ嘘でしょ」と言った場合、

「だったら確認してみる?」と言ってみてください。

そうすればさらに男性はドキドキすると思います。

ぜひこの方法を実践してみてください。僕に実践してくれてもいいですよ。

3、やっとこっち向いた

授業中、この体勢で隣りの席の西片くんを見続ける高木さん。

そんな高木さんの視線に気づいた西片くんは高木さんを見る。

西片と視線が合った高木さんは言った。

「やっとこっち向いた」と。

そう言われたあとの西片くんのリアクションがこちら。

うん。好きな女の子に「やっとこっち向いた」なんて言われたら男性ならみんなこの西片くんみたいなリアクションするよね。

というわけで女性の方、今度男性のほうをじっと見つめてみてください。

そしてその視線に気づいた男性が女性を見たとき「やっとこっち向いた」と言ってください。言ったあとこのような表情をしてください。

「やっとこっち向いた」と言ったあとこの笑顔を浮かべる。

そうすれば確実に男性をドキッとさせることができます。

ドライブ中、自動車の運転をする男性。その横顔を助手席からじっと見続ける。その視線に気づき、信号で止まった男性が女性を見る。「やっとこっち向いた」と言って笑顔を浮かべる。男性、ドキっとする。

ぜひ実践してみてください。

4、やらしいことでも考えてた?

授業中、西片くんが考え事をしていた。

そんな西片くんに高木さんは言った。「やらしいことでも考えてた?」と。

動揺する西片くん。

もし、男性が何か考え事をしていたとき「やらしいことでも考えてた?」と言ってみてください。きっと男性をドキッとさせられると思います。

あっ、男性がマジで悩んでいるときや真剣に考え事をしているとき、このセリフを言うと男性を怒らせてしまう場合があるので注意が必要です。

空気を読んでこのセリフを言いましょう。

こんなセリフも効果的かも!?

「好きな女性のことでも考えてた?」というセリフも効果的かもしれません。

「昨日見たエッチな動画のことでも思い出してたの?」

「通学途中で見たラッキースケベのことでも思い出してたの?」

「今度投稿するちょっとエッチな小説のネタでも考えてたの?」

「恥ずかしいポエムでも考えてたの?」

というセリフも使えると思います。今度使ってみてください。

女「私のことでも考えてたの?」

男「考えてないよ」

女「そうなの。残念。私は○○くんのこと考えてたのに」

男「えっ?」

女「ふふん。○○くんがなに考えてるのかなって考えてた」

男「・・・」

これは使えます。

5、じゃ、遠慮なく

西片くんがジュースを飲んでいた。

そこに高木さんがやってきた。そのジュース最近出たやつだよね。美味しい?」

「美味しいよ」と西片くん。「一口飲む?」

「いいの?」

「うん」

高木さんは西片くんからジュースを受けとる。そして「じゃ、遠慮なく」と言って飲む。

間接キスをあっさり実行した高木さんを見て動揺する西片くん。

もし、男性がジュースを飲んでいたら高木さんのように間接キスをしちゃってください。

女性がジュースを飲んでいるときも「飲む?」と男性に訊いてみてください。

「これ新発売で美味しいよ。少し飲んでみなよ。きっと気に入ると思うよ」

こう言って男性が断ってきた場合はこう言ってください。

「私の飲んだジュースじゃ嫌かな?」と。少し悲しそうな表情を浮かべて言ってみてください。

こう言えば確実に飲んでくれると思います。

6、水着選ぶの手伝ってよ

西片くんと賭けをした高木さん。結果、高木さんが賭けに勝った。

勝った高木さんは言った。「水着選ぶの手伝ってよ」

耳を疑う西方くん。

「私が(賭けに)勝ったら言うことひとつ聞いてくれるんだよね」と高木さんは言った。

そして西片くんは高木さんの水着購入に付き合わされることになる。

水着を買うということは水着売り場に行くということです。水着売り場には女性の水着がたくさん展示してあります。女性の店員もいます。女性客もいます。

そんな中に入れば男性は確実にドキドキします。

なので女性の方、なんとか水着売り場に男性を引き入れてください。

あとは水着売り場という特殊な状況が男性を勝手にドキドキさせてくれます。

さらに女性の方が試着した水着を男性に見せればさらに男性はドキドキさせることができます。ドキドキしすぎて鼻血を出してしまうかもしれません。

僕は想像しただけでも鼻血の気配を感じました。

ああ高校時代に戻って好きな女の子の試着した水着見たい。何着も水着を試着して見せてほしい。ちなみに僕はビキニが好きです。色は淡いピンクとか空色がいいです。

7、私、脇腹、こそばゆくないからね

脇腹を指でつつかれるとくすぐったいと感じる人いますよね。

でも高木さんはくすぐったくないと言いました。西片くんに。

自分が本当にくすぐったくないか?西片くんに確認させるために高木さんはそう言ったんです。

でも西片くんは確認することができません。女性の体に触れる。そう考えると恥ずかしくて触れることができなかったのです。

これは使えます。

脇腹をつつかれるのが本当にくすぐったくなくても、本当はくすぐったくても、どちらでも使える方法です。

もし、つつかれて、くすぐったかったときには可愛いリアクションをしてください。そして「ホントは脇腹弱いの」と言ってください。

そうすれば男性はドキドキしちゃうと思います。

「もっと突っついてもいいよ」と言えば、もう男性は心臓バクバク状態になると思います。

「どうしたの?恥ずかしいの?私だって恥ずかしいんだよ。だから早く突っついて」と恥ずかしそうに言ってください。

お願いだから言ってください。僕のために。

閑話休題。

8、背比べ

西片くんと背比べする高木さん。西片くんの身長が伸びているかを確認するために背比べをすることになったのです。

背中と背中を合わせる背比べ。いいですね。想像しただけでもドキドキしてきました。女性の体温が背中に伝わってくる・・・それを考えただけでもう僕は鼻の下が2センチくらい伸びてしまいました。

これも背比べです。高木さんが提案しました。

お互いの顔を見ながらの背比べ。これは斬新です。背中合わせの背比べよりもドキドキしちゃうと思います。

やってみたい。この背比べやってみたい。誰か僕とやってくれる人いませんか?

9、やり返していいよ

季節は冬。高木さんの冷たい手。その手を西片くんの顔につける。

冷たいと驚く西片くん。

そんな西片くんに高木さんは言った。「やり返していいよ」

赤くなる西片くん。「できるわけないだろ」

女の子の肌に触れることは純情な男にとってハードルが高いのです。

女の子同士ならこんなことも簡単にできるでしょう。でも、男性が女性にこんなことをするのは簡単にはできません。

僕はやってもいいと言われれば喜んでやりますけどね。

はい。そうです。僕は穢れた大人です。いつからこんな穢れた大人になってしまったのか思い出せません。すいません。穢れてしまってすいません。

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今日はここまで!随時追記していこうと思っています。よかったらまた読みに来てくださいね。待ってます。

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