男性も女性も頭を”なでなで”してほしいときがある!?それは甘えの欲求があるからです。

男性も女性も頭なでなでしてほしいと思ってる!?

甘えの欲求があるから”なでなで”してほしいと思う

人には甘えの欲求があります。その欲求は何歳になっても存在しています。大人になっても存在しています。アラサーになってもアラフォーになっても存在しています。

でも、大人になるとその甘えの欲求を隠します。甘えるのは恥ずかしいと思うからです。だから心の奥に隠します。無意識の世界に隠します。隠したまま忘れてしまいます。

でも隠しただけで消滅したわけではありません。無意識の世界に甘えの欲求はしっかりと存在しています。

だから女性はときどき頭をなでなでしてもらいたい気持ちになります。でも、大人の自分がそんな気持ちになるわけないと無意識の領域で思ってしまい、その気持ちを無意識に否定してしまいます。だから女性は自分が甘えの願望を抱いたことに気づけません。

女性の中では定期的にこの甘えの願望を無意識の領域で抱き、その願望を無意識の領域で否定するということが行われてます。

だから自分に甘えの欲求があることに気づけません。

でも、女性の中にはいくつになっても甘えの欲求があります。その欲求があるということは頭をなでなでしてほしいという甘えの欲求もあるのです。

いい年をして、頭をなでなでしてもらうことなんて恥ずかしいと思わずに、ときどきでいいですから、好きな男性に頭をなでなでしてもらってください。

きっと幸せな気分になれると思いますよ。

いくつになっても甘えん坊という某芸人の言葉は本当なんです。だからときどきは自分の甘えの欲求を解放してあげてください。自分を甘やかすことは鬱病の予防にもなります。だから我慢せずにときどきは甘えの欲求を解放してください。

●男性にも甘えの欲求がある
言うまでもないことですが、男性にも甘えの欲求はあります。でも、男性は女性以上に甘えるのは恥ずかしいという思いが強いです。だから甘えの欲求を頑固なまでに表に出すことを拒みます。無意識の領域での否定力も強く働きます。

でも男性の中にも甘えの欲求はあります。確実にあります。だから男性もときどき頭なでなでしてほしい気持ちになります。でも強烈な否定の力でその欲求を無意識の領域に押さえ込んでしまいます。それが原因でイライラしたり、情緒不安定になります。

男性にタバコを吸う人が多いのは上手に甘えの欲求を満たすことができないからではないかと思います。タバコはおしゃぶりの変わり。つまり、赤ちゃんが母親の代わりにおしゃぶりで甘えの欲求を満たすように男性はタバコで甘えの欲求を満たしているのだと思います。

もちろん、ニコチン中毒でタバコをやめられないという男性もたくさんいると思いますが、甘えの欲求を満たすためにタバコをやめられないという男性もいるのだと思います。

『タバコを吸わないと口寂しい』という言葉を言ってしまう人の中には『甘えられない寂しさがあるのではないか』と思います。だから『寂しい』という言葉を無意識に使ってしまうのではないかと思います。

喫煙者の男性の方。ときどきでいいから思いっきり女性に甘えてみませんか。頭をなでなでしてもらってみませんか。もしかしたら禁煙できるかもしれませんよ。

●世界中の人が頭なでなでを習慣化されればいいのに
僕は世界中で頭なでなでが挨拶のようにされればいいと思っています。そうすれば甘えの欲求を定期的に満たすことができると思うからです。

ハグやキスは外国では挨拶として用いられます。でも、日本では用いられていません。そのせいで日本人は外国人より甘えの欲求が満たされていないのではないかと思います。

ハグやキスには性的な意味が強いから日本では習慣化されないだと思います。

だから頭なでなでを習慣化すればいいと思うのです。性的な意味のない頭なでなでならハグやキスよりは抵抗なく行うことができると思うんです。

もし、この頭なでなでが習慣化されれば、日本人の甘えの欲求はだいぶ解消されると思うんです。

もし、甘えの欲求が解消されれば、鬱病の数や喫煙者の数も減ると思うんです。

頭なでなでを習慣化。

良い案だと思うのは僕だけでしょうか?

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